2025年６月１日〜30日の運勢は？ 12星座の仕事運、金運、恋愛運は？
「クルマのある暮らしを、もっと身近に楽しむための星占い」というコンセプトのもと、お届けするマダム・カエライフの12星座占い。
がんばる人を応援するメッセージと開運のヒントが満載！
みなさまの毎日がさらにハッピーになりますように、マダム・カエライフの占いをぜひ参考にしてみてくださいね！
Fortune Telling
▼監修
- マダム・カエライフ
- 占星術研究家。東京下町の陽気なマダム。西洋占星術にもとづくホロスコープ・リーディング、占い記事を執筆している。趣味はドライブ、開運スポットめぐり。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中。
目次
- 2025年６月１日（日）〜30日（月）の運勢は？
- ６月の牡羊座（おひつじ座）の運勢 3/21〜4/20生まれ
- ６月の牡牛座（おうし座）の運勢 4/21〜5/21生まれ
- ６月の双子座（ふたご座）の運勢 5/22〜6/21生まれ
- ６月の蟹座（かに座）の運勢 6/22〜7/22生まれ
- ６月の獅子座（しし座）の運勢 7/23〜8/22生まれ
- ６月の乙女座（おとめ座）の運勢 8/23〜9/23生まれ
- ６月の天秤座（てんびん座）の運勢 9/24〜10/23生まれ
- ６月の蠍座（さそり座）の運勢 10/24〜11/22生まれ
- ６月の射手座（いて座）の運勢 11/23〜12/21生まれ
- ６月の山羊座（やぎ座）の運勢 12/22〜1/20生まれ
- ６月の水瓶座（みずがめ座）の運勢 1/21〜2/18生まれ
- ６月の魚座（うお座）の運勢 2/19〜3/20生まれ
2025年６月１日（日）〜30日（月）の運勢は？
こんにちは、マダム・カエライフです。
６月の注目ポイントは、なんといっても「木星の移動」というビッグイベントです。「発展、拡大、成長、成功、繁栄」をもたらしてくれる幸運の星・木星は、６月10日、双子座から蟹座へと歩を進めます。ここから来年６月30日まで、ちょうど１年間は「蟹座木星期」となり、蟹座さんにとっては「12年に一度の幸運期」が到来しますし、12星座すべての人にとって「大きな幸運をつかむためのテーマ」が変わります。
蟹座は人情味にあふれ、親しみやすく、感受性豊かな星座です。そして「家族、家庭」などの意味を持ちますので、これから１年間は、自分の住まいを居心地よくするためにリフォームしたり、インテリアに凝ったり、DIYで家具をカスタムしたりすることが開運につながります。家の中で何かを作ったり育てたりすること、ハンドメイドや料理、ペットと遊ぶ、植物を育てるなどの「おうちで楽しむ」趣味が人気となるでしょう。家族や親しい友人と一緒に過ごすことに幸せを感じます。外遊びやアウトドアを楽しむときも、「ソロ」より「グループ」「ファミリー」でのアクティビティに幸運があります。家族や仲間とキャンプをしたり、ペットと旅行をしたり、季節のレジャーに出かけたりしてくださいね。
木星の蟹座入りをサポートするかのように、６月９日には水星（思考とコミュニケーションの星）も蟹座へ。６月11日は、木星が守護星をつとめる射手座で満月がありますし、太陽も６月21日には蟹座へ進みます。6月25日の蟹座の新月は木星と重なりますので、６月は「蟹座木星期の始まり」をみんなで祝福しているような、あたたかい雰囲気に満ちあふれています。
それでは、今月も素敵な１カ月をお過ごしくださいね！
６月の牡羊座（おひつじ座）の運勢 3/21〜4/20生まれ
牡羊座の基本的な性格・特徴
12星座のトップバッターである牡羊座。情熱的で行動力があり、勝ち気でストレートな性格です。何歳になっても若々しく、パイオニア精神に富み、何か新しいことにチャレンジするのが好きです。勇気と勢いがありますが、短気でせっかちなため、長期戦より短期決戦のほうが向いています。野生的な勘がよく働き、思い立ったらすぐにアクションを起こすので、団体戦より個人プレーのほうが得意です。
６月の牡羊座さんは、家の中に「幸せのベース、土台」を楽しく作っていくときです。６月10日、拡大と発展をもたらしてくれる幸運の星・木星が「家、家族、自分の居場所」のエリアへ進みます。ここから１年ほど家庭運がどんどん上昇していきます。家族や住環境に関していろいろと進化、発展していく時期ですが、この６月は、その「スタートダッシュを決める」ような星の配置です。
というのも、水星（思考とコミュニケーションの星）もまた、６月９日から同じく「家、家族、自分の居場所」のエリアを進みますので（27日まで）、家族とのコミュニケーションが活発になり、「このソファ、よくない？」「じゃあ買っちゃおう」というふうに話の展開が早いでしょう。家の中を整えることに興味や関心が向かい、実際に作業もどんどん進みそうです。「部屋の中をスッキリしよう！」と急に思い立って徹底的に掃除したり、「カーテンを新品に変えて、家具を動かして、植物を増やしたい」とインテリアをあれこれ工夫したりする人が増えるはず。
家族や身近な人たちに相談する、家族会議を開くようなことが増えるでしょう。引っ越しをする、家族が増える、マイホームを購入する、ペットを飼うなど、家庭内のイベントがいろいろ起こってくるときなので、話し合うべき議題も尽きないはず。家族や「身内」と呼べる親しい人たちとの間で率直に話し合うことが、幸運を引き寄せるカギとなっています。もしも「自分ひとりでなんとかしないといけない」と悩んでいることがあるなら、身近な人に相談してみたら、あっけなく解決したり、力強くサポートしてもらえたりしそうなので、信頼できる人には思い切って甘える、頼ってみることも大切です。とくに、６月25日の新月の頃は、家庭の中で何か新しいことがスタートする気配に満ちています。
６月６日、金星（愛と美の星）が「才能と経済」のエリアへ（７月５日まで）。６月は経済活動が活発になり、金運財運に恵まれます。過去数年間、経済活動において試行錯誤してきたことがあれば、その成果が実って、うれしい収穫を手にできるような兆しがあります。学んだスキルを活かしてお金を稼げるようになる、転職が成功して収入アップする、趣味で作っていたハンドメイドのグッズに人気が出て売れるようになる、といったことがあるかもしれません。あなたの才能やセンスに光が当たり、得意なことでスムーズに経済的な豊かさを生み出していけるようになる、そんな変化を感じられそうです。
