2025年４月１日〜30日の運勢は？ 12星座の仕事運、金運、恋愛運は？
「クルマのある暮らしを、もっと身近に楽しむための星占い」というコンセプトのもと、お届けするマダム・カエライフの12星座占い。
がんばる人を応援するメッセージと開運のヒントが満載！
みなさまの毎日がさらにハッピーになりますように、マダム・カエライフの占いをぜひ参考にしてみてくださいね！
Fortune Telling
▼監修
- マダム・カエライフ
- 占星術研究家。東京下町の陽気なマダム。西洋占星術にもとづくホロスコープ・リーディング、占い記事を執筆している。趣味はドライブ、開運スポットめぐり。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中。
目次
- 2025年４月１日（火）〜30日（水）の運勢は？
- ４月の牡羊座（おひつじ座）の運勢 3/21〜4/20生まれ
- ４月の牡牛座（おうし座）の運勢 4/21〜5/21生まれ
- ４月の双子座（ふたご座）の運勢 5/22〜6/21生まれ
- ４月の蟹座（かに座）の運勢 6/22〜7/22生まれ
- ４月の獅子座（しし座）の運勢 7/23〜8/22生まれ
- ４月の乙女座（おとめ座）の運勢 8/23〜9/23生まれ
- ４月の天秤座（てんびん座）の運勢 9/24〜10/23生まれ
- ４月の蠍座（さそり座）の運勢 10/24〜11/22生まれ
- ４月の射手座（いて座）の運勢 11/23〜12/21生まれ
- ４月の山羊座（やぎ座）の運勢 12/22〜1/20生まれ
- ４月の水瓶座（みずがめ座）の運勢 1/21〜2/18生まれ
- ４月の魚座（うお座）の運勢 2/19〜3/20生まれ
2025年４月１日（火）〜30日（水）の運勢は？
こんにちは、マダム・カエライフです。
３月は水星（思考とコミュニケーションの星）と金星（愛と美の星）の逆行があり、交通機関の遅延や混乱、通信・電子機器のエラーやシステム障害、コミュニケーションのすれ違い、相場の急変などイレギュラーなことが起こりやすく、落ち着かない日々を過ごした人が多いのではないかと思います。さらに３月には月食（満月）と日食（新月）もありましたので、ターニングポイントとなるような印象的な出来事を経験した人も少なくないでしょう。12星座すべての人にとって「過去に区切りをつける」「古いパターンを手放す」「刷新して前進する」といった流れが強まっていますし、人生の新しいステージにふさわしい「運命的な出会い」にも恵まれやすい時期です。月食と日食の影響は半年ほど続くと考えられますので、今すぐではなくても、秋頃までに少しずつ「望ましい方向」へと進んでいくことが大切だと思います。
魚座で逆行していた水星と金星ですが、水星は４月７日に順行し、４月16日には牡羊座へ。金星は４月13日に順行し、５月１日まで魚座に滞在します。蟹座に長期滞在していた火星も、４月18日には獅子座へ移動します。４月中旬を境に、空気がガラッと変わり、停滞していたものが動き出し、物事の展開がスピーディーになるでしょう。
とはいえ、金星は４月いっぱい魚座にありますので、桜の木の下で舞い散る花吹雪を眺め、過ぎゆく春を惜しむような情緒的なムードも漂っています。新年度が始まり忙しい毎日だと思いますが、休日は日常の雑事をしばし忘れて、できるだけ海や山へ出かけましょう。芝桜やネモフィラなど季節の花を愛でたり、フルーツ狩りで春の味覚を楽しんだり、ドライブや旅行で「花鳥風月」に触れる時間を作ってくださいね。大自然から豊かなインスピレーションを受け取り、新鮮な空気を胸いっぱい吸ってリフレッシュして、まずはセルフヒーリングや心身のメンテナンスを優先しましょう。
それでは、今月も素敵な１カ月をお過ごしくださいね！
４月の牡羊座（おひつじ座）の運勢 3/21〜4/20生まれ
牡羊座の基本的な性格・特徴
12星座のトップバッターである牡羊座。情熱的で行動力があり、勝ち気でストレートな性格です。何歳になっても若々しく、パイオニア精神に富み、何か新しいことにチャレンジするのが好きです。勇気と勢いがありますが、短気でせっかちなため、長期戦より短期決戦のほうが向いています。野生的な勘がよく働き、思い立ったらすぐにアクションを起こすので、団体戦より個人プレーのほうが得意です。
４月の牡羊座さんは、お誕生日を迎える頃ですね。毎年お誕生日の前後は、太陽があなたの星座に回帰し、新しい運勢のサイクルがスタートするタイミングです。ここからステージが一段上がっていきますので、どうぞ楽しく充実した年にしてくださいね。
４月の牡羊座さんは、新しいスタートを切るときです。３月29日にあなたの星座で日食（新月）が起こり、今まさに人生の節目となるようなターニングポイントやスタートラインに立っている人が多いと思います。あるいは、そろそろ今の環境を離れて、次のステップへと進みたい気持ちが高まっているのではないでしょうか。
とはいえ４月前半は、まだ水星（思考とコミュニケーションの星）と金星（愛と美の星）が「目に見えないもの」のエリアで逆行中なので、霧の中にいるような状態が続くかもしれません。親しい人とおしゃべりして気晴らしする、季節のお花見スポットへドライブするなど、うまく気分転換して明るい気持ちでいるようにしてくださいね。焦らずに視界がクリアになるのを待ってから、少しずつ進んでいくことが大切です。４月前半は「忘れ物を取りに戻る」「過去に区切りをつける」「清算・整理する」といったことが起こりやすいですし、「まずは自分の心身をいたわる」「身近な人や大切な人が弱っていたら、寄り添ってケアしてあげる」といったことを優先しましょう。
４月７日に水星が順行し、４月13日には金星も順行します。４月16日には水星が牡羊座へ進み、４月18日、牡羊座の守護星である火星（情熱と行動の星）が「愛と創造」のエリアへ移動します。４月半ばを境に、牡羊座さんの心境も、まわりの空気もガラッと変わり、停滞していたことがどんどん前に進みますし、ポジティブな気持ちでアクティブに動き始められるはず。
