2024年10月１日〜31日の運勢は？ 12星座の仕事運、金運、恋愛運は？
「クルマのある暮らしを、もっと身近に楽しむための星占い」というコンセプトのもと、お届けするマダム・カエライフの12星座占い。
がんばる人を応援するメッセージと開運のヒントが満載！
みなさまの毎日がさらにハッピーになりますように、マダム・カエライフの占いをぜひ参考にしてみてくださいね！
Fortune Telling
▼監修
- マダム・カエライフ
- 占星術研究家。東京下町の陽気なマダム。西洋占星術にもとづくホロスコープ・リーディング、占い記事を執筆している。趣味はドライブ、開運スポット巡り。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中。
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目次
- 2024年10月１日（火）〜31日（木）の運勢は？
- 10月の牡羊座（おひつじ座）の運勢 3/21〜4/20生まれ
- 10月の牡牛座（おうし座）の運勢 4/21〜5/21生まれ
- 10月の双子座（ふたご座）の運勢 5/22〜6/21生まれ
- 10月の蟹座（かに座）の運勢 6/22〜7/22生まれ
- 10月の獅子座（しし座）の運勢 7/23〜8/22生まれ
- 10月の乙女座（おとめ座）の運勢 8/23〜9/23生まれ
- 10月の天秤座（てんびん座）の運勢 9/24〜10/23生まれ
- 10月の蠍座（さそり座）の運勢 10/24〜11/22生まれ
- 10月の射手座（いて座）の運勢 11/23〜12/21生まれ
- 10月の山羊座（やぎ座）の運勢 12/22〜1/20生まれ
- 10月の水瓶座（みずがめ座）の運勢 1/21〜2/18生まれ
- 10月の魚座（うお座）の運勢 2/19〜3/20生まれ
2024年10月１日（火）〜31日（木）の運勢は？
こんにちは、マダム・カエライフです。
10月の運勢でとくに注目したいポイントは、火星の動きです。情熱の星・火星は通常、２カ月弱でひとつの星座を通過するのですが、２年に一度、逆行をはさみ、ひとつの場所に長期滞在します。９月５日に蟹座へ入った火星は11月４日にいったん蟹座を抜けて獅子座に入りますが、12月７日から逆行して2025年１月６日には再び蟹座へ戻り、２月24日に順行して４月18日に獅子座へと移行します。つまり、火星が蟹座に滞在するのは前半と後半に分かれ、９月から11月にかけての２カ月が「第１ラウンド」、来年１月から４月半ばが「第２ラウンド」となっています。おそらく12星座それぞれに、半年ほどかけて情熱的に取り組みたいテーマが浮上するはずです（それについては、下記の12星座の運勢で解説していますので、参考にしてみてくださいね）。さらに、蟹座にいるときの火星は、火力が強くなりすぎたり、コントロールが難しかったり、少し変則的な動きになる傾向があります。とはいえ、それは決して悪いことではなく、「火星が蟹座にいるときだからこそ可能になること」がいろいろとあると思います。寝食を忘れて何かに熱中したり、「余計なお節介」から恋が生まれたり、不器用ながらも熱い思いを言葉にしたことで相手が振り向いてくれたり、ちょっとした「はみ出し」「過剰」「逸脱」などが開運のカギを握っています。
もうひとつ、10月の運勢で注目したい星の動きは、10月３日に天秤座で起こる日食です。日食は「新月のスペシャル版」で、月に一度の新月よりも、その影響は大きく、半年から１年ほどのサイクルのスタート地点や転換点と考えます。日食や月食には「ドラゴンヘッド（もしくはドラゴンテール）」という感受点（ホロスコープ上で重視されるポイント）が重なっていて、このドラゴンヘッドとドラゴンテールは「運命的な縁」「人生の開運ポイント」などを示すとされます。今回、日食が起こる天秤座は「パートナーシップ」を司る星座なので、10月３日の日食の前後、不思議な縁を感じる人との印象的な出会いがあったり、人間関係で大きな進展や転換点を迎えたりする人が少なくなさそうです。
それでは、今月も素敵な１カ月をお過ごしくださいね！
10月の牡羊座（おひつじ座）の運勢 3/21〜4/20生まれ
牡羊座の基本的な性格・特徴
12星座のトップバッターである牡羊座。情熱的で行動力があり、勝ち気でストレートな性格です。何歳になっても若々しく、パイオニア精神に富み、何か新しいことにチャレンジするのが好きです。勇気と勢いがありますが、短気でせっかちなため、長期戦より短期決戦のほうが向いています。野生的な勘がよく働き、思い立ったらすぐにアクションを起こすので、団体戦より個人プレーのほうが得意です。
10月の牡羊座さんは、家族や自分の居場所に関して熱くなることが多そうです。あなたの守護星である火星（情熱と行動の星）が「家、家族、自分の居場所」のエリアにあり（11月４日まで）、家の中に大きな動きが起こりやすいとき。引っ越しをしたり、家族が増えたり、身近な環境に変化があるかもしれません。古くなった家をリフォームする、家族のケアで忙しくなるなど、プライベートで手間のかかることやバタバタすることが多そうです。家庭や身近な環境での忙しさは、11月に入るといったん落ち着きますが、来年初頭から４月半ばにかけて再び盛り上がり「第２ラウンド」へ突入します。そうした動きは、牡羊座さんの仕事運ともつながっているようです。
というのも、2008年頃から冥王星（根源的な欲望の星）が「キャリアと天職」のエリアにあり、「仕事で成功したい」「理想のキャリアを実現したい」という強い野心をもって、仕事に全力投球してきた牡羊座さんが多いと思います。その冥王星がいよいよ11月20日に「キャリアと天職」のエリアを抜けていきますので、10月から11月にかけては、過去15〜16年ほどの仕事の集大成をすると同時に、「これからのこと」に意識が向かうような時期になっています。長らく仕事を最優先するあまり、「家、家族、プライベート」のことをいろいろ後回しにしてきた面もあるのではないでしょうか。ここから来年４月にかけての期間は、そうした後回しにしてきたことを一気に取り戻す時間です。たとえば「実家の大掃除をする」「家族と水入らずで過ごす」「趣味の時間を充実させる」など。今は自分の身近な環境を整えたり足元をしっかり固めたりしておくことが、この先の社会的な発展のためにも重要になっています。