６月17日、牡羊座の守護星である火星（情熱と行動の星）は「ルーティン」のエリアへ。過去２カ月ほど、どちらかというと「やるべきこと」より「やりたいこと」に夢中になっていた牡羊座さんが多いのではないかと思います。「好きなこと」「楽しいこと」「ワクワクすること」に夢中になって、クリエイティブな活動や恋愛、推し活などに打ち込んでエネルギーを充電できたはず。17日を境に、キリッと引き締まった空気に切り替わります。８月７日まで２カ月弱ほどは、「やるべきこと」に本気で取り組む期間です。仕事をどんどん片付けていく人、家事や家族のケアに集中する人、病気の治療や生活習慣の改善に取り組む人もいるでしょう。
恋愛運を見ると、火星が「愛と創造」のエリアで輝く６月17日まで、とても好調です。牡羊座さんらしい明るくて無邪気な愛情表現が、相手のハートに響きます。好きな人や恋人に対して、斜に構えることなく、ストレートにデートに誘ったり、素直に好意を表現したりしましょう。おいしい地元のレストランに行ったり、インテリアショップをめぐったりする「ご近所デート」がオススメです。
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６月の牡牛座（おうし座）の運勢 4/21〜5/21生まれ
牡牛座の基本的な性格・特徴
誠実で落ち着きがあり、豊かな感受性をもっている牡牛座。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が発達し、美しい芸術や自然を愛します。仕事でもクリエイティブな才能を発揮し、ものづくりが得意です。マイペースで変化を嫌い、熱しにくく冷めにくい傾向。ソフトに見えて内面は頑固です。本物志向で、高い目標に向かって根気よく努力を重ねていきます。
６月の牡牛座さんは、「新しい旅と学び、コミュニケーション」の季節がスタートします。６月10日、幸運の星・木星が「移動とコミュニケーション」のエリアへ。ここから１年ほど「学び」「コミュニケーション」「旅」に関することでたくさんの幸運に恵まれます。木星がもたらす幸運の流れをサポートするかのように、水星（思考とコミュニケーションの星）も６月９日から同じく「移動とコミュニケーション」のエリアを運行します（27日まで）。木星が暗示する「これから１年間の幸運のテーマ」を、水星が「こっちですよー！」とわかりやすく、水先案内人のように指し示してくれるでしょう。具体的には、出張や打ち合わせなどで外に出かける機会が増える、素敵な人たちとのコミュニケーションの輪が広がっていく、好奇心が刺激されるテーマを見つけて何かを楽しく学び始めるといったことがあると思います。さまざまな人と交流し、見聞を広げることになります。とくに、６月25日の新月の頃は、吉報が届きそうです。憧れの人から連絡をもらってワクワクするプロジェクトが始まっていく、これまで発信してきたことが「しっかり伝わっている」という手応えを得られる、誰かの言葉で悩みごとがスッキリ解決するなど、新しいコミュニケーションを通して喜びがもたらされる気配に満ちています。
６月６日、牡牛座の守護星である金星（愛と美の星）が、「マイホーム」である牡牛座に帰還します（７月５日まで）。牡牛座さんにとっては最高にハッピーな季節です。持ち味をのびのびと発揮できますし、あなたの魅力や才能が自然にまわりの人たちから理解され、支持されて、仕事もプライベートもスムーズに進展します。過去数年間、資格やスキルを身につけたり、外見に磨きをかけたり、特技を伸ばしたり、自分をバージョンアップするために精進してきた人は、そうした努力の成果が大きく実っていることを感じられるはず。素敵な仕事のオファーをもらう、楽しい場所に誘われるなど、「幸運の波に乗っている」実感を得られるはず。とくに、６月下旬から７月頭にかけては、いわゆる「ブレイクスルー」を起こす人も少なくないでしょう。SNSで注目を浴びる、メディアに登場して話題になるといったことがあるかもしれません。
６月17日、火星（情熱と行動の星）は「愛と創造」のエリアへ。８月頭まで２カ月弱ほど、「好きなこと」「楽しいこと」「ワクワクすること」に夢中になって、クリエイティブな活動や恋愛、推し活などに打ち込むことが大切なときです。アートやデザイン、手芸などのものづくりをしている人、表現活動や情報発信をしている人は、素晴らしい作品を生み出し、高く評価されたり人気を集めたりするチャンスがめぐってきます。
恋愛運は、絶好調です。なにしろ、この６月は愛の星・金星があなたの頭上で輝いていますので、恋人募集中の人は、素敵な出会いのチャンスにたくさん恵まれます。社交の場に出かけていけば、褒められたり、うれしいアプローチを受けたり、好意をもって接してくれる人が多いことを実感するでしょう。さらに、６月17日からは火星の情熱も恋愛運をサポートしてくれますので、ドラマチックな愛の季節を満喫できるはず。付き合いの長いカップルも、あなたの創造性を惜しみなく発揮して楽しいデートを企画してくださいね。
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６月の双子座（ふたご座）の運勢 5/22〜6/21生まれ
双子座の基本的な性格・特徴
フットワーク軽く好奇心旺盛で、コミュニケーション能力の高い双子座。おしゃべり上手で文才があり、流行に敏感です。知的でクール、ユーモア好きで、いたずらっ子のような一面も。なにごとも広く浅く、次々と興味が移っていくので飽きっぽいところもありますが、頭の回転が早く、臨機応変な対応ができます。複数の作業を並行してこなすマルチタスクも得意です。移動や旅行が好き。
６月の双子座さんは、お誕生日を迎える頃ですね。毎年お誕生日の前後は、太陽があなたの星座に回帰し、新しい運勢のサイクルがスタートするタイミングです。ここからステージが一段上がっていきますので、どうぞ楽しく充実した年にしてくださいね。
幸運の星・木星が６月10日、あなたの星座を去っていきます。といっても、双子座さんが不運になるわけではまったくなく、過去１年間ほど、木星がもたらしてくれた「拡大、発展」を整理して定着させ、これからもずっと安定して継続する豊かさとして運用していく時期に移行します。木星は６月10日以降、「才能と経済」のエリアを１年ほどかけてめぐっていき、来年６月まで、金運・財運が大いに盛り上がっていく時期が続きます。精力的にお金を稼ぐ人もいれば、大きな買い物をして財産を増やす人もいるでしょう。