もう少し大きな運気の流れを見ると、海王星（霊感と癒しの星）が３月30日、牡羊座へ歩を進めました。春の訪れとともに、新しい希望や夢がどんどん心の中に膨らんでいくでしょう。海王星は2039年まで、14年ほどかけて牡羊座をゆっくり進みますので（ちなみに、10月22日から2026年１月27日までは魚座にいったん戻ります）、今すぐに何かが変化するわけではないかもしれませんが、この春から秋にかけては「夢が膨らむ」「夢を見る」「誰かに憧れる」ことが増えていきますし、それが心の炎として燃え続け、これからの牡羊座さんの人生を大きく変えていくと予想されます。たとえば「今は会社員だけど、ずっと夢だったアーティストとしてデビューする」とか「憧れの田舎暮らしをするために新天地へ移住する」とか、現時点では少し無謀に思えることであっても、「心の声」に耳を傾け、自分の情熱に正直になり、実現したいビジョンを思い描くことが大切です。牡羊座さんは未知のことにチャレンジしているときに、もっとも輝く星座です。今はまだ漠然とした夢やイメージであっても大丈夫です。追いかけたい目標や実現したい理想が彼方に輝いていることで、フレッシュなパワーが内側から湧いてきます。
うれしいことに、あなたの守護星・火星が４月18日から６月17日まで「愛と創造」のエリアに滞在しますので、４月中旬から２カ月ほど、牡羊座さんの長所を発揮しやすい好調期が続きます。クリエイティブな活動にも追い風が吹きますので、「好き」「楽しい」「ドキドキ」「ワクワク」を思いきり追求してくださいね。
恋愛運を見ると、４月前半は「優しさ」「いたわり」がキーワードになっています。自分の気持ちも、相手の気持ちも優しく見守り、繊細な感情を共有することが大切です。一転して４月18日に火星が「愛と創造」のエリアに進むと「熱い愛の季節」が始まります。愛のドラマがここから大きく進展しそうです。
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４月の牡牛座（おうし座）の運勢 4/21〜5/21生まれ
牡牛座の基本的な性格・特徴
誠実で落ち着きがあり、豊かな感受性をもっている牡牛座。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が発達し、美しい芸術や自然を愛します。仕事でもクリエイティブな才能を発揮し、ものづくりが得意です。マイペースで変化を嫌い、熱しにくく冷めにくい傾向。ソフトに見えて内面は頑固です。本物志向で、高い目標に向かって根気よく努力を重ねていきます。
４月の牡牛座さんは、だんだん快調になっていきます。牡牛座の守護星である金星（愛と美の星）が３月から逆行し（逆行期間は４月13日まで）、水星（思考とコミュニケーションの星）もまた４月７日まで逆行中です。３月から「なんとなく体調がよくない」「やる気が出ない」と感じていた牡牛座さんも少なくないかもしれませんが、４月半ばから徐々に心身のコンディションが上向きになっていきます。疲れがたまっている人は休養を優先し、持病の治療を徹底したり、今後のプランをあれこれ考えたり、意図的に「楽しいモラトリアム期間」を過ごすのがオススメです。
４月前半は、逆行する金星や水星が土星（責任と安定の星）と重なることもあり、人間関係で少し孤独を感じたり、未来に対してあまり楽観的になれなかったり、モヤモヤしがちな傾向がありますが、４月後半になると、再び希望が見えてきて明るい未来図を描けます。１月以降、火星（情熱と行動の星）が「移動とコミュニケーション」のエリアに長期滞在しており、積極的に人と交流して人脈が広がっていく半面、自己表現や情報発信に関することで課題が浮き彫りになることもあったかもしれません。４月後半は、そうしたコミュニケーション上の悩みも解決し、人間関係がスムーズになっていきます。少しフライングですが、６月10日に木星が「移動とコミュニケーション」のエリアに進むと、知的な活動に強い追い風が吹きます。勉強や情報発信に幸運が多い時期がやってくるのですが、その「準備段階」として、４月半ばまでに汗をかいてチャレンジしておくことが大切になっています。わからないことは恥ずかしがらずに質問するとか、フォロワーが増えなくても諦めずにSNSで発信するとか、泥臭い努力が大きな成功の土台となります。
牡牛座さんは昨年秋頃から、出張の機会が増えたり、多拠点生活をしたり、移動の多い生活をしている人が多いと思います。あるいは仕事の営業活動に力を入れ、いろいろな場所に顔を出してテリトリーを広げているかもしれません。いずれにしても、外交的になってアクティブに活動することが続いているのではないかと思いますが、４月半ばを境に、ベクトルが内向きになりそうです。「自分の居場所」と思える場所が見つかって腰を据える人が多いでしょう。マイホームを整えることや、家族との時間を充実させることに時間と情熱を注ぐことが大切になります。
４月28日の新月は、あなたの星座・牡牛座で起こります。仕事でもプライベートでも、大きな決断をともなうスタート地点に立つ人が多いはず。とくに、家や住む場所に関して迷っていたことに結論を出すことができそうです。転職にともなって引っ越しをするとか、結婚のために移住するとか、社会的な立場の変化とともに新生活をスタートするタイミングです。
４月13日に金星が逆行から順行に戻ると、恋愛運も上向きになります。カップルは、これから一緒に実現したい未来のイメージについて話し合い、共通の目標を持つことで関係が安定します。恋人募集中の人は、交友関係やサークル活動を通じての出会いに期待できるとき。趣味の活動はもちろん、音楽フェスやアウトドアイベントなどに参加して、まずは友人知人を増やしてみましょう。
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４月の双子座（ふたご座）の運勢 5/22〜6/21生まれ
双子座の基本的な性格・特徴