また、経済活動に幸運があるときです。10月18日まで金星（愛と美の星）が「継承と融合」のエリアにあり、他者との協力関係によって経済が活性化するでしょう。うれしい仕事のオファーやギフトをもらいやすいときですし、まわりの人に甘えたり、サポートを受けたりすることがスムーズに運びます。もちろん甘える一方ではなく、ちょっとした親切心や爽やかな「お節介」が潤滑剤となって、経済の循環がよくなりスムーズに金運の波に乗れそうです。「コスパ」も重要ですが、今はコスパを少し度外視した「熱」や「志」によって富や豊かさを呼び込めるようです。
恋愛運を見ると、10月３日の日食（新月）の前後は、印象的な出会いのタイミングです。パートナーのいる人も、愛の世界が明るい新展開を迎えそうです。10月前半はパートナーとのコミュニケーションが爽やかに活性化しますので、相手としっかり向き合い、対話を重ねていくことが大切です。話しかけるきっかけさえつかめれば、自然に会話のキャッチボールが続きますし、相手のほうがノリノリで興味深い話を聞かせてくれるでしょう。
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10月の牡牛座（おうし座）の運勢 4/21〜5/21生まれ
牡牛座の基本的な性格・特徴
誠実で落ち着きがあり、豊かな感受性をもっている牡牛座。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が発達し、美しい芸術や自然を愛します。仕事でもクリエイティブな才能を発揮し、ものづくりが得意です。マイペースで変化を嫌い、熱しにくく冷めにくい傾向。ソフトに見えて内面は頑固です。本物志向で、高い目標に向かって根気よく努力を重ねていきます。
10月の牡牛座さんは、人間関係に恵まれるときです。あなたの守護星である金星（愛と美の星）が「パートナーシップ」のエリアに10月18日まで滞在していますので、素敵な人との出会いに期待できますし、仕事でもプライベートでも人との交流に優しさと愛情が溢れていきます。出会う人やまわりにいる人たちから、よい刺激をたくさん受けられそうです。牡牛座さんは「自分のスタイル」をしっかり持っている人が多いと思いますが、今は「この人、素敵だな」と思ったら、その人の真似をしてみるのも面白いと思います。自分のいつものやり方をあえて封印し、相手に合わせて柔軟に変化してみると、たくさんのものを吸収できますし、「自分のスタイル」もバージョンアップできそうです。
9月から火星（情熱と行動の星）が「移動とコミュニケーション」のエリアにありますので（11月4日まで）、あちらこちらでコミュニケーションが熱く盛り上がっていると思います。物怖じすることなくどんどん人に話しかけたい気持ちが湧いてきますし、好奇心旺盛にいろいろな場所に出かけていく行動力もあります。「上品に振る舞おう」と思うと、うまく言葉が出てこないかもしれません。「不器用でもいい」「少し枠からはみ出してもOK」と自分に許可を出し、溢れ出してくる「熱」や「勢い」を優先することが、この時期のコミュニケーションでは、とても大切になっています。正直な気持ちを伝え、言葉を紡いでいくことで、大きな扉が開くような感覚があるでしょう。
知的好奇心が高まるときでもありますので、猛烈に勉強している人もいるかもしれません。牡牛座さんは、2008年頃から冥王星（根源的な欲望の星）が「旅と冒険」のエリアにあり、広い世界に飛び出していき、高度な学問や専門的なスキルを身につけて、自分自身のグレードをどんどんアップさせ続けてきたのではないかと思います。その冥王星がいよいよ11月20日に「旅と冒険」のエリアを抜けていきますので、10月から11月にかけては、過去15〜16年ほどの「旅」「冒険」「学び」の集大成の時期となっています。ずっと学び続けてきたことがある人は「修了証書を受け取る」ような出来事があるかもしれません。「学ぶこと」「習うこと」から「教えること」「育てること」に立場が変わる人もいるでしょう。
「コミュニケーションや学びに関して情熱を燃やす期間」は11月頭にいったん落ち着きますが、来年初頭から４月半ばまで、再び情熱が再燃して「第２ラウンド」に突入します。来年の春に収穫することを考えて、この秋に種をまいたり、苗を植えたりするようなイメージを持っているとよさそうです。仕事に役立つ資格を取得したり、転職を視野に入れつつ人脈作りを頑張ったり、夢や理想を実現するための勉強やコミュニケーションに集中力を発揮できるでしょう。
金星が「パートナーシップ」のエリアにある10月18日まで、恋愛運も好調です。心躍る出会いが多くなりますし、「いいな！」と思った人には積極的に話しかける勇気もたっぷりあるはず。いい意味で「犬も歩けば棒に当たる」時期なので、愛を探している人は、人の集まる場所になるべく顔を出してみてくださいね。
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10月の双子座（ふたご座）の運勢 5/22〜6/21生まれ
双子座の基本的な性格・特徴
フットワーク軽く好奇心旺盛で、コミュニケーション能力の高い双子座。おしゃべり上手で文才があり、流行に敏感です。知的でクール、ユーモア好きで、いたずらっ子のような一面も。なにごとも広く浅く、次々と興味が移っていくので飽きっぽいところもありますが、頭の回転が早く、臨機応変な対応ができます。複数の作業を並行してこなすマルチタスクも得意です。移動や旅行が好き。
10月の双子座さんは、経済活動が熱く盛り上がります。先月から火星（情熱と行動の星）が「才能と経済」のエリアにあり、11月4日まで、経済活動が活発になる時期です。ここ２、３年の間、仕事やキャリアの面で積み重ねてきたことが大きな結果につながり、高い評価を受けるとともに待遇アップや昇給などの具体的な報酬もしっかり得られるような星回りです。
仕事やビジネスにおいて「大きな賭け」に出る人もいるでしょう。といっても危ない橋を渡るとか無謀なことをするわけではなく、ある程度、勝算を持った上で一気に「攻め」の姿勢を見せていく人が多いはず。いい意味で「欲張り」になるときなので、ずっと欲しかったものを手に入れる人もいるでしょうし、家やクルマのように大きな買い物をして、ライフスタイルや人生のスケールを拡張するような試みをする人もいるかもしれません。この経済活動の盛り上がりは、11月頭にいったん収まりますが、2025年初頭から４月半ばにかけて再び盛り上がります。ですので、大きなお金を動かす計画のある人は、すぐに結果を出そうと焦らず、情報収集や分析を抜かりなく進めて、来年の春までにしっかり収穫を手にするようなイメージを持っておくとよいかもしれません。