木星をサポートするかのように、双子座の守護星である水星（思考とコミュニケーションの星）もまた６月９日から「才能と経済」のエリアを運行しますので（27日まで）、「ゆっくりじわじわ」というより、６月10日を境に「ロケットスタート」という感じで、勢いよく経済活動がスタートしたり、チャンスをつかんだりできるはず。「得意なことで才能を発揮する」「クリエイティブな活動をする」「生産性の向上」といったことがスムーズに発展します。「お金を稼ぐ」といっても、「宝くじを当てる」ような一攫千金の話ではなくて、「自分に合った豊かさを得るシステム」を構築できるとき。自分の才能やチャームポイントを余すところなく発揮する方法を考えたり、「好きなこと」を仕事にする仕組みを作ったり、国家資格を取得したり、「自分の力で価値を生み出す」「価値を増幅する」活動全般に関して木星のパワフルな追い風を受けられます。
情熱の星・火星は「移動とコミュニケーション」のエリアを４月半ばから運行中。家族や友人とあちこち出かけたり、面白いコミュニティに参加して友だちの輪が広がったりしている人が多いと思います。６月17日、火星は「家、家族、自分の居場所」のエリアへ。ここから８月頭まで、家の中がドタバタするときです。リフォーム、引っ越し、家族のケアをする、身近なメンバーの困りごとを解決するために一緒に奮闘するなど、家庭や住環境、家族や身内に関することで忙しく動き回ることが多いかもしれません。地域コミュニティの活動が盛り上がるとか、地元のお祭りやイベントに参加して、その準備や練習で大忙し、といったことも考えられます。
対外的にイキイキと活動する一方で、「ひとりの時間」「ひそかな楽しみ」も充実するときです。６月６日、金星（愛と美の星）は「目に見えないもの」のエリアへ（７月５日まで）。秘密基地のような場所にこもって「とっておきのご褒美」をゆっくり堪能するような時間も大切になっています。忙しい日常からちょっと離れて、大好きな古着屋さんめぐりをする、隠れ家カフェでスイーツを食べる、秘湯の宿で温泉三昧する、ゴッドハンドのマッサージを受けるなど、ひとりで気ままに、あるいはごく親しい人とのんびり「いのちの洗濯」をしてくださいね。
恋愛面では、「助け合い」から愛が育つときです。カップルは「ふたりだけの時間」を大切にしましょう。普段は友人たちを交えてワイワイ過ごすことが多くても、この時期はあえて閉じたふたりだけの世界を守り、相手が疲れていたら優しくケアしてあげるなど、親密に過ごすのが吉。パートナーの前では強がらずに甘えたり、頼ったりするほうがうまくいくはず。愛を探している人は、誰かが困っているところを助けたり、逆に自分が困っているときに助けてくれた人との間に愛が芽生えることも。「守ってあげたい」「支えてあげたい」という気持ちから愛がスタートしそうです。
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６月の蟹座（かに座）の運勢 6/22〜7/22生まれ
蟹座の基本的な性格・特徴
情緒豊かであたたかい人柄の蟹座。まわりの雰囲気に敏感に反応し、優しい気配りができる人です。家族を守る母親のように、自分の味方や仲間に対してはとても愛情深く、面倒見がよくなります。子どもやペット、植物から組織、会社まで幅広く、何かを「育てる」ことが好きです。優しいだけでなく行動力もあり、防衛本能が発達していて、敵だと思う人には攻撃的な一面も。記憶力がよく、お手本を細かく観察して真似したり、再現することが得意です。
６月の蟹座さんは、「12年に一度の幸運期」がスタートします。６月10日、「発展、拡大、成長、成功、繁栄」をもたらしてくれる幸運の星・木星が、あなたの星座・蟹座へ。ここから来年の６月30日まで、ちょうど１年間ほど、あなたが主役となって繰り広げる「愛と感動のドラマ」の時間が続きます。脇役ではなくヒーロー、ヒロインとして人生のドラマを鮮やかに生きるときなので、就職、転職、独立、結婚、出産、引っ越し、マイホームの購入など、人生の節目となるような大きめのイベントが起こりやすくなります。まったく新しいことにチャレンジする、ガラリとイメージチェンジする、大きく方向転換するなど、人生のターニングポイントを経験する人も多いでしょう。蟹座さんにスポットライトが当たっていますので、仕事で評価されたり、何かと注目されることも多いはず。発信力も高まっていますので、SNSを活用したり、動画で世界観を表現したりして、流行の発信源となる人、インフルエンサーとして活躍する人もいるだろうと思います。
ラッキースター木星をサポートするかのように、水星（思考とコミュニケーションの星）も６月９日、蟹座へ進みます（27日まで）。６月10日を境に、一気に流れが変わる、物事が勢いよく動き出す感覚があるはず。まず、コミュニケーションが活発になります。アイデアや企画を人前で提案するような機会があったり、「あなたの意見を聞かせて」と相談されたり、アドバイスを求められることが増えます。ワクワクするようなお誘いを受けることも多いはず。
さらにうれしいことに、６月６日、金星（愛と美の星）は「未来と仲間」のエリアへ（７月５日まで）。人間関係に恵まれ、人付き合いを通じて幸運がどんどん転がり込んでくるときです。あなたの活動を応援してくれる人や協力してくれる仲間たちも増えていきますので、とても心強く、新しい活動にも大胆にチャレンジすることができます。チームワークも良好で、明るい未来のプランを思い描き、楽しくプロジェクトが進んでいきます。
６月17日、情熱の星・火星が「移動とコミュニケーション」のエリアへ移動すると、さらにギアが上がります。ますます好奇心旺盛になり、新しい世界へと飛び出していきたくなるでしょう。８月頭まで、集中的に学べますし、面白い情報があなたのところに集まってくるはず。仕事に役立つ情報はもちろんのこと、自分の興味や専門分野以外のことにもアンテナを張っておくほうが視野が広がって楽しみが増えていきます。フットワーク軽くいろいろな場所に出かけて、素敵な人たちと交流して、どんどんテリトリーを拡大してくださいね。
恋愛運も良好です。カップルは、これからのこと、ふたりで実現したい未来のプランを思い描き、楽しく作戦会議をすることで連帯感が強まります。「愛され力」が高まり、波長の合う人が自然に引き寄せられてくるときなので、恋人募集中の人は、きっとチャンスがつかめるはず。サークル活動やコミュニティのオフ会など、友だち付き合いの延長線上に恋の芽が見つかりそうです。
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６月の獅子座（しし座）の運勢 7/23〜8/22生まれ
獅子座の基本的な性格・特徴
