令和年8年熊本地震により被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早い被災地の復旧を心からお祈りします。

「実は、青森ってドライブに最適なんだって!」という情報を聞きつけ、長距離運転もラクラクのZR-Vで埼玉から約700kmを走行し、カエライフ編集部がはるばる青森県にやってきました。
言わずと知れた、本州最北端の県。あの独特な形を覚えている人も多いのではないでしょうか。丸い陸奥湾を挟んで、日本海側に津軽半島、太平洋側に鉞(まさかり)型の下北半島。その2つの先っぽを目指す青森ドライブ旅をお届けします。今回は、津軽半島一周となるドライブに出かけます!

スタートは青森駅から。今回、ZR-Vを運転しナビゲートしてくれるのは、元青森市の地域おこし協力隊で、現在も移住サポートを行っている磯野 咲さん。しかも、津軽半島のとある町出身だとか。今回は、定番観光地だけじゃないスポットを中心に、クルマだからこそ行ける青森ドライブ旅をご案内します。

目次
あえて定番を外して“じゃない方”へ。まずは海鮮の朝食から
青森観光といえば、ねぶた祭や弘前城の桜などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? しかし、今回は青森ドライブ旅。有名な観光地だけではなく、あえて定番を外した、もうひとつの青森を深掘ってみたいと思います。

グルメでいえば、リンゴはもちろんですが、味噌カレー牛乳ラーメンや十和田バラ焼き、そして、「のっけ丼」なども有名です。

しかし、ここは朝からクルマで陸奥湾沿いを30分ほど走らせて、浅虫温泉方面へ。

「のっけ丼」じゃない朝ごはんを求めてやってきたのは、陸奥湾の海鮮が楽しめるもりや商店。連休や行楽シーズン、週末は大行列の有名店ですが、周辺の海鮮系のお店の中で、朝9時からやっているので、混雑回避で朝ごはんで行くのが正解。


もりや商店の看板メニューは、陸奥湾で穫れたてのウニやホタテなどの海鮮丼。生ウニは6月~8月頃、ホタテは4月~8月頃が旬です。ウニとホタテに、イクラをのせた3色丼を注文。せっかくの青森旅なんで、ちょっと贅沢しちゃいましょう。



その日に仕入れのあるネタをチョイスできる2色丼・3色丼は、ウニ、ホタテ、イクラ、イカ、あわび、ネギトロ、サーモンから好きな組み合わせで、3000円前後でいただけます。(※価格は仕入れ状況により変動する可能性もあります) 陸奥湾のホタテは、ぷりぷりでまろやかな甘み。キタムラサキウニは、もちろんですがミョウバンなし(無添加)だから、ピュアな旨みが口の中でとろけます。
- 店名:もりや商店
- 住所:青森県青森市浅虫坂本9
- 電話番号:017-752-2793
- 営業時間:9時〜15時(※品切れや天候などの状況により、早く閉店する場合があります)
- 定休日:木曜日(※7月・8月は無休/11月〜4月中旬頃までは冬季休業)
- 駐車場:有(約4台※離れた共同駐車場は約30台)
- URL:公式Instagram https://www.instagram.com/moriyasyouten/
温泉旅館じゃなくても、街中の温泉にいつでも入れる暮らし
もりや商店がある浅虫温泉エリアは、その名の通り温泉街ですが、道の駅・ゆ~さ浅虫には、気軽に入れる日帰り展望温泉があります。

青森県は実は、「隠れ温泉県」。特に津軽エリアは、ふらっと入れるまちなか天然温泉が多く、地元の方も朝から温泉を楽しむ、朝風呂文化があります。その証拠に、地元の方のクルマのトランクには、必ずと言っていいほどお風呂道具が積んであります。いつでもふらっと温泉に入れる暮らし、いいですね。

そんな青森の温泉ライフをPRするため県職員が考案した「風呂道具ステッカー」が話題になりました。試作品750枚を無料配布したところすぐになくなり、商品化となったそうです。