双子座さんの守護星である水星（思考とコミュニケーションの星）は10月14日まで「愛と創造」のエリアにありますので、10月前半はクリエイティブな活動においてイキイキと才能を発揮できます。遊びや趣味の活動にも勢いが出ます。双子座さんらしい自由な発想、卓越したコミュニケーション能力を活かせますので、企画を提案したり、文章を書いたり、人前で話したりする機会があると、うれしい反応をたくさん得られるでしょう。
また金星（愛と美の星）は「ルーティン」のエリアにあり、日常生活に楽しみや彩りが増えるときです。普段の生活の中に「ときめき」「潤い」が増えていきます。たとえば、ずっと欲しかった家具を部屋に置いたり、センスのいい食器を買ったり、気持ちよくお金を使うこともあるでしょう。下着を新調する、香りのいいハンドソープを使うなど、ちょっとした変化を取り入れることでQOL（生活のクオリティ）を格段にアップできるはず。
10月18日、金星が「パートナーシップ」のエリアに進むと、ここからは対人運が好調になり、仕事でもプライベートでも素敵な出会いが増えます（11月12日まで）。あなたが関わる人々を幸せにできるときでもあります。パートナーでもライバルでも、大切な相手に向き合うことで、長所や才能、魅力や新鮮な感情がどんどん引き出されていきます。幸運の星・木星は来年6月10日まであなたの星座・双子座で輝いていて、双子座さんは「12年に一度の幸運期」の真っ只中にいます。「今のところ、とくに幸運という気がしない」という人も、この時期は、素敵な人との出会いや楽しい交流を通して幸運期を実感できるはず。
恋愛運も絶好調です。10月前半は、知性の星・水星の追い風を受けて、愛のコミュニケーションがとてもスムーズに運びますし、10月3日の日食（新月）の前後は、「愛の大逆転」が起こりやすいタイミングです。運命的な出会いがあったり、諦めかけた恋が復活したり、ドラマチックな展開があるかもしれません。さらに10月18日以降、愛の星・金星の加護により、愛のドラマが発展しやすくなりますので、出会いを探している人にはチャンスが目白押しとなりそうです。
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10月の蟹座（かに座）の運勢 6/22〜7/22生まれ
蟹座の基本的な性格・特徴
情緒豊かであたたかい人柄の蟹座。まわりの雰囲気に敏感に反応し、優しい気配りができる人です。家族を守る母親のように、自分の味方や仲間に対してはとても愛情深く、面倒見がよくなります。子どもやペット、植物から組織、会社まで幅広く、何かを「育てる」ことが好きです。優しいだけでなく行動力もあり、防衛本能が発達していて、敵だと思う人には攻撃的な一面も。記憶力がよく、お手本を細かく観察して真似したり、再現することが得意です。
10月の蟹座さんは、情熱的に「闘う」ときです。９月から火星（情熱と行動の星）があなたの星座・蟹座に滞在しており、蟹座さんにとっては熱いチャレンジの時間が続いています。水面下で準備してきた大きな計画をいよいよ実行に移している人、新しい環境に飛び込んで奮闘している人、古い仕組みの改革を勢いよく進めている人、スポーツやレースでライバルと競い合っている人など、「チャレンジ」「スタート」「勝負」にエネルギーを燃やしている人が多いと思います。自分自身との闘いもあれば、誰かとの間で真剣勝負を繰り広げている人もいるでしょう。いずれにしても、限界を超えるような試みを続けた結果、これまでの自己記録を大きく塗り替えるパフォーマンスを発揮できるでしょう。
10月はとくに、あなたの情熱の炎に勢いよく燃料を投下するような刺激的な人物との出会いがあったり、印象的なドラマが起こったりするような気配があります。手強いライバルに囲まれ、強いプレッシャーを感じることもありそうですが、「負けたくない！」と奮起することで自分でも驚くような底力が湧いてくるでしょう。この時期の注意点としては、感情の高ぶりのままに動くと「過剰」「過激」になってしまうので、大きなアクションを取る前には深呼吸して、客観的な視点も意識してみてくださいね。
火星は11月４日にいったん蟹座を抜けていきますが、来年初頭から４月半ばにかけて、再び蟹座に戻ってきます。つまり、今の「取り組み」「対戦」「勝負」は短期決戦ではなく、半年ほどかけて調整しながら結果を出す長期戦であり、来年早々に「第２ラウンド」が待っています。ですのでハイスピードで飛ばしすぎず、来年の春に勝利のトロフィーをつかむべく、ペース配分を考えながら進んでいくのがよさそうです。
もう少し大きな時間の流れを見てみると、９月から11月中旬にかけては、2008年頃から続いてきた「人間関係」「パートナーシップ」の変化、それにともなう自分自身の深い変容を振り返ったり、仕上げをしたりするような時期です。この15、16年ほどを振り返ると、家族の問題、とくにパートナーとの関係は、つねに最優先課題としてあり、まさに心血を注いで取り組んできたことでしょう。そうした努力と変化の結果として、パートナーとの絆を再確認する人もいれば、新しい関係へとステージが変わることもあるでしょう。仕事でもプライベートでも、大事な契約を締結する、長年の交渉が合意に達するなどの節目があるかもしれません。
一方、金星（愛と美の星）は10月18日まで「愛と創造」のエリアにありますので、自分の感情やセンスを豊かに表現できますし、普段よりもアピール力がいっそう高まっています。クリエイティブな活動や表現活動、情報発信などに取り組んでいる人は、大きなチャンスをつかめそうなタイミングです。今は、真剣に何かをやろうとすると、どうしても突飛になったり、やりすぎになったりしがちです。「優等生として振る舞おう」「波風を立てないようにしよう」と思っても、あなたが動くと嵐が巻き起こるようなイメージがありますが、そうした「はみ出した」部分こそがユニークな個性として注目を集めたり、これまで動かなかったものを動かす原動力となったり、プラスに働くことも多いようです。