ドラマチックな人生を謳歌したい獅子座。自己肯定感が高く、堂々とした存在感やカリスマ性を持っています。創造性にあふれ表現力豊かで、注目を浴びることを好み、芸術や芸能などの分野で活躍することも。内に秘めた情熱を持ちながら普段はクールな態度で、人に弱みを見せないところがあります。正義感が強くサービス精神が旺盛なので、自然にグループのリーダー的存在に。
６月の獅子座さんは、仕事でキラキラと活躍して注目を浴びる一方で、静かにひとりで内省する時間がますます大切になっています。外向きモードと内向きモードをうまく切り替えることが重要です。
６月６日、金星（愛と美の星）が「キャリアと天職」のエリアへ（７月５日まで）。仕事や社会的な場面で大活躍するチャンスがめぐってきます。楽しく仕事に打ち込めますし、得意分野でイキイキと活動できます。望んでいたポジションに抜擢される、目標を達成して褒められる、評判がどんどん上がっていく、といったことが考えられます。「結果を出そう」と気合いを入れて必死にならなくても、リラックスしてのびのびと自分の持ち味を活かすようにするほうが、よい結果につながるはず。これまでの努力が報われ、「夢が叶った！」と感じられることも。
また、昨年秋頃からエネルギーを注いできた活動があれば、６月半ばに収束しそうです。火星（情熱と行動の星）は４月半ばからあなたの星座・獅子座をめぐっていて、６月17日に去ってきます。昨年秋以降、もしくは４月半ば以降、大きなプロジェクトを推進する、仕事で難しい局面の舵取りをする、試合やレースでライバルと競い合う、トレーニングをして肉体改造するなど、情熱を燃やして本気で取り組んできたことがあるのではないかと思います。その努力や奮闘の成果が出たり、勝負の落着がついたりして、やっとホッとできそうです。誰かとケンカしていた人は仲直りできるでしょう。手強いライバルや難しい交渉相手が、あなたの健闘を称えてくれて、そこから友情が芽生える、味方になってくれる、といった展開もありそうです。
６月10日、拡大と発展をもたらしてくれる幸運の星・木星が「目に見えないもの」のエリアへ。ここから来年６月まで、ちょうど１年間ほど、少し不思議な時間の流れを旅することになります。現実世界から少し離れた空間で、これまでの自分の人生を振り返ったり、スピリチュアルな体験をしたりすることがあるかもしれません。「ひとりで静かに心の声を聴く」ような時間が増えていくでしょう。ヨガや瞑想を日課にする、ひとり旅をする、登山やハイキングをして大自然の中で過ごす、日記をつける、読書をするなど、「もうひとりの自分と対話する」ような時間から、豊かなインスピレーションや心の安らぎを得られる時期です。
恋愛運を見ると、６月17日までは情熱的に行動できるので、あなたがリードすることで関係を望ましい方向へ発展させられるでしょう。６月11日の満月は、愛が成就するタイミング。愛に関して努力を重ねてきた人は報われることがあるはず。また、６月は全体的に、仕事や社会的な場面で華やかに活躍して注目を浴びやすいので、愛を探している人は、オフィシャルな場所での出会いに期待できます。「見初（みそ）められる」、つまり、ハツラツと仕事をするあなたの姿を見て恋に落ちた人からアプローチを受けることもあるかもしれません。
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６月の乙女座（おとめ座）の運勢 8/23〜9/23生まれ
乙女座の基本的な性格・特徴
デリケートで細やかな神経をもっている乙女座。頭の回転が速く、よく気が利きます。責任感が強く、礼儀正しいので、組織でもフリーランスでも活躍できます。与えられた役割をきっちり果たし、人の役に立つことが好き。鋭い観察眼や分析力をもち、批判精神も旺盛なので、意外に毒舌だったりします。優等生に見られがちですが、ユーモアとウィットに富む一面も。
６月の乙女座さんは、人生の新しい扉を開くときです。「いつかやってみたい」と夢見てきたことを、いよいよ実現するために次のステップへ移行する流れに乗っています。そろそろ変化の兆しを感じている人も多いと思います。振り返ると昨年５月末からちょうど１年間ほど、仕事で大活躍したり、念願のキャリアアップを果たしたり、社会的な成功を実現し、キャリアのピークを築く時期が続いていました。６月上旬はそのクライマックスであり、ラストスパートの時期なので、最後までチャレンジして満足のいく結果を残してくださいね。今の乙女座さんは、仕事やキャリアの面において、目標としてきた高い山の頂上にいるような状態です。高い視点に立ち、広い世界を見渡すことができますし、そうしているうちに、また次に目指したい山が見えてくるはずです。
６月10日、拡大と発展をもたらしてくれる幸運の星・木星が「未来と仲間」のエリアへ移動します。ここからの１年は、新しい夢や抱負をふくらませて、これまでと同じことの繰り返しではなく、未知の世界へと進んでいくことになります。いわゆる「人生100年時代のライフシフト」で、すでにキャリアを築き、社会的な目標を達成した人が、会社をセミリライアして、もっと自由な立場で、社会貢献のための活動をしたり、後進を育てるためのボランティア活動をしたりと、ワクワクする「セカンドライフ」をスタートする、そんなイメージです。もちろん、みんなが会社を辞めるわけではないのですが、多様な働き方を実践して、より自由で独立したスタンスで、次のステージを目指す人が多いと思います。「これまで仕事ばかりの人生だった」と感じている人は、ちょっと肩の荷を降ろして、旅行を楽しんだり、趣味の活動や推し活に夢中になったりして「羽を伸ばす」時期です。そして、大きな特徴は、ひとりで孤独に何かをするより、ここからは一緒に活動する「仲間」の存在が大きくなるということ。あなたが企画したプランに親しい人たちに参加してもらったり、逆に「新しいプロジェクトに参加してほしい」と誘われたり、仲間と協力してチームで活動することにたくさんの喜びを見出すでしょう。
６月６日、金星（愛と美の星）が「旅と冒険」のエリアへ。７月５日までの１カ月ほどは、旅をすることで幸運をつかむ時期です。「そうだ、〇〇へ行こう！」と旅心が刺激され、思い立ったが吉日とばかりにクルマに乗って、あるいは電車に乗ってふらりと遠くへ足を延ばす人もいるでしょう。応援しているアーティストやスポーツチームの推し活で遠征する人も多いはず。仕事の出張であっても、できるだけその土地の名所を訪ねたり、おいしいものを食べたりして観光も楽しんでくださいね。この時期の旅は「宝探し」のような面があって、旅先で思いがけない宝物を見つけることも。なぜか「呼ばれた」ような気がして訪れた場所で運命的な出会いを果たし、「この人に出会うためだったのか」とナゾが解ける、といった展開もあるかもしれません。