太宰を巡るなら、斜陽館 “じゃない方”も。太宰治疎開の家へ
「津軽に於いては、浅虫温泉は最も有名で、つぎは大鰐温泉といふ事になるのかも知れない。」
太宰治の小説『津軽』、序編の一説。
津軽でも有名な温泉郷で素敵な朝のスタートを切った後に向かったのは、太宰治の故郷である金木(かなぎ)。有名なのは太宰の生家である「斜陽館」ですが、ここは“じゃない方”としてオススメしたいスポットへ。

あえて斜陽館をスルーして、深堀り青森ドライブとして向かったのは、太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)。戦禍を逃れ故郷に身を寄せた場所であり、わずか1年4カ月で23作品が生み出された聖地でもあります。
太宰治疎開の家は、もともと斜陽館の敷地内に建っていた「離れ」でしたが、戦後に母屋(斜陽館)が売却された際に、曳家(ひきや)で現在の位置まで移動されたのだとか。 戦後長らく閉ざされていましたが、2007年以降、私設のミュージアムとして一般公開されています。

太宰治疎開の家の魅力は、丁寧に維持された建物もさることながら、館長・白川公視(しらかわひろし)さんの臨場感たっぷりのガイド。訪れる時期によっても、その時の来館者の反応によっても、話す内容が違うので何度訪れても飽きないスポットです。

この記事の取材で津軽半島一周したのは5月。なんと、出版社の企画で太宰が津軽半島を一周する旅に出たのと同じ日でした!「津軽半島一周なんて、この日にあわせたんじゃないの?!」と興奮気味に、この時に巡ったことが後に小説『津軽』になると教えてくれました。
たしかに、小説『津軽』の一説にも「津軽の旅行は、五、六月に限る。……これだけは信じて、覚えて置くがよい」とあります。もちろん、春夏秋冬、それぞれの魅力がありますが、来年の5~6月に向けて、津軽半島ドライブを計画してみてもよいかもしれません。

- 施設名:太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
- 住所:青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 電話番号:0173-52-3063
- 営業時間:9:00〜17:00(※11月〜3月の冬季は10:00〜17:00)
- 定休日:第1・第3・第5水曜日(※臨時休業あり、年末年始休業)
- 駐車場:有(約4台)
- URL: https://aomori-tourism.com/spot/detail_2437.html(青森県公式観光サイトより)
青森といえば、リンゴ…じゃなくてメロンロード!?
文学の聖地、金木を後にして、日本海側へ。次なる目的地を目指してクルマを走らせていると、風車とともに、美しい山が背景に…。
津軽の名峰、岩木山です。
「私はこの旅行で、さまざまの方面からこの津軽富士を眺めたが、(中略)、また津軽平野の金木、五所川原、木造あたりから眺めた岩木山の端正で華奢な姿も忘れられなかつた。」と、小説『津軽』で、太宰も言っています。

3つの峰が横一列に並んでいるため山頂付近は王冠のような形に。その形の特徴と津軽エリアのどこからも見えることから、見る場所によって山の形状が変わります。地元の人は「自分の街から見える岩木山が一番美しい」と自慢し合うほど、愛されている山です。
岩木山の麓には、青森の名産であるリンゴ畑が多く、秋にクルマを走らせていると、鈴なりのリンゴを目にします。岩木山の裾野には、リンゴ畑を縫うように走る約22kmの「アップルロード(正式名称:弘前南部広域農道)」なる道も。

しかし、今走っているのは…。

木造屏風山線、通称「メロンロード」は、津軽半島の西側を南北に貫く約22kmのつがる市道。津軽のフルーツといえば、リンゴのイメージの方も多いと思いますが、実は、この周辺のつがる市は、国内屈指のメロンの産地。メロンロード周辺には、半円形のビニールハウスが並び、7月~8月頃には道路沿いにたくさんのメロン・スイカの直売所が並びます。
このメロンロードは、地図上でみると一目瞭然なのですが、定規で引いたような真っすぐな道。北海道の大地を走る道にも匹敵する、ドライブに最適な快道なんです。気持ちよすぎて、ついついスピードが出がちなので要注意。