フットワーク軽く好奇心旺盛で、コミュニケーション能力の高い双子座。おしゃべり上手で文才があり、流行に敏感です。知的でクール、ユーモア好きで、いたずらっ子のような一面も。なにごとも広く浅く、次々と興味が移っていくので飽きっぽいところもありますが、頭の回転が早く、臨機応変な対応ができます。複数の作業を並行してこなすマルチタスクも得意です。移動や旅行が好き。
４月の双子座さんは、前半と後半でガラリと流れが変わり、少しずつ運気がアップしていきます。４月７日、双子座の守護星である水星（思考とコミュニケーションの星）が「キャリアと天職」のエリアで逆行から順行に戻ります。この水星は３月15日から逆行していましたので、双子座さんの場合、主に仕事やオフィシャルな場面において混乱や遅延、作業のやり直しやスケジュールの急な変更などが起こりやすかったかもしれません。が、４月７日を境にだんだん流れがよくなっていきます。いったん立ち止まったからこそ気づいたことや見えてきたことがあるはず。臨機応変が得意な双子座さんのこと、予期せぬトラブルにも動じることなく機転を利かせて対応したことで、かえって評判が上がるような「ケガの功名」を体現する人も少なくないと思います。
４月13日には金星（愛と美の星）が同じく「キャリアと天職」のエリアで逆行から順行に転じます。ここから４月いっぱい、仕事でキラキラとスポットライトを浴びるチャンスです。目上の人から引き立てられる、望んでいたボジションに抜擢される、高い評価を受けるなど、まわりが自然に持ち上げてくれて、のびのびと実力を発揮できる好調期です。調子に乗って大言壮語する、無理のある仕事を安請け合いするなどがないよう、少しだけ注意も必要ですが、多少の勇み足なら「ご愛嬌」として好意的に見てもらえるような人気運に恵まれます。
４月16日に水星が「未来と仲間」のエリアに進むと、さらにギアが上がり好調な波に乗れるでしょう。良好な人間関係を通じて幸運が舞い込んでくるのを感じられるはず。コミュニケーション上のストレスが解消し、まわりの人たちとの意思疎通がスムーズになります。親しい友人たちとの間では、テレパシーのような感じで、言葉で説明しなくても以心伝心するような不思議な感覚があるかもしれません。
１月以降、火星（情熱と行動の星）が「経済と才能」のエリアに長期滞在していましたが、４月18日にはこのエリアを抜けていきます。このところ、リスクをとって投資をする、新規ビジネスを立ち上げる、精力的に取引先を増やすなど、意欲的に経済活動に取り組んでいる人が少なくないでしょう。そうした「攻め」の活動は、４月半ばを境にいったん落ち着きそうです。少しフライングですが、６月10日には、幸運の星・木星がこの「経済と才能」のエリアに移りますので、４月中旬までの「開拓」が、６月以降、さらに大きな経済活動へと発展していきます。努力したことがきっと報われますので、しっかり取り組んでおくのが吉です。
恋愛運は、４月中旬から上昇し、５月はかなり好調な気配があります。恋人募集中の人は、４月後半から助走をつけて５月にはスムーズに波に乗りたいところです。４月後半は、あなたが仕事でイキイキと活躍する姿に好感をもってくれる人が増えますので、仕事を通じて仲良くなったり、職場でよく顔を合わせる人と距離が急に縮まったりするかもしれません。
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４月の蟹座（かに座）の運勢 6/22〜7/22生まれ
蟹座の基本的な性格・特徴
情緒豊かであたたかい人柄の蟹座。まわりの雰囲気に敏感に反応し、優しい気配りができる人です。家族を守る母親のように、自分の味方や仲間に対してはとても愛情深く、面倒見がよくなります。子どもやペット、植物から組織、会社まで幅広く、何かを「育てる」ことが好きです。優しいだけでなく行動力もあり、防衛本能が発達していて、敵だと思う人には攻撃的な一面も。記憶力がよく、お手本を細かく観察して真似したり、再現することが得意です。
４月の蟹座さんは、叶えたい夢や目標に向かって力を尽くし、粘り強く取り組んで、勝利をつかめます。１月から火星（情熱と行動の星）があなたの星座に長期滞在していて、４月18日に去っていきます。今年頭から、あるいは昨年秋頃から続いていた「熱い闘いの時間」がようやくフィナーレを迎えます。あなたのチャレンジを応援してくれる人たち、背中を押してくれる存在にも恵まれます。たとえば、遠くにいる恩師や故郷の友人たちが貴重なアドバイスや温かい声援を送ってくれて、「もうひと踏ん張り、頑張ろう！」と勇気を奮い立たせるような場面もあるかもしれません。少しフライングですが、６月10日には、成功と発展をもたらしてくれる幸運の星・木星があなたの星座・蟹座へ入ってきます。６月から１年間ほど、蟹座さんは「12年に一度の幸運期」を過ごすのですが、４月18日までの「チャレンジ期間」がちょうど通過儀礼のようになっていて、ここまでに頑張って土壌を耕しておくことが、６月からの幸運をしっかりと受け取る基盤となります。ポイントは、長期的な視点を持つこと。「負けるが勝ち」ということわざのように、相手に勝ちを譲って争いを避けることで実利を得られることもありますので、まわりの意見も参考にして大局を見ることが、この先のさらなる発展へとつながっていきます。
４月７日には水星（思考とコミュニケーションの星）が「旅と冒険」のエリアで逆行から順行に戻ります。この水星は３月15日から逆行していたので、蟹座さんの場合、遠方とのコミュニケーションや通信、移動、旅行などで混乱が多かったかもしれませんが、４月半ば以降、スムーズに流れていきます。４月16日に水星が「キャリアと天職」のエリアへ進むと、ここから仕事運が一気にアップし、仕事のためのコミュニケーションが増えていきます。職場を代表してプレス発表会に出る、セミナーに登壇する、大きなプロジェクトを率いていくなど、あなたの知性やアイデアをオフィシャルに披露する場面が多くなると思います。また４月中旬は、ビジョンが実現しやすい気配があります。仕事やキャリアの面で「こういうふうになればいいな」と強くイメージしたことがどんどん実現していく、いわゆる「引き寄せ」のような現象を体験する人もいるかもしれません。