恋愛運は上々です。素晴らしい情熱と行動力で、愛を勝ち取れるときです。相手の出方をじっと待つような雰囲気はまったくなくて、「当たって砕けろ」のスタンスでどんどんアタックできます。勇気を出してストレートに愛を伝えることが大切です。感情のコントロールが難しく、愛の深さや激しさゆえに混乱を招いてしまうこともあるかもしれませんが、まさに恋愛映画の主人公のように波乱万丈なドラマを体験できそうです。
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10月の獅子座（しし座）の運勢 7/23〜8/22生まれ
獅子座の基本的な性格・特徴
ドラマチックな人生を謳歌したい獅子座。自己肯定感が高く、堂々とした存在感やカリスマ性を持っています。創造性にあふれ表現力豊かで、注目を浴びることを好み、芸術や芸能などの分野で活躍することも。内に秘めた情熱を持ちながら普段はクールな態度で、人に弱みを見せないところがあります。正義感が強くサービス精神が旺盛なので、自然にグループのリーダー的存在に。
10月の獅子座さんは、家の中に楽しみがたくさんあるときです。金星（愛と美の星）が「家、家族、自分の居場所」のエリアに10月18日まであり、家族や身内とのリラックスした時間やプライベートの楽しみに癒される人が多いでしょう。欲しかった家具や家電を買って家の中の風景を一新したり、自宅に友人たちを招いてホームパーティをしたり、おいしい食べ物をお取り寄せしたり、この時期の獅子座さんは、家の中や自分の居場所でのエンターテインメントをいろいろ準備しているはず。家族や親しい人たちのうれしそうな笑顔を見て幸せに浸れるでしょう。
水星（思考とコミュニケーションの星）が10月14日まで「移動とコミュニケーション」のエリアにありますので、近場へのお出かけも楽しいときです。キャンプをしたり、秋のレジャーや旅行を楽しんだりするのもおすすめです。身近な人たちとの会話が弾み、心の交流もスムーズに運ぶタイミングです。遠くへ出かけられなくても、近所をお散歩したりドライブしたりしながら、おしゃべりを楽しんでくださいね。今はそうした時間が何よりも心の栄養になりますし、未来の希望にもつながっていきます。
一方で「ひそかに格闘する」時間も続いています。火星（情熱と行動の星）が「目に見えないもの」のエリアにあり、「隠れた場所で奮闘する」ようなときです。11月４日までが「第１ラウンド」で、インターバルをはさみ、来年初頭から４月半ばの「第２ラウンド」へと続きます。たとえば、本名を隠してペンネームで創作活動をして、インターネットで作品を発表して反響を呼ぶとか、本業とは別に副業を始めたところ、そちらのほうが面白くて夢中になって取り組むとか、第三者からは見えないところで、ものすごく精力的に活動する人もいるでしょう。ボランティア活動など、目立たない場所でこっそりと、とても重要なミッションを遂行する人もいるかもしれません。あるいは、「いつか時間ができたらやろう」と思いながら、ついつい後回しにしていた「面倒くさいこと」や「課題」などに向き合い、根本的に対処する、徹底的に片付けることができる時期です。とくに今は、身近な人たちのあたたかいサポートもあるので、問題を解決しやすくなっています。ひとりでは手に負えなかったことも、家族や仲間と協力して取り組むことで壁を超えていけるはずです。
恋愛運は、10月18日以降、急上昇します。金星が「愛と創造」のエリアに進みますので（11月12日まで）、素敵な出会いや心ときめく展開が増えていきます。愛を探している人には、絶好のチャンス到来です。今は仕事でもプライベートでも人間関係がどんどん広がっていくときなので、あなたさえ「恋愛モード」をスイッチオンすれば、すぐにビビッとくる人が見つかるはず。友人知人からの紹介にも期待できますし、イベントやパーティなど人の集まる場所にはどんどん出かけて積極的に交流を楽しむようにしてみてくださいね。
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10月の乙女座（おとめ座）の運勢 8/23〜9/23生まれ
乙女座の基本的な性格・特徴
デリケートで細やかな神経をもっている乙女座。頭の回転が速く、よく気が利きます。責任感が強く、礼儀正しいので、組織でもフリーランスでも活躍できます。与えられた役割をきっちり果たし、人の役に立つことが好き。鋭い観察眼や分析力をもち、批判精神も旺盛なので、意外に毒舌だったりします。優等生に見られがちですが、ユーモアとウィットに富む一面も。
10月の乙女座さんは、交友関係が勢いよく広がっていきます。11月4日まで、火星（情熱と行動の星）が「未来と仲間」のエリアにあり、個性的な人や情熱的な人などユニークな友人が増えそうです。面白いイベントや集まりに誘われることも多いはず。交友関係から刺激をたくさん受けられるときなので、できるだけフットワーク軽く遊びに出かけましょう。
この時期は、あなたの夢の実現を友人たちが応援してくれる、喜んで手を貸してくれるという可能性も大いにあります。仕事においても、チームワークが活発化するでしょう。普段は個人プレーが多い人も、チームで取り組むことで大きな成果を上げられそうです。
職場の外にも積極的にネットワークを広げていきましょう。「仕事に役立つように人脈を作ろう」といった意識をもつ必要はなく、むしろ、社会的な立場や肩書きとは離れたところで、自由に活動することが大切です。一個人として、趣味の活動を楽しんだり、関心のあるコミュニティに参加したり、さまざまなバックグラウンドの人と交流することを通して、新しい喜びを見つけ、ワクワクする未知の世界が広がっていきます。９月から11月頭にかけて盛り上がるムーブメントは、来年初頭から４月半ばまでの「第２シーズン」へと続きます。この10月に新たに知り合った人と、来年以降、さらに親交が深まったり、チームを組んで一緒に活動するという流れも考えられます。
また、10月は、新しい経済活動が始まる気配があります。本業とは別に少しだけ家族の仕事を手伝ったら想像以上に楽しくて適性が目覚めるとか、趣味の活動としてやっていることに仕事としての依頼があって新しい収入源につながるとか、友人との会話から新しいビジネスを思いつくなど、面白い展開が始まるかもしれません。
