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ピストン西沢が季節別にオススメするドライブ用プレイリスト!


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こんにちは、カエライフ編集部のカミーです。

みなさんはドライブするときにどんな音楽を聴いていますか?

ふだん耳慣れた曲ばかりを流していて、新しい曲のアイデアやドライブシーンにぴったりの曲を探している人も多いのではないでしょうか。

そんな人に向けて今回は、音楽とクルマに詳しいピストン西沢さんにオススメのプレイリストを教えていただきました。

各ドライブシーンにオススメのプレイリストだけではなく、クルマ×音楽をもっと楽しむちょっとしたコツもあわせて紹介。思わずクルマで音楽をかけてどこかに出かけたくなりますよ!

 

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ピストン西沢さん

ダンスミュージックやリミックスを多数手がけ、現在はラジオDJとして活躍。出演番組はJ-WAVE「GROOVE LINE Z」やJ-WAVE「BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE」など。

また、クルマ好きとしても知られ、レース活動も20年以上に及ぶ。優勝歴も多数で、クルマ好きが高じ、「みんなのモーターショー」というクルマ・イベントを主宰。日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員も務める。

 

音楽で仲間と盛り上がろう!

こんにちは、ピストン西沢です。

果物もおいしくなったり、キレイな紅葉が見られたりと、お出かけ先でのアトラクションに事欠かない秋の行楽シーズン!

そんな楽しい目的地にたどり着くまでの車内の時間って、とっても大事なんですね。気の合った仲間やファミリーとクルマでお出かけしても「シーン…」とした車内じゃぁ、気分もダダ下がり。。。

そこで大活躍してくれるのは、やっぱり「音楽」!

まず最初に『音楽で仲間と盛り上がろう!』をテーマにピストン西沢流の提案をしましょう!

 

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大人数が音楽で一体感を感じるといったら、やっぱりライブ!

夏には、音楽フェスに出かけられる方も多いはず。いろんなアーチストが行ったライブの興奮をそのままに収録された『ライブ盤』。

これをクルマの中で再生すれば、ライブ会場に早変わり!盛り上がるぅ!でもピストン西沢流は、買ってきたものをただ再生するだけじゃつまらない!自分でひと手間、ふた手間加えて『オリジナルライブ盤』で楽しまなきゃ!

じゃぁその作り方!まずはお気に入りのアーチストたちのライブ盤を集めて、ここからお気に入りの曲順に並べ換えたオリジナルプレイリストを作る!

ここでポイント!ライブ盤にはオーディエンスの歓声や拍手なども入っているので、その間に次の曲にうまぁ〜くつながると、まるで複数のアーチストが同じステージで音楽を奏でているかのように聞こえる。

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例えばCOLDPLAYの『ライヴ 2012』からLIVEへの導入部となる「Mylo Xyloto」が始まり、そこから大歓声とともに1曲目の「Hurts Like Heaven」になだれ込むところを聞き、曲がジャーンって終わって、客がワアアアアッ!って盛り上がるところで、車内で一緒に盛り上がる。

そして歓声の中、次の曲はさらにイケイケでBABYMETALのライブ盤『LIVE AT BUDOKAN〜RED NIGHT〜』から「Catch me if you can」

このハードな曲が大歓声で終わったところで、少し落ち着いてQueenの『Live Killers』から「Spread Your Wings」って感じの並びに酔う。

歓声でつないでいけば、まるで一つのステージに3つのアーチストがいるかのように聞えるわけだ。

COLDPLAY『LIVE 2012』
BABYMETAL『LIVEATBUDOKAN〜RED NIGHT〜』
Queen『Live Killers』

 

ここで、もう一歩オリジナル度をアップさせるテクニックも伝授しましょう!曲が終わった後に、歓声が入りますよね。

その次のトラックにSE(効果音)のCDから歓声やブブゼラの音、花火なんかをミックスしたものを入れるんです。すると目をつぶって聞いてみれば、まるで自分がライブの会場にいるみたい!これがクルマの中で聞く臨場感ならではの世界なんです。

 

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さらにマイクを使って、「車内のアリーナ〜!!盛り上がってんのかぁ〜!」とか、「りんご狩り行くぞぉ〜!」など、自分の声を録音して加える。まるで一流アーチストのステージに自分がいて、マイクであおってるみたいでしょ?