４月13日の満月の頃、家の中や自分のホームに喜びが満ちる気配があります。同じく４月13日には金星（愛と美の星）も「旅と冒険」のエリアで逆行から順行に転じますので、コミュニケーション上の問題が自然に解消し、頼りになる援軍も現れてブレイクスルーを起こせそうです。
恋愛運は、４月中旬までホットな時期が続きます。心を込めて愛を届けてきた人は、うれしい結果を手にできるでしょう。４月後半は「旅行」が開運アクションなので、デートをするなら、まだ行ったことがない場所へのドライブや春のレジャーを楽しむお出かけがオススメです。旅行や遠出から未来につながるチャンスやインスピレーションを得られる兆しもあります。
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４月の獅子座（しし座）の運勢 7/23〜8/22生まれ
獅子座の基本的な性格・特徴
ドラマチックな人生を謳歌したい獅子座。自己肯定感が高く、堂々とした存在感やカリスマ性を持っています。創造性にあふれ表現力豊かで、注目を浴びることを好み、芸術や芸能などの分野で活躍することも。内に秘めた情熱を持ちながら普段はクールな態度で、人に弱みを見せないところがあります。正義感が強くサービス精神が旺盛なので、自然にグループのリーダー的存在に。
４月の獅子座さんは、長いトンネルを抜けて陽光あふれる世界へ飛び出すような爽快感があるかもしれません。月の後半から獅子座さんらしい自信と気品にあふれた行動力を発揮できます。４月18日、火星（情熱と行動の星）があなたの星座・獅子座へ進みます。この日を境に、本来のパワーをのびのびと活かせるようになるはず。水面下でじっと蓄えてきたエネルギーを外に向かって解き放ち、大きく羽ばたけます。ひそかに準備してきた一大プロジェクトをスタートする人もいれば、これまでにやったことがないような新しいことにチャレンジする人もいるでしょう。ここから６月半ばまで２カ月ほど、集中的に何らかのテーマに打ち込むことで、大きな結果を出すことができます。
３月中は、お金に関することで混乱や遅延、思いがけないことが起こったかもしれません。当てにしていた入金が遅れる、財務・経理的な作業が難航する、パートナーや家族に経済的な問題が起こるなど、ハラハラする展開があった人もいるでしょう。そうした経済的な混乱は、４月半ばには解消するはず。また、獅子座さんは１月以降、親族の遺産を受け取るとか、先人から地位や役職を引き継ぐなど、お金や物品、歴史や価値のあるものを「継承する」ような体験をした人が少なくないと思います。なかには空き家になった家屋を処分する「実家じまい」の作業で、かなりの時間を費やした人もいるかもしれません。過去を振り返り、縁のある人々の思いに触れ、自分のルーツをさかのぼるようなプロセスの中で、自分の「使命」や果たすべき「役目」に気づいたり、決意を新たにした人もいると思います。それがこれからの活動の指針となってくれそうです。
４月13日の満月の頃、吉報が舞い込む気配があります。あなたが努力してきたことを見ていてくれた人が活躍のチャンスを与えてくれたり、転職活動を頑張っていた人には採用通知が届いたり、ひそかに功徳を積んできたことがミラクルを起こすようなタイミングです。
恋人募集中の人は、４月18日以降、チャンス到来です。ここから６月半ばまで２カ月ほど、ストレートに行動力を発揮できますし、情熱的にアプローチできる時期。スクールやセミナーなど、普段の行動範囲から飛び出して知的な冒険をする場所で印象的な出会いがありそうです。カップルも、この時期はロマンチックなデートを楽しめます。海辺をドライブしたり、満天の星空の下でキャンプしたり、映画館やテーマパークなど、夢やファンタジーに浸れる場所へお出かけするのが吉です。
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４月の乙女座（おとめ座）の運勢 8/23〜9/23生まれ
乙女座の基本的な性格・特徴
デリケートで細やかな神経をもっている乙女座。頭の回転が速く、よく気が利きます。責任感が強く、礼儀正しいので、組織でもフリーランスでも活躍できます。与えられた役割をきっちり果たし、人の役に立つことが好き。鋭い観察眼や分析力をもち、批判精神も旺盛なので、意外に毒舌だったりします。優等生に見られがちですが、ユーモアとウィットに富む一面も。
４月の乙女座さんは、人間関係で喜びや安らぎを感じることが増えていきます。これまでも決して人間関係が不遇だったわけではないのですが、「実は私って、人に恵まれているかも！」と気づくことが多いのではないかと思います。３月半ばから、あなたの守護星である水星（思考とコミュニケーションの星）が「パートナーシップ」のエリアで逆行し、急なリスケやコミュニケーションの混乱に巻き込まれた人もいるかもしれません。４月７日に水星が順行に戻ると、そうした混乱は落ち着きます。また、３月頃から心身のコンディションを崩して本調子が出ないとか、生活のリズムが乱れるといったことがあったかもしれませんが、４月半ばからだんだんマイペースが戻ってきます。
乙女座さんの場合、2023年頃から土星（責任と安定の星）が「パートナーシップ」のエリアに鎮座していて、過去２年ほど他者との距離感で悩んだり、責任感の強さからくるストレスが多かったりしたのではないかと思います。４月前半には、逆行する金星が土星と重なります。まわりの人々の優しさに触れて、緊張感がやわらぎそうです。４月13日に金星も順行に戻り、この頃を境に、心が軽くなり、トンネルの出口が見えてくるはず。本格的にトンネルを抜けるのは５月末ですが、４月中旬から気持ちがかなりラクになり、自己肯定感も高まります。
４月13日の満月の頃、仕事で目標をクリアしたり、コツコツ努力してきたことが形となって評価されたりして達成感を得られるとともに、経済的な豊かさにも恵まれそうな暗示があります。幸運の星・木星が「キャリアと天職」のエリアで輝いていますので、乙女座さんは６月上旬まで仕事運がすこぶる好調なのですが、この満月の前後、名誉と報酬の両方を手にできそうです。