６月17日、情熱の星・火星があなたの星座・乙女座へと進みます。ここからは「熱いチャレンジ」の時間です。８月上旬まで、何らかの「勝負」に挑む人が多いと思います。新しいことをスタートする、目標に向かってチャレンジする、スポーツやレースでライバルと対戦する、ダイエットやシェイプアップを頑張るなどが考えられます。
カップルは、間違いなく遠出や旅行を楽しめるはず。デートは、梅雨時でも楽しめる観光スポットへドライブしたり、まだ行ったことがない土地へ旅行に出かけましょう。恋人募集中の人は、知的好奇心を満たしてくれるツアーやワークショップなどに参加するとGOOD。「冒険心」や「向上心」を持って出かけると、素敵な出会いがありそうです。
2025年上半期の乙女座の仕事運、金運、恋愛運は？ こちらも要チェック！
６月の天秤座（てんびん座）の運勢 9/24〜10/23生まれ
天秤座の基本的な性格・特徴
バランス感覚に優れ、社交的で人当たりのいい天秤座。偏見をもたず客観的に判断し、公平であることを大切にします。美意識が高く、ファッションやインテリアでセンスのよいものを選んでコーディネートするのが得意です。普段は穏やかで優雅ですが、ここぞというときは鋭い決断力と行動力を発揮します。優柔不断なところもありますが、駆け引き上手で、スマートに世の中を渡っていきます。
６月の天秤座さんは、仕事運の好調期の幕開けで、キャリアの一大ピークを築くためのスタートダッシュができるときです。６月10日、拡大と発展をもたらしてくれる幸運の星・木星は「キャリアと天職」のエリアへ。天秤座さんはここから来年６月までちょうど１年間ほど、大きな仕事を成し遂げる、念願のポジションに抜擢されるなど、社会的に大躍進する時期です。あなたの才能や魅力を思い切って発揮できるチャンスが次々にめぐってきます。仕事や社会的な立場において「夢を叶える」ときで、いわゆる「立身出世」を果たす人が多いでしょう。
木星をサポートするかのように、水星（思考とコミュニケーションの星）も６月９日から、同じく「キャリアと天職」のエリアを進みます（27日まで）。新しいミッションがスタートしたり、人前に立ってスピーチしたり、チームを率いて大規模なプロジェクトを推進したり、キラキラと活躍するあなたの姿が人々の視線を集めます。とても忙しくなりますが、やりがいのある仕事に没頭してしっかり評価を得ることもできるので、充実した日々を過ごせるはず。とくに、６月25日の新月の前後は、大切なプロジェクトをスタートするタイミングです。みんなの期待を背負っていますし、注目されているだけにプレッシャーも大きいかもしれませんが、「あなただからできること」「あなたにしかできないこと」があり、これまでに培ってきたスキルや経験、人脈などのさまざまな「武器」を駆使して素晴らしい結果を出せるでしょう。
６月６日、天秤座の守護星である金星（愛と美の星）が「融合と継承」のエリアへ（７月５日まで）。縁を伝ってお金や好意やモノがめぐってきます。まわりの人からタイミングよく助けてもらえたり、うれしいギフトをもらえたりするでしょう。人の好意には、気持ちよく甘えておくほうがうまくいくはず。パートナーの収入がアップしたり、親戚から援助してもらえたり、「人間関係に由来する金運のよさ」を感じることがあるかもしれません。「持ちつ持たれつ」で、遠慮なくサポートを受け取っておき、また誰か必要とする人がいたら気前よくサポートしてあげる、そんな「善意とギフトのバトンリレー」を体験することが多いときです。
恋愛面でも、愛情を「与え合うこと」が大切なときです。ポイントは「素直に愛を受け取ること」「感謝の気持ちを伝えること」。カップルはスキンシップを多めにして官能的な時間を過ごせるでしょう。フリーの人は、モノの貸し借りや「シェアすること」がきっかけで愛が芽生えるかもしれません。気になる相手がいるなら、文房具などの小物を貸してもらうとか、「ちょっと手伝って！」と仕事を手伝ってもらってお礼にランチをご馳走するなどして距離を縮めていく作戦が有効です。
2025年上半期の天秤座の仕事運、金運、恋愛運は？ こちらも要チェック！
６月の蠍座（さそり座）の運勢 10/24〜11/22生まれ
蠍座の基本的な性格・特徴
深い探究心や洞察力をもつ蠍座。仕事でも勉強でも、表面的なところで満足せず、強い意志と集中力で時間をかけて本質を追究したり真相を突き止めようとします。逆境にも耐え抜くタフさが特徴。人間関係でも情が深く、好きな人や組織には徹底的に没入し、自他の境界なく一体化するほど濃密に関わろうとします。警戒心が強く、秘密主義なところがあり、ミステリアスな雰囲気です。
６月の蠍座さんは、壮大な冒険の季節が始まります。６月10日、拡大と発展をもたらしてくれる幸運の星・木星は「旅と冒険」のエリアへ。蠍座さんにとって、ここから来年６月までちょうど１年ほど、大きな幸運をつかむためのキーワードは「旅と冒険」です。人生の転機となるような「旅」ができるときです。何らかのミッションのために遠くまで足を運んだり、宝物を探し求めて大冒険の旅をしたり、大切なメッセージを届けるためにルートを開拓したり、憧れの人に近づくために専門的な勉強を頑張ったりすることで、メキメキと成長を遂げて、自分の世界を見違えるほど拡大できるでしょう。
仕事の出張が増える人もいるでしょうし、スポーツ選手の遠征やアーティストのワールドツアーのように、長い期間に及ぶ旅をする人もいるかもしれません。推し活のための遠征を楽しむ人、二拠点生活をして田舎と都会を行ったり来たりする人もいるでしょう。クルマを購入したことで愛車を駆って行動範囲が一気に広がっていく人もいると思います。
木星をサポートするように、水星（思考とコミュニケーションの星）も６月９日から、同じく「旅と冒険」のエリアを進みます（27日まで）。遠くから「お声がかかる」ことが増えるかもしれません。面白い場所からお誘いを受けるとか、ワクワクするメッセージを受け取ることがありそうです。また、あなたの声が遠くまで届くときなので、お近づきになりたい人がいたら、この機会にお手紙を送ってみるのもオススメです。広報や広告の仕事、情報発信の活動をしている人は、素晴らしい手応えを得られるときです。