こんな感じの別トラックをプレイリストの曲と曲の間に入れ込むと、クルマの中がオリジナルライブ会場になるってわけ。これくらいなら、マイクやオーディオインターフェイスを買う必要もなく、フリーの音楽編集ソフトを使えば、カンタンでお安く出来ちゃうってお話でした!

音楽をクルマで楽しむ方法もアイデア次第で無限に広がります!みんなも秋の行楽シーズンのクルマライフ、音楽と一緒にいっぱい楽しんでください。

 

音楽で、愛の炎を燃やそう!首都高ドライブコースでのおすすめ音楽

秋から冬に向かって、クルマから見るショーウィンドウもそろそろクリスマスのイルミネーションやデコレーションがちらほら。

なんとなく人恋しくなってくるこの季節。そこで以下では 『音楽で、愛の炎を燃やそう!』がテーマ

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友達、夫婦、ファミリーいろんな愛の炎があるけど、ここではアツアツのカップルのために夜景に似合う音楽のデコレーションを提案しよう!首都高でのドライブコースを想定して話を進めていくと、色々な場所にぴったりの曲がある。

例えばその場所の雰囲気に合っていたり、その場所自体が歌詞の中に出てきたり…まずはイルミネーションが綺麗な六本木の待ち合わせからスタート!

 

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けやき坂を下って東京タワー方向へ。

そんな時の曲は歌詞の中に“東京タワー”ってフレーズが出てくる小沢健二の『ぼくらが旅に出る理由』なんてどうだろう。

目の前の景色を見ながら、その場所が歌われていると、音楽の世界観にどっぷりと浸れるぞ。そして、芝公園入口から首都高速へ乗り横浜方面にクルマを走らせよう。

羽田空港が遠くに見えてきたらちょっと渋めのこんな曲!Barry Whiteの『Love’s Theme』。ストリングスが気持ちいいインストルメンタルで、車内の会話も邪魔しないで楽しめる曲だ。

小沢健二 『ぼくらが旅に出る理由』
アルバム「LIFE」収録
Barry White 『Love’s Theme』
アルバム「THE BEST OF‘Love Sounds’」収録

 

そして、川崎に差し掛かりオレンジに輝く工業地帯の夜景が見えてきたら一気に雰囲気を変えよう。

ここで提案したいのは「あまあまのラブソングだけが夜景に似合う訳じゃない!」ってこと。

荘厳なクラッシック、ドヴォルザーク『交響曲第9番〈新世界より〉第4楽章』で一気に壮大な世界に持ち込もう!この曲は管弦楽で、力強く且つ美しく展開していくのでドラマチックな夜景に拍車を掛ける事間違いなし!

ゆっくり左へカーブして横浜に入ったらここは定番サザンオールスターズの『LOVE AFFAIR〜秘密のデート』でも歌いながら和んでみよう。大黒ふ頭やマリンルージュなど、歌詞の中に横浜が満載されている曲だ。

ドヴォルザーク『交響曲第9番〈新世界より〉第4楽章』アルバム「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 小沢征爾」収録
サザンオールスターズ『LOVE AFFAIR 〜秘密のデート』

 

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湾岸線に入りベイブリッジ、鶴見つばさ橋を抜けて、またまた川崎の工業地帯に入るけど、ここはさっきと違ってコンビナートの防風林が両サイドにあって森を抜けるように高速道路が一直線!