１月以降、「未来に向けての改革」に取り組んできた人が多いのではないかと思います。火星（情熱と行動の星）が「未来と仲間」のエリアにあり、職場のチームワークをもっとよくするためにマニュアルを作ったり後輩を指導したりして貢献してきた人もいれば、趣味のサークル活動やボランティア活動、仕事仲間との交流に情熱を燃やしてきた人もいるはず。そうした情熱は４月半ばにいったん落ち着きそうです。少しフライングですが、幸運の星・木星が６月10日に「未来と仲間」のエリアへ進みます。１月から４月にかけて、あなたが築いてきた信頼関係や仲間とのネットワークが、６月から始まる希望に満ちた新しい幸運拡大プロジェクトの土台となってくれます。
恋愛面も、４月半ば以降、見通しがよくなります。真剣にパートナーを探している人は、お見合いや信頼できる友人からの紹介など、オーソドックスな出会い方に実りがあります。このところ、すきま風が吹いていたカップルも距離が縮まり、安心感を得られるはず。
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４月の天秤座（てんびん座）の運勢 9/24〜10/23生まれ
天秤座の基本的な性格・特徴
バランス感覚に優れ、社交的で人当たりのいい天秤座。偏見をもたず客観的に判断し、公平であることを大切にします。美意識が高く、ファッションやインテリアでセンスのよいものを選んでコーディネートするのが得意です。普段は穏やかで優雅ですが、ここぞというときは鋭い決断力と行動力を発揮します。優柔不断なところもありますが、駆け引き上手で、スマートに世の中を渡っていきます。
４月の天秤座さんは、仕事やキャリアの面で野心的にチャレンジする奮闘期がひと段落し、次のステップへと意欲が向かっていきます。１月から火星（情熱と行動の星）が「キャリアと天職」のエリアに長期滞在し、社会的に大躍進する時期が続いていましたが、いよいよ大団円を迎えます。まわりの期待を背負って新規事業を立ち上げる、リーダーとしてチームをまとめる、たくさんの役割を引き受けるなど、このところの天秤座さんの活躍ぶりには目を見張るものがありました。４月18日、火星が次のエリアへ移動しますので、ここからは少し肩の力を抜いて、自由な心境で仕事を楽しむ余裕が生まれるでしょう。ちなみに、少しフライングですが、幸運の星・木星が６月10日には「キャリアと天職」のエリアに進み、６月から１年ほど「12年に一度の仕事運の好調期」となります。この４月までに軌道に乗せたことが６月以降、本格的に発展していきますので、あともうひと踏ん張り、ラストスパートを駆け抜けるのが吉です。
振り返って３月は、天秤座の守護星・金星（愛と美の星）に加え水星（思考とコミュニケーションの星）も逆行し、天秤座さんは心身のコンディションがイマイチだったかもしれません。多忙な日々が続いていることもあり、疲れがたまっている人も多いと推察します。４月７日に水星が順行に戻り、コミュニケーション上の混乱や作業の遅延などが落ち着きます。４月13日には金星も順行に転じますので、ここからはマイペースを取り戻し、体調も上向きになります。さらに同日13日、あなたの星座・天秤座で満月が起こります。この満月の前後、コツコツ取り組んできたことが実を結び、大きな評価につながったり、願ってもないオファーを受けたりする気配があります。４月半ばを境に、風向きが追い風に変わるのを感じられるはず。
また、４月16日に水星が「パートナーシップ」のエリアへ、４月18日に火星が「未来と仲間」のエリアへ進みます。アーティストやクリエイター、海外出身の人など、さまざまなバックグラウンドを持ち固定観念にとらわれない自由な生き方をしている人との交流が今後、増えていきそうです。ユニークな人たちと知り合い、多様性の時代を感じる環境に身を置くことで、天秤座さんのこれからの活動にもよい刺激を受けられます。インスピレーションを得て新しい夢が見つかったり、夢の実現のためのプロジェクトを仲間と立ち上げたり、「これから」に向けての活動が勢いを増すはず。６月半ばまで２カ月ほど、ワクワクする未来をイメージしながら仲間と楽しく話し合ったりイベントを企画したりする活動で忙しくなるでしょう。
恋愛運を見ると、ロマンチックなドラマが進展しやすいタイミングです。フリーの人は、あなたの心をとらえる不思議な魅力をもつ人物が登場するかも。カップルは「一緒に夢を見ること」がポイントです。いつか住んでみたい憧れのエリアへドライブして、どんな家に住みたいかを話し合うなど、一緒に実現したい未来のイメージを共有すると◎。
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４月の蠍座（さそり座）の運勢 10/24〜11/22生まれ
蠍座の基本的な性格・特徴
深い探究心や洞察力をもつ蠍座。仕事でも勉強でも、表面的なところで満足せず、強い意志と集中力で時間をかけて本質を追究したり真相を突き止めようとします。逆境にも耐え抜くタフさが特徴。人間関係でも情が深く、好きな人や組織には徹底的に没入し、自他の境界なく一体化するほど濃密に関わろうとします。警戒心が強く、秘密主義なところがあり、ミステリアスな雰囲気です。
４月の蠍座さんは、直感のひらめきに素直になって「旅行」「遠征」「アドベンチャー」を実践することが大切です。火星（情熱と行動の星）は４月18日まで「旅と冒険」のエリアにいますので、旅心が刺激される時期が続いています。アクティブに動けるときなので、ピンとくる場所があれば「思い立ったが吉日」とばかりにドライブしたり旅行を企画したりして、ぜひこのタイミングに広い世界へ飛び出してみてください。とくにアートやデザイン、映像制作などクリエイティブな活動をしている人にとっては、この時期の「旅と冒険」は創作のヒントになったり、素晴らしいインスピレーションを与えてくれるようです。旅先や遠出した先で、素敵な人と出会う気配も濃厚です。とくに、４月28日の新月の前後は、スペシャルな出会いに恵まれるタイミング。その出会いから、人生の新しい扉が開いていく兆しもあります。少しフライングですが、６月10日には幸運の星・木星が「旅と冒険」のエリアに進み、蠍座さんの「旅と知的冒険の幸運期」が１年ほど続きます。つまり４月までに惹かれる場所へのルートを開拓したり、憧れの人とのパイプを作ったりしておくことで、６月以降、スムーズに追い風を受けて幸運の波に乗ることができるのです。