６月17日には、情熱の星・火星が「未来と仲間」のエリアへ移動します。４月半ばから、蠍座さんは仕事で思い切ったチャレンジを重ねて走り続けてきたはず。６月に入ると、その挑戦の結果が出て、大きな達成感に包まれるでしょう。おそらくこの２カ月ほど、あなたの大胆なチャレンジをサポートしてくれた職場の同僚やチームのメンバーたちがいると思いますので、そうした人たちに感謝の気持ちを伝えて、労をねぎらうことが大切です。６月半ばから８月頭まで、チームでの活動が盛り上がっていきます。これまでと同じことの繰り返しではなく、未知のフィールドでどんどんトライしていく流れがあり、仲間の存在がますます重要になります。仲間たちからよい刺激を受けて、新しいプロジェクトを推進する勇気や希望が湧いてきます。
６月は対人運、恋愛運が好調です。６月６日から金星（愛と美の星）が「パートナーシップ」のエリアを運行します（７月５日まで）。素敵な人との出会いがたくさんありますし、人間関係全般に愛と優しさが満ちていきます。６月後半から７月頭にかけては、思いがけない場所で、とか、不思議な偶然が重なって、とか、予想外の出会いに恵まれそうな気配があります。恋人募集中の人は、何らかのハプニングやちょっとしたトラブルをきっかけに運命の恋が見つかるかもしれません。あるいは、クリエイターや著名人など、個性的なセンスで目立っている人や意外な相手との恋がスタートする可能性がありますので、いろいろな方向にセンサーを働かせていてくださいね。
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６月の射手座（いて座）の運勢 11/23〜12/21生まれ
射手座の基本的な性格・特徴
楽天的で哲学的、自由な精神をもつ射手座。遠く広い世界に憧れ、未知の体験を求めて冒険することを好みます。海外や語学に関心が高く、旅行や読書に親しむ人が多いでしょう。スポーツや格闘技など、競い合いながら成長することに情熱を燃やします。向上心にあふれ、裏表のない明るくおおらかな性格なので、人望があります。ちょっと脇が甘いところや移り気な面もありますが、他人の欠点にも寛容です。
６月の射手座さんは、スケールの大きな経済活動が始まっていくときです。６月10日、拡大と発展をもたらしてくれる幸運の星であり射手座の守護星である木星は「融合と継承」のエリアへ。射手座さんはここから来年６月までちょうど１年ほど、他者と協力しながら豊かなものを生み出したり育てたりすることで大きな幸運を引き寄せていきます。大切な人にしっかりコミットして信頼関係を築き、お互いの力を交換し合い、融合する、いわゆる「ハイブリッド」や「ケミストリー」が起こります。ひとりでは成し遂げられない大きな仕事をしたり、思ってもみなかったような力のある組織のメンバーになったり、先人から価値のあるものや知恵のバトンを受け取ったり、誰かの助けを借りて驚くような変貌を遂げたりするはず。
木星をサポートするように、６月９日から水星（思考とコミュニケーションの星）も「融合と継承」のエリアを進みますので（27日まで）、６月10日前後を境に、一気に流れが変わったことを感じるでしょう。振り返って過去１年ほどは、対人運が絶好調だったので、仕事でもプライベートでも、素敵な人にたくさん出会えたのではないかと思います。そうした人たちの中から厳選したスペシャルな人との関係を深めていく段階へと進んでいきます。付き合いが深まるにつれて、精神的にも物質的にも、たくさんのギフトを受け取ることになるでしょう。今後１年ほどの間、一緒に暮らすパートナーや家族の収入が増える、大きな組織や有力者と関わることで経済活動のスケールが拡大する、有望な会社に投資することで財産を増やすなどなど、豊かな経済の循環に参加する射手座さんが多いと思います。あなたの才能や魅力を発見してくれる人、評価してくれる人がどんどん増えるときなので、面白いオファーやお誘いも多くなります。しっかりチャンスをつかんで大きく育ててくださいね。
６月６日、金星（愛と美の星）が「ルーティン」のエリアへ（７月５日まで）。普段の生活の中に楽しいこと、うれしいことが増えていきます。今はストイックに自分を鍛えるより、「リラックス」「ゆるめる」ことを意識するのが金星パワーを有効活用するコツです。心身のコンディションがよくなる、自分にフィットする健康法や病院が見つかるなど、健康面で喜ばしい変化が起こりやすいはず。また、「ほどよく贅沢する」ことも大切です。仕事や家事で疲れがたまっている人は、ちょっとここでひと息つきましょう。お香を炊く、ネイルや髪のお手入れをする、寝具を肌触りのいいものに変えるなど、毎日の生活の中に「素敵なもの」「心地いいもの」「心が潤うもの」を増やしてくださいね。生活のリズムが整い、メンタルも安定することで、仕事や人間関係にもよい影響が広がっていきます。
６月17日まで、情熱の星・火星が「旅と冒険」のエリアを進んでいますので、引き続き、旅行運が盛り上がっています。冒険心や知的探究心に導かれ、未知の場所へ足を延ばし、視野を拡大することで魂が喜び、エネルギーを充電することができます。クリエイティブなインスピレーションにも恵まれますので、ぜひともこの時期に、行ってみたい場所へ旅行したり、自由気ままにドライブしたりしてみてくださいね。ものづくりや表現活動をしている人は、自分の作品を遠くにいる人へ届ける活動に勢いが出てチャンスをつかみやすくなっていますので、どんどん情報発信すると大きな手応えを得られるはず。
６月17日以降は、仕事で大躍進する時期で、一気に忙しくなりそうです。ここから８月頭まで、大胆にチャレンジすることで夢を実現することができます。スキルを磨いてきたこと、練習を重ねてきたことを思い切って表舞台で披露するような機会があるかもしれません。
恋愛運を見ると、６月10日までは、昨年から１年ほど続いてきた「パートナー運の上昇期」のラストスパートです。まだ出会いがないという人も、このタイミングを逃さず素敵な相手を見つけてくださいね。旅先や学びの場での出会いに期待できますし、職場や通勤途中のような普段の生活圏の中で、自分でもまったく意外な人に恋に落ちるような気配もあります。
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６月の山羊座（やぎ座）の運勢 12/22〜1/20生まれ
山羊座の基本的な性格・特徴
実務能力が高く、行動して結果を出すことが得意な山羊座。長い時間をかけて築かれたものを愛し、伝統的なものや古風なものに縁があります。社会的な評価や地位を得ることに意欲を燃やす野心家。目標に向かってコツコツ努力するマジメな性格ですが、人を楽しませることが好きでユーモラスな一面も。現実的で質実剛健、冷徹なところと、不器用で天然なところが混在します。