- 道路名:メロンロード(木造屏風山線)
- 住所:青森県つがる市木造(起点:鰺ヶ沢町北浮田 〜 終点:つがる市富萢町)
- URL:https://aomori-tourism.com//blog/2006/08/1107.html(青森県公式観光サイトより)
十和田湖だけじゃない、十三湖のしじみラーメンでランチ
メロンロードを走り抜けると、津軽半島の景色は少しずつ表情を変え、視界の先に大きな水面が広がってきました。
一瞬、海かと思うほど広大な湖がお出迎え。この湖は…。
青森の湖といえば、十和田湖を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、青森には他にも、コバルトブルーのように見える神秘的な青池(十二湖のひとつ)や、紅葉を水鏡に映す絶景の蔦沼など、巡りたい湖はたくさんあります。

そして、この旅で訪れたのが、十三湖(じゅうさんこ)。
「やがて、十三湖が冷え冷えと白く目前に展開する。浅い真珠貝に水を盛つたやうな、気品はあるがはかない感じの湖である。」(小説『津軽』)
太宰は、津軽半島一周旅の後半、バスの車窓から水面を眺め、その美しさとともに湖の歴史を描写しました。

静かに佇む十三湖は、日本海の海水と、岩木川の水系の淡水が混じり合う「汽水湖(きすいこ)」。宍道湖と並ぶヤマトシジミの産地で、十三湖のシジミは、身がぷっくりと大きく、凝縮された旨みが特徴です。
その濃厚な出汁を活かしたドライブイン和歌山の「しじみラーメン」が、本日のランチ。


見てください、この透明感のある白濁スープと大粒のシジミ。ラーメンの他にも定食や丼ものもありましたが、迷うことなくしじみラーメン一択で。シジミの貝の大きさも選べましたが、もちろん大貝を注文しました。

あっさりとしながらも、深い旨みのあるスープは、シジミのエキスが凝縮されているのを感じます。そして、角がなくまろやかな味わいなのは、津軽半島の先端にある三厩湾(みんまやわん)産の昆布だしがブレンドされているから。十三湖のシジミとあわせて、まさに津軽半島のコラボスープなのです。

肉厚なシジミの身はプリっと弾力があり、噛めば噛むほど旨みが広がります。やさしい味で、身体に染みるようなしじみラーメンは、罪悪感なくいただける一杯です。

- 店名:元祖しじみラーメン 和歌山 本店(ドライブイン和歌山)
- 住所:青森県五所川原市十三羽黒崎133-22
- 電話番号:0173-62-2357
- 営業時間:10時~16時(L.O. 15時30分)
- 定休日:年中無休(※12月31日、1月1日のみ休業)
- 駐車場:有(大型車も駐車可能な広い駐車場があります)
- URL:https://aomori-tourism.com/gourmet/detail_3875.html(青森県公式観光サイトより)
津軽半島の先っぽへ! その前に違う“じゃない方”を発見
十三湖からさらに北上して、津軽半島の先っぽを目指します。
すると道中に、気になる光景が…
あれなんだ???
ピラミッドのような小さなお山が!

突如として現れたピラミッドですが、人の手によって造られたものではなく、大昔の火山活動でできた頑丈な溶岩の芯。周りの土が津軽特有の激しい風雪によって四方から均等に削り落とされたことで、この形になったそうです。
青森でピラミッドといえば、津軽とは逆側(太平洋側)の南部地域・新郷村に、キリストの墓とともに、大石神ピラミッドというミステリースポットがあり有名です。つまり、期せずして、“じゃない方”のピラミッドに遭遇したのでした。


改めて北上しつつ、もうひとつの“じゃない方”スポットへ。
太宰治の斜陽館、疎開の家に続き、太宰ゆかりの地が道中にありました。
それが、小泊の海を見下ろす丘に佇む、小説『津軽』の像記念館。
ここは、小説『津軽』のクライマックスの舞台。幼き日の子守であり、母親代わりだったタケと、太宰が30年ぶりの再会を果たした奇跡の地です。