そんな時にはクレイジーケンバンドの疾走感あふれる『湾岸線』がおすすめ。そしてさっきは遠くに見えていた羽田空港の中を通り抜け東京へ。

ここの頭上には滑走路の橋があるので、運が良ければ飛行機がゆっくりと進むのが見えるかも。

そんなサプライズの夜景も堪能しつつ都心へ向かう時には、きゃりーぱみゅぱみゅの『トーキョー・ハイウェイ』。エレクトリックな曲調でキラキラした夜景にハマる曲で締めると。

クレイジーケンバンド『湾岸線』
アルバム「ZERO」収録
きゃりーぱみゅぱみゅ『トーキョー・ハイウェイ』アルバム「ピカピカふぁんたじん」収録

 

たくさん紹介してきたけど、大事なポイントを忘れてた!

絶対事前にコースを走って下見をすること法定速度で走って通過ポイントの時間を計り、それに合うように曲を構成するのがミソ!

今回は首都高でのドライブコースを提案したけど、みんなの街でも参考になるポイントはあったはず!これからの季節、暖かいクルマの中で、音楽を聴きながらドライブを楽しんでみよう。

 

音楽で、冬景色をドラマチックにしよう!

お正月が過ぎると、一年で一番寒い季節の到来。街行く人たちは首をすくめて足早に過ぎていく。

どこかに暖かさを求めているような風景の中、音楽+ドライブで暖かくなっちゃおう!ここでは『音楽で冬景色をドラマチックにしよう!』がテーマ。さっそく、ポイントを追って提案して行こう。

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オープンカーのススメ

ポイントその1『オープンカーのススメ』。持ってないよ!という人はレンタカーでもOK! 「なんでこの季節にオープンカー?冬にオープンなんて寒いし。。。」と思ったアナタ!!違うんだなぁ。。。

“冬だからこそ”のオープンカーなんだ!!状況を説明しよう!

澄み切った冬の空気が頭の上を通りすぎて行き、車内のヒーターは足下に向け強めにつける!この状況って何かに似ていると思わないか??首から下は暖かいのに、上は冷たい!

ほら!そう!露天風呂!

こんな状況を楽しめるのは、この季節のオープンカーだけ!屋根を開けて見える景色はそりゃもう“爽快!”のひと言で、きっとドラマチックに見えるに違いない!!

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ドライブコースとおすすめ音楽

ポイントその2『ドライブコース』。先述のエアー露天風呂を感じながらのドライブには、ずばり!リアル温泉に向かってみてはどうだろう。

そして、ポイントその3『音楽との遭遇』。

ここで伝えておくけど、最初は屋根は閉めたままにしておいてくれ。で、始めにセレクトした曲は、 どことなく寒さを感じる曲globeの『Departures』でスタート!まだまだ車内の寒さは序盤戦、寒い都会の高速道路を疾走しながらこんな曲で冬を実感しよう。

そしてDream Academyの『Life in A Northern Town』でしっとり、確実に、寒さを盛り上げ、雪景色が見えてきたらBump of Chickenの『スノースマイル』レミオロメンの『粉雪』など、雪の曲でたたみ込んで目と音楽で景色を楽しもう!

globe『Departures』
アルバム「globe」収録
Dream Academy『Life in A Northern Town』アルバム「Somewhere in the Sun...Best of the Dream Academy」収録
Bump of Chicken『スノースマイル』
レミオロメン『粉雪』

 

さぁ、いよいよ車内も暖まり、外の冷気がウインドウを伝って感じるようになってきたら。。。一気に解き放つんだ!!ルーフ・オ〜〜プン!!

SEKAI NO OWARI『スノーマジックファンタジー』

そこで満を持して流す曲はこれ!SEKAI NO OWARIの『スノーマジックファンタジー』!幻想的な音楽の中、車内の足下はぽかぽか、頭の上には澄んだ空気!今までにない露天風呂ドライブの完成だ!

アイスクリームを食べながらっていうのも、より露天効果を増す上級者テクニックだ!でも食べ過ぎて風邪を引いても責任はとれないぜ!