６月の山羊座さんは、公私ともに素晴らしい出会いとロマンスの予感に満ちています。６月10日、拡大と発展をもたらしてくれる幸運の星・木星は「パートナーシップ」のエリアへ。山羊座さんはここから来年６月までちょうど１年ほど、大きな幸運のためのテーマが「パートナーシップ」「人間関係」となります。素晴らしい出会いに次々と恵まれ、人間関係を通して成長し、人生をスケールアップすることができます。この期間は、仕事やビジネス面での交渉ごと、契約などが好調に運びますし、プライベートでも、大切な人と信頼関係を築いて大事な約束を交わすことがありそうです。
木星をサポートするように、６月９日から水星（思考とコミュニケーションの星）も「パートナーシップ」のエリアを進みますので（27日まで）、６月10日を境にして「出会い」と「対話」が一気に盛り上がります。誰かと知り合い、じっくり向き合って、対話を重ね、パートナーシップを結ぶ、といった流れが起こりやすくなります。さまざまな人と出会って新しい関係を築いていくことがとても楽しく、その中には運命的に引き合う相手も含まれます。
６月の運勢のポイントは、恋愛運が絶好調なこと。６月６日、金星（愛と美の星）が「愛と創造」のエリアへ（７月５日まで）。金星のパワーで恋愛に関して喜びが多い時期であることに加えて、６月10日以降は木星のパワフルなサポートでパートナー運も急上昇しますので、ここから７月頭までは、フリーの人もパートナーがいる人も、素晴らしい愛の季節を満喫できます。愛の世界においても、あなたのサービス精神や演出力、創造性を発揮することが大切です。恋人募集中の人は、アクションを起こせば、きっと素敵な人に出会えるはず。いたるところに恋の芽が見つかるようなタイミングです。また、恋愛だけでなく、推し活や趣味、創作活動にも追い風が吹きます。ものづくりや表現活動をしている人は、自信作が完成したり、ファンが急増したりするチャンスがめぐってきます。
６月17日、火星（情熱と行動の星）が「旅と冒険」のエリアへ。ここから８月頭まで、精力的に遠くへ旅をすることで、人生の幅が広がっていきます。出張、遠征、留学、帰省など、遠距離の移動をする機会が増えるでしょう。「試合に勝つ」「ビジネスを拡大する」「語学を身につける」「宝物を発掘する」など、何らかのミッションのために大志を抱いて未知なる世界へ飛び出していくときです。向上心に燃えて専門分野の知見やスキルを磨くために、スクールや研究機関で集中的に勉強したりトレーニングを受けたりする人もいるでしょう。この旅の季節が終わる２カ月後には、「お土産」をたくさん手にしているはず。
もうひとつ、山羊座の守護星である土星（責任と安定の星）のことも、どこか頭の片隅に置いていただけるとうれしいのですが、土星は５月末に「家、家族、自分の居場所」のエリアへ移動しました。2028年４月まで、このエリアをゆっくり進みます。つまり、山羊座さんにとって、今後３年弱ほど、「家や家族に関すること」「身近な人間関係」「安心できる自分の居場所」が重要なテーマとなりますし、避けられない「強化プログラム」のような体験をすることになるだろうと予想されます。家のことや家族に関することで、何らかの「試練」や「課題」を感じることが多いかもしれません。といっても決して不幸なことが起こるわけではなくて、土星は「責任、保護、枠組み、ルール」などを意味しますので、「ガイドライン」となって、あなたが安全に進めるように方向性を示して導いてくれるはず。たとえば、これまで親の庇護を受けて暮らしていたとしたら、逆に自分が大黒柱となって家族を養うような変化が、今後、ゆっくりと起こってくるのではないかと思います。土星がクローズアップする現実的な課題を、ひとつひとつ着実にクリアしていくことで、少しずつ人生の基盤が揺るぎないものになり、精神的な安定を得ることができます。
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６月の水瓶座（みずがめ座）の運勢 1/21〜2/18生まれ
水瓶座の基本的な性格・特徴
論理的で独創的、自分の頭で考えることが好きな水瓶座。誰に対してもフレンドリーで親切ですが、団体行動はちょっと苦手かも。上下関係のはっきりした組織の一員となるより、フラットな関係のネットワークの中で自由に働きたい一匹狼タイプ。常識にとらわれないユニークな発想や反骨精神があります。クールでドライな面もありますが、内側には熱く燃える情熱と信念をもっています。
６月の水瓶座さんは、６月10日を境に、ガラリと雰囲気が変わりそうです。過去１年ほど、拡大と発展をもたらしてくれる幸運の星・木星は「愛と創造」のエリアをめぐっていました。おそらくこの間、クリエイティブな活動に関して楽しいこと、うれしいことが多かったのではないかと思います。水瓶座さんらしい斬新な美意識で人々を魅了したり、鋭い知性で新しいムーブメントを牽引したり、大胆なリーダーシップでまわりをどんどん巻き込んでビジネスを発展させたり、政治・経済・アートなどさまざまなジャンルで水瓶座さんの活躍が目立っていましたが、６月上旬は、その流れのクライマックスとなる時期です。やりたいことに夢中で取り組み、ラストスパートをかけることができます。まだ進行中のプロジェクトがあれば、このタイミングで完成させる、リリースする、区切りをつける、といった大きな節目となりそうです。
６月10日、幸運の星・木星は「ルーティン」のエリアへ移動します。水瓶座さんはここから来年６月までちょうど１年ほど、仕事運が上昇気流に乗ります。これまで以上に、毎日の業務、作業、タスクを楽しめるようになります。技術力がどんどん向上して仕事のコツをつかみ、「ここを改善すれば、もっと生産性が上がるのでは？」「このツールを使えば、もっとクオリティが上がるはず」といった職場での工夫が功を奏して、気持ちよくパフォーマンスを発揮できます。まわりからの評価もますます高まっていきますので、「働きがい」を感じられるはず。それにともなって、職場での役割が増える、責任が重くなるということもあるでしょうが、プロフェッショナルとして大きく成長できる時期なので、ちょっとハードルの高いことにもどんどんチャレンジしてみてくださいね。必ず結果がついてきます。
６月６日、金星（愛と美の星）が「家、家族、自分の居場所」のエリアへ（７月５日まで）。家の中や身近な人間関係において、うれしいこと、楽しいことが多いときです。「ここにいると、落ち着くわぁ〜」という安らぎの場を見つける人もいれば、「この人と一緒にいるときの自分が、いちばん自分らしい」と感じる相手との信頼関係を深めていく人もいるでしょう。金星パワーを最大限に活用するための開運アクションは「心地よい居場所作り」です。大掃除して心も空間もスッキリする、部屋の模様替えをする、安眠のために上質な寝具を買う、素敵な部屋に引っ越しをするなど、気分が上がるように住環境をアップデートしてくださいね。