敷地内には、当時の小泊小学校の運動会を並んで眺める二人のブロンズ像がひっそりと佇んでいます。ブロンズ像が静かに見つめる先(記念館のすぐ隣)には、新しく建て替えられた小学校の校舎が今も変わらず残っています。


タケの無条件の愛に包まれ、太宰が「生まれてはじめて心の平和を体験した」と語ったぬくもりは、時を越えた今もこの穏やかな丘に満ち溢れています。館内の有料ゾーンへ一歩足を踏み入れれば、太宰の復元音声のほか、晩年のタケさん本人が太宰との突然の再会を生き生きと振り返る貴重なインタビュー映像を観覧することができます。
- 施設名:小説「津軽」の像記念館
- 住所:青森県北津軽郡中泊町大字小泊字砂山1080-1
- 電話番号:0173-64-3588
- 営業時間:9時~16時30分(※11月~3月の冬季は9時~16時)
- 定休日:毎週月曜・火曜(※4月~9月は無休/12月28日~1月4日は年末年始休業)
- 駐車場:有(5台、無料)
- URL:https://aomori-tourism.com/spot/detail_437.html(青森県公式観光サイトより)
龍の山道を越えて、大間崎じゃない方の先っぽ・龍飛崎へ
小説『津軽』のクライマックスのシーンを感じたところで、いよいよ、ドライブもクライマックスに近づいてきました。津軽半島の先端に向かうにつれて、平坦な道から山道へ。

小泊から龍飛崎へ向かう、竜泊ライン(国道339号)は、龍が空へ昇るかのごとく、ヘアピンカーブが続く険しい山道。走りごたえのあるワインディングロードは、一直線のメロンロードとは違ったハンドリングの楽しさを味わえます。
そしてその先、峠の頂上、標高475mにある展望台「眺瞰台(ちょうかんだい)」に寄り道。360°パノラマピューの絶景が待っていました。



峠を越えたら、ワインディングロードを下ります。ZR-Vのパドルシフトを駆使して、エンジンブレーキを利かせながらリズミカルに下り坂を駆け抜けます。白く巨大な風車を横目に、目の前には津軽海峡が見えてきます。
龍飛崎で待ち構えていたのは、強風と階段と絶景でした
そして、ついに、龍飛埼灯台駐車場に到着。

クルマを降りると、龍飛崎の名物「強風」が迎えてくれる。とにかく風が強いので、駐車の時はドアパンチ(風によりドアが急に開き、隣のクルマに当たる)に注意。
駐車場から歩いてすぐのところに、津軽海峡冬景色歌謡碑があり、龍飛崎にやってきたことを実感する。「龍飛にやってきたよ!」という証明になるフォトスポットのひとつ。


歌謡碑にあるボタンを押すと、「津軽海峡冬景色」が流れるしくみ。冬でなくとも、津軽海峡を眺めながら聴く、名曲は胸を打つものがあります。
さらに少し歩くと、突如として現れる国道339号の案内板。
これまで走ってきた国道の続き…。
しかし、車道ではなく、下へと続くまさかの『階段』。これこそが、日本で唯一、クルマでは絶対に走れない歩行者専用の『階段国道』です。

天空の快走路を駆け抜けた津軽半島最先端への道のりの最後は、クルマを降りて、潮風を感じながら自分の足で歩くというのも、なかなかオツなもの。


階段の途中に、ちょっとした広場があり、海も見える素敵なロケーション。まだ最後まで行っていないけど、「歩行記念」としてスタンプが押せる場所がありました。もちろん、記念に1枚いただき、改めて、龍飛崎についたことを実感。

階段国道を最後まで下りると、のどかな漁港へとたどり着きます。
国道のゴール地点で旅人を迎えてくれるのは、なんと普通の民家の軒先! 玄関のすぐ横にぽつんと佇む『国道339号』の青い標識が立っていました。周辺を少し散策すれば、かつて太宰治が小説『津軽』の旅で一晩を過ごした『旧・奥谷旅館』が今も姿を残しています。