３月から水星（思考とコミュニケーションの星）と金星（愛と美の星）が逆行し、「アイデアはあるのに、なかなか形にならない」「どう表現していいのかわからない」など、少しスランプを感じた人もいるかもしれません。が、４月７日に水星が順行し、４月13日には金星も順行に転じますので、そうしたモヤモヤは解消していくはず。４月後半はアイデアが具体的な形になりやすいときなので、企画を提案したり、作品をSNSで発信したりと、積極的に「自分の考えや思いを表現する」「たくさんの人に届ける」ことを意識してみましょう。悩んだり迷走したりしたことが決してムダにならずに、これまでにはできなかったような傑作を生み出したり、新境地を切り拓けたりする気配が濃厚です。
恋愛面でも、４月後半は「雪解け」を感じられそうです。2023年頃から土星（責任と安定の星）が「愛と創造」のエリアにあり、蠍座さんは孤独を感じやすく、愛を信じることができずに不安になることがあったかもしれません。自分から壁を作り、傷つかないように相手に背を向けたり、愛情を素直に表現できなかったり……。４月半ば、逆行する金星が土星と重なり、踵を返して順行に転じます。おそらくこのタイミングで、過去２年ほどのあなたの孤独と悲しみが癒され、愛に対してポジティブに向き合えるようになるはず。パートナーに対して疑心暗鬼になりがちだった人も、少しずつ霧が晴れていきます。本格的にトンネルを抜けるのは５月末ですが、４月後半はあなたの心を縛っていた鎖がほどけていき、春の訪れを感じられるはず。片思いを続けてきた人は、相手が急に振り向いてくれるような喜ばしい変化があるかも。
2025年上半期の蠍座の仕事運、金運、恋愛運は？ こちらも要チェック！
４月の射手座（いて座）の運勢 11/23〜12/21生まれ
射手座の基本的な性格・特徴
楽天的で哲学的、自由な精神をもつ射手座。遠く広い世界に憧れ、未知の体験を求めて冒険することを好みます。海外や語学に関心が高く、旅行や読書に親しむ人が多いでしょう。スポーツや格闘技など、競い合いながら成長することに情熱を燃やします。向上心にあふれ、裏表のない明るくおおらかな性格なので、人望があります。ちょっと脇が甘いところや移り気な面もありますが、他人の欠点にも寛容です。
４月の射手座さんは、４月後半から一気に開放的な気持ちになり、アクティブに活動できます。１月から「融合と継承」のエリアに長期滞在していた火星（情熱と行動の星）が４月18日、次のエリアへ去っていきます。今年始めから経済的な問題で頭を悩ますことが多かった人は、４月半ばを境に、悩みの種が解消しそうです。パートナーや家族の経済問題に巻き込まれる形になったり、仕事の関係者や取引先の財政難のあおりを受けたり、不安定な状況が続いていた人も、さまざまな対策が功を奏し、明るい兆しが見えてきてホッとできます。４月18日以降、火星は「旅と冒険」のエリアへ進みますので、ここから２カ月ほどは、出張や遠征、旅行の機会が多くなるはず。海外とのコミュニケーションが増える人もいるでしょう。遠方から仕事のオファーを受けて観光もかねて出張をするとか、次の仕事のリサーチのために海外へ行くとか、仕事であってもとても楽しい旅行ができそうです。また、知的好奇心が刺激されますので、語学習得や専門的なスキルを磨くために短期留学をしたり、スクールに通ったりする人もいるでしょう。あるいは、海外から来日するお客様をもてなしたり、日本の観光スポットを案内して回ったりするガイド役を果たす人もいるかもしれません。
３月は、水星（思考とコミュニケーションの星）と金星（愛と美の星）が「家、家族、自分の居場所」のエリアで逆行しましたので、身近な人間関係や家庭の中でゴタゴタがあったかもしれません。が、４月７日には水星が順行し、４月13日は金星も順行に戻りますので、４月半ば以降、落ち着きを取り戻します。話が噛み合わ合わなかった人とやっと打ち解け、距離ができていた人とも再び仲良くなれそうです。射手座さんは、過去２年ほど、家や家族に関することで試練が多かったかもしれませんが、この４月には、ようやくトンネルの出口が見えてきます。本格的にトンネルを抜けるのは５月末ですが、４月後半は、これまでの苦労が報われ、しっかりした基盤や信頼関係が築かれていることに大きな安らぎを感じられそうです。
４月13日の満月の前後は、交友関係でうれしい出来事がありそうです。公私ともにラッキーな出会いを引き寄せるタイミングです。恋人募集中の人は素敵な出会いがありそうですし、仕事の面で頼もしいパートナーや長く付き合える取引先が見つかることも。友人からの紹介に良縁が期待できます。
４月16日に水星が「愛と創造」のエリアに進みますが、ここにはひと足先に海王星（霊感と癒しの星）が滞在していて、クリエイティブな活動や表現活動をしている人にとっては、素晴らしいインスピレーションが湧いてきて、スケールの大きな作品を生み出せるときです。あなたの魅力や世界観が遠くまで届き、たくさんの人を夢中にするようなことが起こるかもしれません。恋愛面も、とてもロマンチックな展開がありそうです。普段はパートナーへの愛情表現が素っ気ない人は、このマジカルな星のムードに乗って、照れずにスイートな愛情表現をするのがGOOD。５月はさらにラブラブな展開が待っています。
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４月の山羊座（やぎ座）の運勢 12/22〜1/20生まれ