10月18日まで金星（愛と美の星）は「移動とコミュニケーション」のエリアにあり、身近な人たちとのコミュニケーションが楽しく盛り上がります。これは恋愛運にも強い追い風となります。シングルの人は、交友関係の延長線上に素敵な出会いがありそうですし、共通の話題も見つかりやすいでしょう。イベントや食事会などに誘われたら積極的に顔を出しましょう。とくに今は、冥王星（根源的な欲望の星）が「愛と創造」のエリアに戻っているため（11月20日まで）、恋愛においてドラマチックなことが起こりやすいタイミングです。失ったはずの恋が復活するとか、出会った瞬間に強烈な引力を感じて虜になってしまうなど、かなり刺激的な体験をする人もいるはず。
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10月の天秤座（てんびん座）の運勢 9/24〜10/23生まれ
天秤座の基本的な性格・特徴
バランス感覚に優れ、社交的で人当たりのいい天秤座。偏見をもたず客観的に判断し、公平であることを大切にします。美意識が高く、ファッションやインテリアでセンスのよいものを選んでコーディネートするのが得意です。普段は穏やかで優雅ですが、ここぞというときは鋭い決断力と行動力を発揮します。優柔不断なところもありますが、駆け引き上手で、スマートに世の中を渡っていきます。
10月の天秤座さんは、お誕生日を迎える頃ですね。毎年お誕生日の前後は、太陽があなたの星座に回帰し、新しい運勢のサイクルがスタートするタイミングです。ここからステージが一段上がっていきますので、どうぞ楽しく充実した年にしてくださいね。
10月の天秤座さんは、引き続き、表舞台で思い切ったチャレンジをしてチャンスをつかむときです。11月4日まで火星（情熱と行動の星）が「キャリアと天職」のエリアにあります。胸の奥で「野心」が熱く燃えている人が多いでしょう。強い使命感を持って大きなプロジェクトのリーダーとして指揮をとる人もいれば、これまでの積み重ねが評価されて華やかに注目を浴びる人もいるでしょう。さらなる高みを目指して転職や独立に向けて動いている人もいるかもしれません。ここでのチャレンジは短期決戦ではなく、11月に入ると少しトーンダウンするものの、2025年年明けから再び盛り上がり、「第２ラウンド」へと突入し、４月半ばまで続きます。息切れしないようにペース配分を考えながら、理想のキャリアを実現すべく、徹底的にチャレンジしてチャンスをつかんでくださいね。
天秤座さんの守護星である金星（愛と美の星）は10月18日まで「才能と経済」のエリアにありますので、経済活動が活発になっています。さまざまな欲が強くなる時期でもあります。「欲を持つこと」は決して悪いことではなく、この時期の天秤座さんは、適切に「欲張りになること」がとても大切です。「もっと才能を認められたい」「確固たる地位を築きたい」「平和な暮らしを守りたい」など、自分の中にどんな欲望や願望があるのか、心の声にしっかり耳を傾けてみてくださいね。それが仕事の成功やキャリアアップの原動力になってくれるはず。
10月3日の日食（新月）は、あなたの星座・天秤座で起こります。ここが特別なスタート地点となり、新しい試みを始めることになりそうです。仕事で新しいプロジェクトをスタートしたり、旅の計画を立てたりするのにちょうどいいタイミングです。幸運の星・木星は来年6月上旬まで「旅と冒険」のエリアにありますので、「海外」「旅行」「勉強」「情報発信」などに関する新しい取り組みには強い追い風が吹くでしょう。
恋愛運を見ると、10月は不思議な縁で結ばれた人との邂逅（かいこう）がありそうな星回りです。とくに10月17日の満月は「パートナーシップ」のエリアで起こりますので、愛を探している人は、印象的な出会いがあったり、関係がさらに進展するチャンスが訪れたりするでしょう。また、10月18日以降は金星が「移動とコミュニケーション」のエリアに進み、ここからはコミュニケーションが楽しく豊かに広がっていく時間です。意中の人に話しかけるきっかけが見つかり、会話が弾んで心の距離が近づくはず。デートをするなら、紅葉の美しい場所へドライブしたり、秋の味覚を求めて少し遠出したりするのがおすすめです。
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10月の蠍座（さそり座）の運勢 10/24〜11/22生まれ
蠍座の基本的な性格・特徴
深い探究心や洞察力をもつ蠍座。仕事でも勉強でも、表面的なところで満足せず、強い意志と集中力で時間をかけて本質を追究したり真相を突き止めようとします。逆境にも耐え抜くタフさが特徴。人間関係でも情が深く、好きな人や組織には徹底的に没入し、自他の境界なく一体化するほど濃密に関わろうとします。警戒心が強く、秘密主義なところがあり、ミステリアスな雰囲気です。
10月の蠍座さんは、人気運が高まっています。金星（愛と美の星）が10月18日まであなたの星座・蠍座で輝いています。蠍座さんの放つオーラが多くの人を魅了するときです。あなたの才能や魅力に惹かれて人々がまわりに集まってきます。褒められたり、うれしいお誘いを受けたりすることが多く、気持ちが明るくなりますし、あなたが笑顔になることで、まわりの人々を幸福にできる、そんなときです。「自分をよく見せよう」と背伸びしたり、ストイックに頑張ったりするよりも、ありのままのリラックスした姿でいるほうが、あなたの長所が自然に輝きます。
蠍座さんは、来年６月上旬まで幸運の星・木星の加護により「大きなギフトを受け取る」流れにあるのですが、とくにこの10月から年末にかけて、どーんと価値のあるものを受け取れそうな気配があります。活躍の場を提供されたり、名誉のある役職に抜擢されたりするかもしれません。「ギフトを受け取る」ことによって自分の器がどんどん大きくなっていきます。どんなに素敵なオファーであっても、それを引き受けるのは勇気がいると思います。責任や義務が生まれ、相手の期待に応えることが求められますので、プレッシャーも大きいでしょう。が、ここは萎縮したり、遠慮したりすることなく、堂々と「いただけるものはしっかりいただく」姿勢でいてください。今は自分から必死に働きかけなくても、まわりの人たちがあなたのために自然に動いてくれることが多いでしょう。
10月３日の日食（新月）の前後、ひそかな悩みが解消しそうです。ずっと心配事を抱えていた人は、思いがけない人が助け舟を出してくれたり、不思議な経緯で解決の糸口が見つかったりしてホッとできそうです。