 

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音楽で、新生活を元気にしよう!

少しずつ暖かい風が吹いて、ドライブ中に窓を開けるのも心地よくなってくるこのごろ。別れと出会いが交差する季節になって来た。

進学、就職、転勤…そんなシーンにもクルマはつきもの。新生活への荷物と夢を積んでドライブ。最後にそんなシーンに似合う曲と共に、いろいろ提案して行こう。

 

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新生活で必要になってくるモノと言えば家具や生活用品。家具や家電のように大きなモノから、タオルや洗剤のように細々したモノまで買いに行かなくちゃならない。

でも、いつもの買い物と同じじゃつまらない!軽快な音楽と共に出かけてみるとしよう!文字通り“新しい波”という意味のジャンル・ボサノヴァなんてどうだろう。

アントニオ・カルロス・ジョビンのアルバム『イネーヂト』に収録されているボサノヴァの代表曲『イパネマの娘』。新しい部屋、新しい生活のスタートに爽やかな風を運んでくれるような曲で、クルマの中で部屋のレイアウトを イメージしながらのドライブにもぴったりだ!

家入レオの『Shine』、スキマスイッチの『全力少年』あたりもオススメしておこう!

アントニオ・カルロス・ジョビン『イパネマの娘』アルバム「イネーヂト」収録
家入レオ『Shine』
アルバム「5th Anniversary Best」収録
スキマスイッチ『全力少年』
アルバム「re:Action」収録

 

アコースティックでポジティブなサウンドを浴びて、パワーを充電したら、次は自ら音楽を発信してみよう!ここでオススメしたいアイテムがひとつ!!

お鍋とかやる時の卓上コンロに使うカセットガスで発電できるポータブル発電機『エネポ』!こいつがあれば、高原や浜辺など、どこでも音楽を楽しめちゃうってことなんだ!

例えばDJセットを繋いでクラブノリを楽しんだり、マイクだって使えちゃうから友達同士で高原音楽会もOK!これからの季節はお花見や海水浴など、屋外で楽しむイベントも増えてくるので、これひとつでヒーローになれちゃうぜ!

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そして、音楽を発信した帰りには大型輸入家具店や郊外の倉庫型店舗に寄ろう!

部屋のようにレイアウトしてある家具を見て、自分の部屋の参考にしたり、これまでとは少し違った生活用品を手に入れてみるもの楽しいだろう。

 

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そんなウキウキの帰り道にはONE DIRECTIONの『What Makes You Beautiful』Taylor Swiftの『Shake it Off』を聞きつつ、明るい未来を想像しながら再びポジティブパワーを充電しながら帰宅!!

これでもう5月病なんて言わせないぜ!新生活を始める人もそうでない人も、音楽やドライブと同じように人生も楽しんでくれよな!

ONE DIRECTION『What Makes You Beautiful』
アルバム「アップ・オール・ナイト」収録
Taylor Swift『Shake it Off』
アルバム「1989」収録

 

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ピストン西沢さん

東京都出身。大学在学中からクラブDJとして活動。ダンスミュージックやリミックスを多数手がける。ダンスマン★アンドバンドマンのメンバーとして、モーニング娘の一連のヒット曲制作にも参加。2005年には綾小路きみまろの漫談とトランスをリミックスした『きみまろトランス』で、第47回日本レコード大賞企画賞受賞。現在はラジオDJとして活躍。出演番組はJ-WAVE「GROOVE LINE Z」やJ-WAVE「BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE」など。

また、クルマ好きとしても知られ、レース活動も20年以上に及ぶ。優勝歴も多数で、クルマ好きが高じ、「みんなのモーターショー」というクルマ・イベントを主宰。日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員も務める。

 

※この記事は、2017年9月28日、Honda MUSIC GARAGEに掲載したものです。Honda MUSIC GARAGEは2019年10月4日をもって閉鎖しました。