山羊座の基本的な性格・特徴
実務能力が高く、行動して結果を出すことが得意な山羊座。長い時間をかけて築かれたものを愛し、伝統的なものや古風なものに縁があります。社会的な評価や地位を得ることに意欲を燃やす野心家。目標に向かってコツコツ努力するマジメな性格ですが、人を楽しませることが好きでユーモラスな一面も。現実的で質実剛健、冷徹なところと、不器用で天然なところが混在します。
４月の山羊座さんは、人間関係での「熱き闘い」がようやく終結します。１月以降、火星（情熱と行動の星）が「パートナーシップ」のエリアに長期滞在していて、人付き合いに情熱を燃やすことが多かったと思います。職場の上司やクライアント、ライバル、あるいはプライベートで関わる誰かとの関係において、あなたのハートに火がつき積極的にアプローチしたり、「負けるもんか！」と闘志が沸き立ったりしたはず。その長い対戦マッチがやっとゴールに達します。難航していた契約がまとまる、コンペでライバルに勝つ、ケンカしていた人と仲直りするなど、「勝敗がつく」「結果が出る」ような体験をするでしょう。「負けるが勝ち」で、相手に花をもたせて賞杯を譲ることでハードルを乗り越える人もいると思いますが、実利はしっかりあなたの手に入りそうです。少しフライングですが、６月10日には幸運の星・木星が「パートナーシップ」のエリアに進みますので、４月までに苦労して開拓した人間関係が基盤となって次々と素晴らしい発展が広がっていきます。
４月18日、火星が「融合と継承」のエリアに進むと、ここからは経済活動が盛り上がります。自分ひとりの力ではなく、誰かと協力することで大きな飛躍ができるときです。誰と手を組むかは慎重に判断する必要がありますが、未経験のことであっても、あなたの能力を評価してくれる人からのオファーはぜひ前向きに検討しましょう。魅力的な提案を受けたり、活躍の場を用意されたりしてスイッチが入り、あなたの本能的な「欲望」「願望」に火がつきそうです。
３月は水星（思考とコミュニケーションの星）と金星（愛と美の星）が逆行し、12星座すべての人が何らかの混乱や停滞に遭遇しやすい時期だったのですが、とくに山羊座さんの場合、「移動とコミュニケーション」のエリアに水星と金星が戻ったため、コミュニケーション上の困難を感じやすかったかもしれません。家族や身近な人の心身のケアやサポートで忙しかった人もいるはず。
４月７日には水星が順行し、４月13日は金星も順行に戻りますので、４月半ば以降、落ち着きを取り戻します。なかなか話が噛み合わなかった人とも気持ちが通じ合い、堂々めぐりだったことにも見通しが立ちます。過去２年ほど、何らかの勉強、専門的な知識や技術の習得を頑張っていた人は、４月後半、先生から一人前として認めてもらえる、資格試験に合格するなど、うれしい成果となって形に現れそうです。
４月13日の満月の前後、仕事やキャリアの面でうれしいことがありそうです。目標を達成して褒められたり、希望のポジションに抜擢されたり、職場で味方や協力者が増えたりして、さらに仕事に楽しく打ち込むための環境が整っていく気配があります。
カップルは、３月中はケンカしたり気持ちがすれ違ったりしてストレスが多かったかもしれませんが、４月中旬以降、再び親密なムードに戻れそうです。好きな音楽を聴きながらドライブしたり、映画やドラマを一緒に観て感動を共有したりして、言葉を介さずとも自然に気持ちが通じ合う時間が大切です。４月28日の新月は、新しい恋が見つかるタイミングです。パートナーを探している人は、意外な場所で、意外な相手と恋に落ちるかも。先入観をもたずに直感を信じると◎。
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４月の水瓶座（みずがめ座）の運勢 1/21〜2/18生まれ
水瓶座の基本的な性格・特徴
論理的で独創的、自分の頭で考えることが好きな水瓶座。誰に対してもフレンドリーで親切ですが、団体行動はちょっと苦手かも。上下関係のはっきりした組織の一員となるより、フラットな関係のネットワークの中で自由に働きたい一匹狼タイプ。常識にとらわれないユニークな発想や反骨精神があります。クールでドライな面もありますが、内側には熱く燃える情熱と信念をもっています。
４月の水瓶座さんは、ドタバタの日々がやっと落ち着きそうです。火星（情熱と行動の星）は４月18日まで「ルーティン」のエリアにあります。たまった仕事をテキパキと片付け、いろいろな役割を並行して果たし、プロフェショナルとしての「やるべきこと」に邁進できます。１月以降、もしくは昨年秋頃から、難しい仕事に取り組んだり、ハードスケジュールが続いたりして、疲れがたまっている人が少なくないと思います。もしかすると、３月頃はこれまでの疲労が出て体調を崩した人もいるかもしれません。ハードワークになりやすい時期だけに心身の不調も出やすいので、そんなときは無理をせずに休養したり治療を受けたりしてくださいね。というのも、昨年秋に冥王星（根源的な欲望の星）が水瓶座に入ってから、水瓶座さんはまわりから期待を寄せられたり、責任のある地位についたり、大きな結果を出すことを求められたり、何かとプレッシャーを受ける状況だと思います。底力を発揮して前人未到の快挙を成し遂げる可能性が高いのですが、どうしても無理をしがちな傾向がありますので、体からのSOSのサインを見逃さず、セルフケアや心身のメンテナンスを心がけてくださいね。
４月７日には水星（思考とコミュニケーションの星）が順行に戻り、４月13日には金星（愛と美の星）も順行に戻ります。３月頃からの混乱や停滞も解消し、４月半ばからは、以前よりもずっと自分らしい働き方や暮らし方を送れるようになるはず。職場でオーバーワークが続いている人は、上司に相談して仕事量を調整する、同僚たちにサポートを頼むなど、無理のない働き方ができるように少しずつ改善に取り組みましょう。少しフライングになりますが、6月10日に幸運の星・木星が「ルーティン」のエリアに進みますので、水瓶座さんの働き方や暮らし方が格段に向上すると予想されます。４月までの泥臭いトライ＆エラーが効果を発揮して、６月以降、理想的な働き方が実現できるはず。