また、９月からの「旅と冒険」が熱く盛り上がる流れもまだまだ続いています。火星（情熱と行動の星）が蠍座さんの「旅に出たい欲求」を刺激しますので、11月４日まで、旅行や遠征の計画が持ち上がりやすいですし、仕事でも出張の機会が増えるでしょう。「ぜひ、来てください！」と遠くから熱心に誘われることもありそうです。ここで始まった「旅と冒険」のドラマは、来年年明けから４月半ばにかけての「第２シーズン」へと続きます。たまたま訪れた場所がすっかり気に入って、その土地に移住することになるなど、仕事や生活の拠点が大きく変化する人もいるかもしれません。また、調査や研究、執筆、広報、情報発信などの知的な活動に取り組んでいる人にとっては、「伸びしろ」をぐんぐんと伸ばせるときです。あなたの熱い思いを遠くに届けることや専門性を高めることにおいて素晴らしい成果を発揮できそうですし、情熱的な先生や師匠のような存在から多くを学べるときでもあります。
金星が蠍座で輝いている10月18日まで、恋愛運も好調です。愛に包まれるときなので、カップルは文句なしに素晴らしい愛の季節を過ごせるでしょう。シングルの人も、アプローチを受けることが多くなりますので、なかなか楽しい日々となりそうです。蠍座さんは、このところ恋愛に対して悲観的になったり懐疑的になったりする傾向があるかもしれませんが、この時期は、心のブロックを外して素直に相手に向き合えるはず。愛を探している人は旅先での出会いに期待できます。カップルも、デートするなら思い切って遠くまで足を伸ばして「冒険旅行」に出かけると、新鮮な情熱に火がつきそうです。
2024年下半期の蠍座の仕事運、金運、恋愛運は？ こちらも要チェック！
10月の射手座（いて座）の運勢 11/23〜12/21生まれ
射手座の基本的な性格・特徴
楽天的で哲学的、自由な精神をもつ射手座。遠く広い世界に憧れ、未知の体験を求めて冒険することを好みます。海外や語学に関心が高く、旅行や読書に親しむ人が多いでしょう。スポーツや格闘技など、競い合いながら成長することに情熱を燃やします。向上心にあふれ、裏表のない明るくおおらかな性格なので、人望があります。ちょっと脇が甘いところや移り気な面もありますが、他人の欠点にも寛容です。
10月の射手座さんは、人間関係が熱く盛り上がるとともに、大きなパワーやリソースを手に入れられそうです。パートナーや家族、友人や身近な人など、誰かとの濃密な関係がクローズアップされます。たとえば、親族の遺産を受け継ぐ人、パートナーの経済力がアップしてその恩恵を受ける人もいれば、逆に、経済的に困っている家族にお金を貸したり物心両面で誰かをサポートしたりする人もいるでしょう。お金や物品のやりとりに限らず、仕事を手伝ったり手伝ってもらったり、相談をしたりされたり、大事なものを預かったり預けたりといった「やりとり」「協力」「融合」「継承」「リレー」が起こりそうです。なかには、責任のある地位を継承する、重要な役目を託される、といったこともあるかもしれません。また、射手座さんは「試合」「競技」「競争」などと縁が深いのですが、力を尽くして善戦できれば、勝負の結果にはあまりこだわらずに前を向いて颯爽と駆けていくサッパリとした気質の人が多いと思います。が、この時期はあえて「諦めの悪さ」を出して、粘り強くなることが、本当に欲しいものを手に入れるためのカギとなりそうです。
10月前半は水星（思考とコミュニケーションの星）が「未来と仲間」のエリアにあり、交友関係が爽やかに広がっていくときです。「前世からの縁」ともいうべき不思議なつながりを感じる人がブレーンになってくれたり、友人たちとの会話からワクワクするような今後のビジョンが浮かんだり、仲間との交流が大きな刺激を与えてくれるようです。
その一方で、金星（愛と美の星）は10月18日まで「目に見えないもの」のエリアにあり、「ひそかな楽しみ」が充実する時間でもあります。外では友人たちとワイワイにぎやかに過ごしていても、家に帰ると「ひとりの喜び」を探求したくなります。あるいはパートナーやごく限られたメンバーと「クローズドな世界」での遊びが盛り上がるかもしれません。秘密基地のような場所にこもり、自分だけの「とっておき」を満喫したり、本当に心を許せる相手と豊かな時間を過ごしたりすることで幸せに満たされるタイミングです。「よそゆき」の自分から素顔の自分に戻ってリラックスする人もいれば、外で見せている姿とはガラッと違うキャラクターに変身してファンタジーの世界を楽しむ人もいるでしょう。この時期は「新しい友だちが増えるとき」でもありますので、知り合ったばかりなのに、不思議な縁を感じてすっかり意気投合した人を、あなたの「隠れ家」に案内するような展開があるかもしれません。自分にとっての「とっておき」を大切にしてみてくださいね。
10月18日以降は、金星があなたの星座・射手座で輝きますので、扉を大きく開け放ち、あなたの美しさや楽しさ、魅力や才能を外側に向かってアピールするような期間になります。ここから11月12日まで、射手座さんにキラキラとスポットライトが当たりますので、仕事でもプライベートでも、自由に楽しく活躍できるはず。
あなたに対して好意や愛情をもって接してくれる人が多いときですが、その中には「余計なお節介」「ありがた迷惑」も混じっている可能性があります。複雑な人間関係で葛藤することもありそうですが、そうした人間関係の「面倒くさいところ」もあえて引き受けることで、得るものが大きいようなタイミングです。普段なら「バッサリと切り捨てて次に進む」ような場面でも、「いや、待てよ」と立ち止まって、親身になったり、気長につきあったりする「粘り強い」スタンスが、自分でも意外なほどに、深層にある願望や欲望を満たしてくれることがありそうです。
恋愛運も、10月18日から11月前半にかけて上昇します。あなたの守護星であり幸運の星である木星は、来年６月上旬まで「パートナー運」をパワフルに盛り上げていますので、愛を探している人は、ここでアクションを起こせば、出会いから交際までトントン拍子に進展するかもしれません。今は不思議と、人との関係が濃密になりやすく、他者との境界線を超えやすいタイミングでもありますので、運命を感じる相手とは、出会ってすぐに電撃結婚という可能性もありそうです。
