猫も人も、歩いてはいけない道がある?━━猫ときどき交通安全【今月の「交通まにゃ~」Vol.1】

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記事提供元/KURU KURA
文/KURU KURA編集部
写真/Adobe Stock、photolibrary、PIXTA

 

かわいい猫の写真と、交通安全を組み合わせた癒しの新連載がスタート! 心地よく道を利用するためのルールやマナーを、猫の身のこなしのように軽~く解説します。

目次

 

「思いやり」

 

みんなが安心・安全に道路を通るために必要になるもので、「優しさ」と呼ぶこともある。

交通安全を構成する主成分。

 

「道路交通法」

 

安全に交通するために、道路を利用するすべての人が守らなくてはならない法律。

略して道交法といい、韻を踏んでいて呼びやすい。

猫のような気ままさで法律を破ると、警察に捕まってしまう。

 

「歩道の通行」

 

歩行者は、歩道がある場所では基本的に左右どちらかの歩道を歩かなくてはならない。

なお、猫は満腹状態の人間のお腹の上を体重をかけて歩いてはいけない。

 

「横断禁止」

 

大通りなど、「歩行者横断禁止」の標識がある道路を歩行者が横断すると、2万円以下の罰金か科料となる。

寝転がった人間の顔の上や、洗車したばかりの自動車の上などを猫が横断すると、人間が悲鳴を上げることになる。

猫も歩行者も、通ってはいけない場所はある。

 


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INFORMATION
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判型:B5変形
頁数:112頁
寸法:18.2×18.2×1.2cm
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※この記事は、KURU KURAに2025年6月23日掲載されたものです。