４月18日以降、「人間関係」が重要なテーマとして浮上します。ここから６月半ばまで２カ月ほど、あなたの情熱はもっぱら人間関係に注がれるでしょう。職場でもプライベートでも、魅力的な人、情熱的で行動力のある人との関わりが増えます。テレパシーのように言葉を介さずとも気持ちが通じ合う、不思議な結びつきを感じる人との出会いもありそうです。また、誰かとの関わりによって、自分の中に眠っていた本能がどんどん目覚めていくような感覚があるかもしれません。いずれにしても、この時期の人間関係は刺激に満ちていますし、あなたのこれからの人生に大きな影響を与えるキーパーソンが登場する気配が濃厚です。
恋愛運も、４月18日からホットに盛り上がります。恋人募集中の人は、あなたのハートに火をつける人が現れそうなので、しっかり狙いを定めてアプローチしましょう。この時期の恋は受け身ではなく、あなたの積極性と行動力が決め手です。幸運の星・木星が６月10日まで水瓶座さんの恋愛運をパワフルにサポートしてくれているので、アクションを越せばきっと手応えを得られるはず。
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４月の魚座（うお座）の運勢 2/19〜3/20生まれ
魚座の基本的な性格・特徴
感受性が豊かで、共感力が高い魚座。誰に対しても優しく、広くて深い心をもっています。魚座さんのそばにいると心が癒されたり元気になったりするので、まわりにはあなたのファンが多いでしょう。ロマンチックな美しいイメージを思い描くことが得意で、音楽や絵画、映像などの創作活動で才能を発揮する人も。夢見がちで誘惑に弱く、ちょっと情に流されやすいところがあります。
４月の魚座さんは、ワクワクすることに全力投球することで道を切り拓く時期が続いています。１月から火星（情熱と行動の星）が「愛と創造」のエリアにあり、積極的に自己表現することがチャンスをつかむカギとなっています。仕事においても遊び心を発揮して新しい企画を提案したり、人前に出て新製品や会社の魅力をアピールしたり、自分から率先して楽しむこと、そして人を楽しませることを意識してみてくださいね。少しフライングですが、６月10日には幸運の星・木星が「愛と創造」のエリアに進みます。４月までに自分の「好き」「楽しい」を深掘りして、その感動を表現したり、愛するモノやテーマについての情報発信に取り組んで同好の仲間と交流したりすることで、６月以降、木星の追い風を受けてスムーズに発展や成功をつかむことができます。
４月中は金星（愛と美の星）が魚座で輝いていますので、魚座さんの魅力に惹かれる人が多く、あなたの発する言葉が説得力をもってたくさんの人の心をとらえます。自覚していなかった長所を褒められたり、キラキラと注目を集めたりすることが増えるタイミングです。目立つことに苦手意識がある人も、この時期は思い切って表舞台に立ってみると、世界が違って見えてくるはず。
2023年頃から土星（責任と安定の星）が魚座にあり、魚座さんは孤独を感じやすかったり、仕事の大きな責任を背負ったりして、張り詰めた気持ちが続いていたのではないかと推察します。が、４月は金星が土星に重なりますので、緊張感や孤立感がかなりやわらぐはず。春の訪れで花のつぼみが膨らんで開くように、魚座さんの魅力や才能が外に向かって解き放たれるようなイメージがあります。過去２年ほど、さまざまな試練を乗り越え、すっかり鍛えられて、しなやかな強靭さを備えたあなたへ、まわりの人たちからのあたたかい尊敬のまなざしが向けられていることにも気づくでしょう。
３月は水星（思考とコミュニケーションの星）と金星が逆行し、12星座すべての人が何らかの混乱や停滞に遭遇しやすい時期だったのですが、とくに魚座さんの場合、水星と金星があなたの星座・魚座に戻ってきましたので、「振り出しに戻る」「やり直す」「間違いに気づく」ようなことが多かったかもしれません。情報が錯綜し、迷うことが多く、霧の中にいるような気持ちになった人もいるでしょう。が、４月７日には水星が順行し、４月13日は金星も順行に戻りますので、４月半ば以降、視界がクリアになります。試行錯誤の甲斐あって画期的なアイデアやベストな選択肢が見つかり、進むべき道が見えてきます。
恋愛運も好調です。愛の星・金星があなたの星座で５月１日まで輝いていて、情熱の星・火星も４月18日まで「愛と創造」のエリアにあり、星たちの素晴らしい追い風を受けられます。恋人募集中の人はぜひアクションを起こしてくださいね。カップルはラブラブの時期を過ごせます。あなたの飾らない魅力が愛されますので、素直に愛情表現することがポイントです。
2025年上半期の魚座の仕事運、金運、恋愛運は？ こちらも要チェック！
あなたの運勢はいかがでしたか？ 楽しいレジャーやお出かけのヒントとして活用していただけたら幸いです！
▼イラスト
- イシバシ ミキコ
- デザイナー、イラストレーター。2000年、多摩美術大学大学院 日本画修士課程修了。2004年よりミライ･デザイン主宰。日本画の色と線をいかした仕事は、どこか懐かしいテイスト。アナログとデジタルを行き来しつつ、幅広い表現でイラストを作成している。
イラスト作品集「イシバシミキコ」
▼執筆
- 平林 きょうこ
- 占星術研究家、編集者、ライター。大学卒業後、出版社、アニメーション映画制作会社、デジタル・マーケティング会社などに勤務。現在はフリーランス。2000年頃より独学で西洋占星術を学び、Webメディアで占い記事を執筆している。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中。
X @pallas333
Webサイト https://cloverbooks.com
イラスト／イシバシ ミキコ
企画・編集・文／平林 きょうこ
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