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10月の山羊座（やぎ座）の運勢 12/22〜1/20生まれ
山羊座の基本的な性格・特徴
実務能力が高く、行動して結果を出すことが得意な山羊座。長い時間をかけて築かれたものを愛し、伝統的なものや古風なものに縁があります。社会的な評価や地位を得ることに意欲を燃やす野心家。目標に向かってコツコツ努力するマジメな性格ですが、人を楽しませることが好きでユーモラスな一面も。現実的で質実剛健、冷徹なところと、不器用で天然なところが混在します。
10月の山羊座さんは、人間関係に情熱を燃やす時間が続いています。火星（情熱と行動の星）が「パートナーシップ」のエリアにあり、対人運がホットに盛り上がるときです。この流れは11月頭まで続き、いったん落ち着きますが、2025年初頭から再び盛り上がり、４月半ばまで「第２ラウンド」が続きます。ライバルとの間で火花を散らして競い合うこともあれば、丁々発止のやりとり、上司や同僚の胸を借りて「ぶつかり稽古」をして鍛えられるといったこともありそうです。とくに10月は、猛者たちに相手になってもらうことで、あなたの戦闘力がどんどん上がっていくイメージです。
大切なことは、自分の考えや方針をはっきりと伝えること。摩擦を避けるために本当の気持ちを抑えてしまうことは得策ではありません。堂々と思いや考えを伝えることが、次のステップへと進む「通過儀礼」となっています。対人関係における真剣な取り組みは、来年の春頃まで続きます。勢いよく突進するときもあれば、静観して戦略を練るときもあるでしょう。あなたの持ち味である「粘り強さ」を発揮する場面も多々ありそうです。簡単に諦めず、何度もアプローチしたり、時間をかけて説得したりすることも必要になりそうです。
面白いことに、この時期、大切な相手に真剣に向き合ったり、対人関係に情熱を燃やしたりしている過程で、「自分の本当の願望」に気づいたり、「深い欲望」や「野心」が満たされたりする気配があります。誰かの存在があなたの野心や欲望を強く刺激して、自分でも驚くほどのパワーが引き出され、「これだけは誰にも負けない」という強い自信を持てそうです。それが2008年頃から続いてきた「徹底的な変容」「自己改革」のプロセスの最終段階とも重なって、相手を鏡にして、そこに映った自分の成長ぶりを確認できそうです。
仕事においては爽やかな活動期です。とくに10月３日の日食（新月）の前後、新しいミッションがスタートする気配があります。不思議な縁に導かれて希望していたポジションに就くことができたり、得意分野で才能を発揮するチャンスに恵まれたりするでしょう。ライバルの存在がよい刺激となって、「あの人には負けたくない！」という思いから、普段以上に野心的に仕事に取り組めそうです。
金星（愛と美の星）は10月18日まで「未来と仲間」のエリアにあり、友人や仲間からのあたたかいサポートや応援を受けられそうです。あなたの味方やファン、素敵な友人が増えていくときです。水星（思考とコミュニケーションの星）も10月14日にはこのエリアに進みますので、友人や仲間たちとの交流がとてもよい刺激になったり、気軽なおしゃべりから未来につながる大きなヒントを得られたりするでしょう。
恋愛面でも、情熱的なやりとりが増えているはず。カップルはもちろんのこと、シングルの人もこの時期は、情熱を掻き立てられる魅力的な相手が視野に入りやすいでしょう。趣味の活動や友人たちとの交流を通じて素敵な出会いがありそうです。カップルは、お互いの情熱がヒートアップしてケンカになりやすいときですが、共通の夢や目標を持つことで連帯感が強まり、建設的に協力関係を作っていけるでしょう。
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10月の水瓶座（みずがめ座）の運勢 1/21〜2/18生まれ
水瓶座の基本的な性格・特徴
論理的で独創的、自分の頭で考えることが好きな水瓶座。誰に対してもフレンドリーで親切ですが、団体行動はちょっと苦手かも。上下関係のはっきりした組織の一員となるより、フラットな関係のネットワークの中で自由に働きたい一匹狼タイプ。常識にとらわれないユニークな発想や反骨精神があります。クールでドライな面もありますが、内側には熱く燃える情熱と信念をもっています。
10月の水瓶座さんは、主役として表舞台で活躍するタイミングです。９月下旬から10月18日まで金星（愛と美の星）が「キャリアと天職」のエリアにありますので、仕事や社会的な場面でスポットライトを浴びることが増えているのではないでしょうか。上司から褒められたり、希望のポジションに抜擢されたり、キャリアアップを果たす人もいるでしょう。これまでに取り組んできたことが花開き、夢が叶い、華々しく評価を受けて喜びに浸れそうです。
とはいえ、そうした栄華は棚ボタ式に手に入るわけではなく、舞台裏では、人一倍の努力を積み重ねていることでしょう。火星（情熱と行動の星）があなたの「ルーティン」のエリアに11月４日まで滞在しますので、多忙な時間が続いています。この忙しさは11月４日を境に、いったん落ち着きますが、2025年初頭から４月半ばにかけて再び繁忙期となって「第２ラウンド」があることを星は伝えています。この10月から11月頭にかけて、意欲的に仕事に取り組み、ストイックに自分を鍛えておくと、それが来年以降の活躍の土台になってくれます。
今の忙しさは、「やりたいこと」より「やるべきこと」「期待やニーズに応えること」のほうが多いでしょうし、責任やノルマがずっしりと重く感じられるかもしれません。ですが、新しい任務に夢中で取り組んでいるうちに自分でも驚くような素晴らしい才能が開花していったり、目の前のタスクをガンガン片付けているうちに自分らしい働き方のスタイルが確立できたりと、プロフェッショナルとしてのスキルやキャパシティが格段にアップする時期でもあります。最初はちょっと気が進まなかったとしても、自分を鍛えるチャンスだと思ってトライしていくうちに、新しい武器がどんどん身につきますし、人から褒められたり感謝されたりすることも増えていきます。そして半年後にはすっかり経験値が上がり、「頑張ってよかった！」と思えるはず。