- 道路名:国道339号(通称:階段国道)
- 住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
※冬期通行止めの場合あり - 駐車場:有(約70台/無料 ※龍飛埼灯台周辺の公共駐車場を利用)
- URL:https://aomori-tourism.com/spot/detail_413.html(青森県公式観光サイトより)
階段国道を362段上り(惜しい、339段にしてほしかった)、次に向かったのは、龍飛埼灯台。日本の灯台50選にも選ばれる白亜の灯台です。階段国道からさらに上ったところにありますが、近くまでクルマでも移動できます。

「こここそ津軽半島の先っぽだ!」と思わず叫びたくなるほどの、岬からのオーシャンビュー。走り抜いた達成感と目前の絶景、そして全身を包む潮風が最高に爽快でした。「龍が飛ぶ」と例えられるほどの猛烈な風が、胴上げをしてくれそうな勢いで、強く身体を押し上げます。


- 施設名:龍飛埼灯台
- 住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
- 営業時間:24時間見学可能(※外観のみ。灯台内部の一般公開は特定イベント時のみ)
- 定休日:なし
- 駐車場:有(約70台、無料 ※龍飛崎公共駐車場を利用)
- URL:https://aomori-tourism.com/spot/detail_66.html(青森県公式観光サイトより)
蟹田港で、下北半島とのかけはし、むつ湾フェリーに出合う
津軽半島の最北端である龍飛崎にゴールイン。津軽半島一周ということで、陸奥湾側(東側)を走り、青森市へ向かいます。もちろん、帰路も安全運転で。“家に着くまでが遠足”です。

龍飛崎をあとにし、東海岸を南下する帰り道に立ち寄ったのが、外ヶ浜町の「蟹田(かにた)港」。小説『津軽』において、太宰が旧友との再会や熱烈なもてなしを通じて、津軽の人の温かさに深く触れた重要なスポットの一つでもあります。
そして、蟹田港は、対岸の下北半島(脇野沢)を結ぶ「むつ湾フェリー」が発着する、津軽半島の東の玄関口でもあります。
ちょうど2026年4月に就航したばかりの最新鋭フェリー『かけはし』に出合えました。ここから愛車ごと船に乗り込み、イルカたちに遭遇しながら下北半島へとさらに旅を繋げる……なんていう、陸と海をまたぐ贅沢なグランドツーリングに旅立つこともできるわけです。


- 施設名:むつ湾フェリー(蟹田本社営業所)
- 住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田中師宮本160(トップマスト内)
- 電話番号:0174-22-3020
- 営業時間:8時~17時(※航路は4月21日~11月5日の季節運航、1日2往復、運休日あり)
- 定休日:無休(※11月6日~4月20日の冬季期間は運休)
- 駐車場:有(無料 ※蟹田港内の公共駐車スペースを利用)
- URL:https://aomori-tourism.com/access/detail_8010.html(青森県公式観光サイトより)
ひとまず、今回は青森駅へ舞い戻り、津軽半島一周を終えました。青森県の観光サイトでも「津軽半島ぐるっと一周コース」のモデルコースが紹介されていますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
そして、ZR-Vはこの後、八戸に向かい、新たな地元案内人とともに、下北半島一周に向かいます。青森ドライブ 南部編を乞うご期待。
タフに、そして優雅に、津軽半島を駆け抜けてくれた相棒

龍飛の険しいワインディングから津軽平野のストレートまで、すべての道をタフに、そして優雅に駆け抜けてくれたのが、今回の旅の相棒ZR-Vです。
流麗でスタイリッシュなプロポーションは、情緒豊かな津軽の自然や歴史ある金木の街並み、青森駅周辺のベイエリアの中でも、ひときわ絵になる魅力を放っていました。
いざ走り出せば、SUVとは思えないほど安定感のある走りと力強い足回りが真価を発揮。アップダウンの激しい峠道でも、ドライバーの意図通りに曲がる爽快なハンドリングを愉しませてくれます。長い距離を走り終えても疲れを感じにくく、最後にはすっかり旅の相棒になっていました。
取材協力/青森県観光政策課
モデル/磯野 咲
写真/西川 幸冶
文・編集/山尾 信一(TAC企画)