６月17日、火星（情熱と行動の星）が「パートナーシップ」のエリアを去っていきます。昨年秋頃から、もしくは４月頃から、他者との関わりにおいて真剣なやりとりが増えているかもしれません。難航する交渉に取り組んだり、誰かと衝突したりしていた人は、６月半ばにやっと落ち着きそうです。条件が合意に達して無事に契約を結ぶことができる、仲直りできる、大切な人との関係が進展するなど、頑張った分だけしっかりと「戦利品」を手にできそうです。
恋愛運を見ると、６月10日までは木星の太っ腹なサポートがありますので、「愛情を豊かに表現する」ことができます。意中の人がいるなら、このビッグウェーブの掉尾（とうび：最後に勢いがひときわ盛んになること）のようなチャンスを活かして好意を伝えてみることをオススメします。このところ衝突が多かったカップルは、17日までに仲直りできるはず。６月上旬は、「効果的な仲直りの方法」を見つけられそうです。前夜にどんなにケンカしても、翌朝は必ずハグをして停戦するとか、相手の大好物をお土産に買って帰るとか、ふたりだけの特別なルールを作っておくといいかもしれません。
2025年上半期の水瓶座の仕事運、金運、恋愛運は？ こちらも要チェック！
６月の魚座（うお座）の運勢 2/19〜3/20生まれ
魚座の基本的な性格・特徴
感受性が豊かで、共感力が高い魚座。誰に対しても優しく、広くて深い心をもっています。魚座さんのそばにいると心が癒されたり元気になったりするので、まわりにはあなたのファンが多いでしょう。ロマンチックな美しいイメージを思い描くことが得意で、音楽や絵画、映像などの創作活動で才能を発揮する人も。夢見がちで誘惑に弱く、ちょっと情に流されやすいところがあります。
６月の魚座さんは、「人生を思いきり楽しむ」「生きる喜びを味わい尽くす」１年間がスタートします。６月10日、拡大と発展をもたらしてくれる幸運の星・木星は「愛と創造」のエリアへ。ここから来年６月までちょうど１年ほど、「好きなこと」「楽しいこと」に夢中で打ち込み、クリエイティブな才能をのびのびと発揮できます。素晴らしい作品を作ったり、多くの人を感動させるような仕事を成し遂げたりするでしょう。アートやデザイン、音楽、映像、演劇などの創作活動、表現活動をしている人にとっては、ユニークな作品を次々に発表したり、大きなチャンスをつかんだりできるはず。また「誰か・何かを愛すること」に盛大な追い風が吹きますので、あなたの深い愛を注ぎ込みたい対象ができると予想されます。熱烈な恋愛をする人、子育てに夢中で取り組む人、推し活をする人、ペットを飼い始める人もいるでしょう。ハンドメイド、料理、DIYなど、「何かを作ること」が楽しいときなので、魚座さんの豊かなイマジネーションの世界をどんどん形にしてみましょう。好きなものを作っているうちに、気の合う友だちが増えたり、それが仕事につながったりして、うれしい展開が広がっていきます。
木星の移動をサポートするかのように、水星（思考とコミュニケーションの星）も６月９日から同じく「愛と創造」のエリアを進みますので（27日まで）、木星が示す「１年間の幸運のテーマ」を水星が強調し、スタートダッシュできるようになっています。「自分の気持ちを言葉にして伝える」「企画やアイデアを形にする」「大好きなモノ・コトについて発信する」「愛を表現する」といったことが一気に活発になるはず。
６月６日、金星（愛と美の星）が「移動とコミュニケーション」のエリアへ移動し（７月５日まで）、金星もまた木星の恩恵を素晴らしくサポートする配置をとります。楽しく会話が弾みます。外出する機会が増え、フットワークよく移動しながら、いろいろな人と知り合い、情報交換し、明るく友だちの輪を広げていくことができます。「ここへ行けば、こういうメリットがある」といった事前情報を知っているわけではないのに、なんとなく「面白そう！」と感じる場所へ行ってみると素敵な人に出会えるとか、ふと頭に浮かんだ人に連絡をとってみたらタイミングよくグッドニュースをゲットできる、面白いコラボレーションに発展するなど、社交的になって動き回ることやコミュニケーションを活発にすることによって、うれしい展開が数珠つなぎのように起こっていきます。
６月17日、火星（情熱と行動の星）が「パートナーシップ」のエリアへ。人間関係に熱いやりとりが生まれます。魅力的な人、情熱的な人があなたの前に登場しそうです。その人に刺激を受けて、あなたのハートにも火がつき、情熱が燃え上がったり、闘争心に駆られたりしそうです。ライバルとしのぎを削る、真剣に交渉を進める、誰かに自分をアピールする、といったことが起こってくるかもしれません。８月頭には決着がつきそうなので、それまでは力を出し惜しみせず、自分の情熱に素直になってエンジン全開で勝負することがよい流れを作るポイントです。
魚座さんはなんといっても、この６月から１年間、素晴らしい恋愛運に恵まれます。カップルはロマンチックな愛の時間を過ごせますし、愛を探している人には素敵な出会いのチャンスがたくさんめぐってきます。しばらく恋愛から遠ざかっていた人も、初恋のような心のトキメキを止められないでしょう。
2025年上半期の魚座の仕事運、金運、恋愛運は？ こちらも要チェック！
あなたの運勢はいかがでしたか？ 楽しいレジャーやお出かけのヒントとして活用していただけたら幸いです！
▼イラスト
- イシバシ ミキコ
- デザイナー、イラストレーター。2000年、多摩美術大学大学院 日本画修士課程修了。2004年よりミライ･デザイン主宰。日本画の色と線をいかした仕事は、どこか懐かしいテイスト。アナログとデジタルを行き来しつつ、幅広い表現でイラストを作成している。
イラスト作品集「イシバシミキコ」
▼執筆
- 平林 きょうこ
- 占星術研究家、編集者、ライター。大学卒業後、出版社、アニメーション映画制作会社、デジタル・マーケティング会社などに勤務。現在はフリーランス。2000年頃より独学で西洋占星術を学び、Webメディアで占い記事を執筆している。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中。
X @pallas333
Webサイト https://cloverbooks.com
イラスト／イシバシ ミキコ
企画・編集・文／平林 きょうこ
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