「これから仕事が忙しくなりますよ」と言われても、あまりうれしくないかもしれませんが、この忙しさは、決して不快なものではなく、不思議と、あなたの心の深いところにある野心や願望を満たすことにつながります。あるいは、ずっと抱えてきた孤独、挫折感、劣等感などが癒され、心の痛みがスーッと消えていくような感覚を得られるかもしれません。「こういう人になりたい」という憧れの存在、理想の働き方や暮らし方に近づいていく、もしくは大きく軌道修正するようなエネルギーも湧いてきます。現在の職場環境が自分に合わないと思う人は、本気で転職活動を始めると、来年の４月頃までに納得のいく結果を出せるでしょう。ついつい過密スケジュールやオーバーワークになりがちな時期なので、体調を崩さないように、意識して休息をとるようにしてくださいね。
10月３日の日食（新月）の前後は、遠くにいる人とつながるとか、新しい旅を始めるタイミングです。思いがけないところから招待を受けたり、懐かしい人から連絡があったり、うれしいお知らせが届きそうです。それを合図に新しいミッションがスタートするかもしれません。
10月18日に、金星が「未来と仲間」のエリアに移動すると、交友関係が楽しく盛り上がります。ここから11月半ばまで恋愛運もアップしますので、愛を探している人には、素敵な出会いのチャンスがたくさんめぐってきます。交友関係の延長線上に愛が見つかりやすいので、友人との集まりや趣味のサークル活動などに積極的に参加しましょう。マッチングアプリでの出会いにも期待できます。「恋人を見つける」と気構えるより、まずは友人として仲良くなることを優先するほうが、よい出会いにつながります。
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10月の魚座（うお座）の運勢 2/19〜3/20生まれ
魚座の基本的な性格・特徴
感受性が豊かで、共感力が高い魚座。誰に対しても優しく、広くて深い心をもっています。魚座さんのそばにいると心が癒されたり元気になったりするので、まわりにはあなたのファンが多いでしょう。ロマンチックな美しいイメージを思い描くことが得意で、音楽や絵画、映像などの創作活動で才能を発揮する人も。夢見がちで誘惑に弱く、ちょっと情に流されやすいところがあります。
10月の魚座さんは、自分の情熱を大切にすることで幸運を引き寄せます。火星は「愛と創造」のエリアにあり（11月４日まで）、好きなことや趣味、クリエイティブな活動に夢中になる時間が続いています。アートやデザイン、音楽、映像、演劇など、表現活動やクリエイティブな活動に取り組んでいる人は、上昇気流に乗って作品が注目されたり評価されたりするチャンスが増えていきます。このビッグウェイブは今秋だけで終わらず、来年初頭から４月半ばにかけて再び大きく盛り上がります。もしも、人の意見を聞きすぎて「自分の気持ちがよくわからない」という混沌とした状態にあるなら、いったん、まわりの声をオフにしてみましょう。シンプルに、自分の情熱が指し示す方向へ思い切って進んでいくことが大切です。あなたのピュアな情熱が深い共感を集め、たくさんの人たちを巻き込んで大きなムーブメントになっていくことも考えられます。
そうした自己表現や個人的な趣味、喜びを追求していく過程において、2008年頃から追いかけてきた「夢」「目標」が、いつのまにか達成できていることに気づいて胸が熱くなることがあるかもしれません。大切に育ててきたチーム、築いてきた人脈、苦労をともにしてきた仲間の存在が、あなたのこれからの夢や希望を明るく照らしてくれているようです。
仕事運を見ると、10月18日以降、チャンスが次々とめぐってきそうです。ここから11月上旬にかけて仕事運が盛り上がっていきます。やりたかった仕事を任されたり、コツコツ努力してきたことが評価されたりする人が多いでしょう。と同時に、あなたが得意分野で活躍する姿を見て、家族や身近な人たちがとても喜んでくれそうです。魚座さんはこのところ不安や焦り、停滞感など、なんとなくネガティブな気分になりやすい傾向もあるのですが、実際には、とても順調ですし、あなたを応援してくれる人、愛情をもってサポートしてくれる人もまわりにたくさんいるようです。今はできるだけ楽観的に仕事や対外的な活動に没頭することが、家庭やプライベートの安定にも直結しています。
10月３日の日食（新月）、そして10月17日の満月の前後は、経済的にうれしいことがありそうなタイミングです。お金のことで悩みがある人は、解決策が見つかるでしょう。好条件で融資を受けられたり、報酬のいい仕事のオファーをもらうなど、これまでに築いてきた「信用」が威力を発揮しそうです。あなたが人との縁を大切にしてきたからこそ、その縁を伝って富や財が流れ込んでくるようです。
恋愛運も盛り上がっています。火星（情熱と行動の星）が「愛と創造」のエリアにある11月上旬までは「熱い恋の季節」です。魚座さんはどちらかというと、恋愛において受け身な態度をとることが多いのではないかと思いますが、今は自分から積極的にアタックする行動力もガンガン発揮できるはず。ちょっと危険な香りのする人に惹かれてしまうなど、予定調和ではない、ロマンチックかつスリリングな恋愛ができるときです。ただし、アクセルを踏みすぎて恋のスピード違反にならないように、少しだけ注意も必要です。
2024年下半期の魚座の仕事運、金運、恋愛運は？ こちらも要チェック！
あなたの運勢はいかがでしたか？ 楽しいレジャーやお出かけのヒントとして活用していただけたら幸いです！
▼イラスト
- イシバシ ミキコ
- デザイナー、イラストレーター。2000年、多摩美術大学大学院 日本画修士課程修了。2004年よりミライ･デザイン主宰。日本画の色と線をいかした仕事は、どこか懐かしいテイスト。アナログとデジタルを行き来しつつ、幅広い表現でイラストを作成している。
イラスト作品集「イシバシミキコ」
▼執筆
- 平林 きょうこ
- 占星術研究家、編集者、ライター。大学卒業後、出版社、アニメーション映画制作会社、デジタル・マーケティング会社などに勤務。現在はフリーランス。2000年頃より独学で西洋占星術を学び、Webメディアで占い記事を執筆している。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中。
X（旧Twitter） @pallas333
イラスト／イシバシ ミキコ
企画・編集・文／平林 きょうこ
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