【2024年12月の運勢】⭐️マダム・カエライフの12星座占い

2024年12月の運勢、2024年12月の占い。牡羊座(おひつじ座)、牡牛座(おうしざ)、双子座(ふたご座)、蟹座(かに座)、獅子座(しし座)、乙女座(おとめ座)、天秤座(てんびん座)、蠍座(さそり座)、射手座(いて座)、山羊座(やぎ座)、水瓶座(みずがめ座)、魚座(うお座)の仕事運、金運、恋愛運アップ。マダム・カエライフの12星座占いのtop画像

2024年12月1日〜31日の運勢は? 12星座の仕事運、金運、恋愛運は?

クルマのある暮らしを、もっと身近に楽しむための星占い」というコンセプトのもと、お届けするマダム・カエライフの12星座占い。

がんばる人を応援するメッセージと開運のヒントが満載!

みなさまの毎日がさらにハッピーになりますように、マダム・カエライフの占いをぜひ参考にしてみてくださいね!

Fortune Telling

▼監修

占い師マダム・カエライフ 2024年12月の運勢、12月の占い

マダム・カエライフ
占星術研究家。東京下町の陽気なマダム。西洋占星術にもとづくホロスコープ・リーディング、占い記事を執筆している。趣味はドライブ、開運スポット巡り。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中

 

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目次

 

2024年12月1日(日)〜31日(火)の運勢は?

こんにちは、マダム・カエライフです。

11月26日から12月16日まで、水星(思考とコミュニケーションの星)が射手座で逆行しています。交通機関の遅延や混乱に戸惑ったり、コミュニケーションのトラブルに遭遇したり、水星逆行期の「あるある」現象に、まさに今、直面している人も多いかもしれません。とくに今回、水星が逆行しているのは射手座という、正義感が強くて情熱的、ノリがよくてサービス精神旺盛な星座ですので、「ついつい勢い余って、過剰になる」「正義感がありすぎて攻撃的になってしまう」「口が滑ってしまう」といったことがあるかもしれません。世の中を騒がすフェイクニュースや誇大広告、詐欺や欺瞞、ニセモノなどに注意が必要なときです。12月16日には水星が順行しますので、こうした混乱は落ち着いていきますし、遅れや停滞もすぐにリカバリーできるでしょう。

また、2024年の星の動きの中でも、とくに注目のビッグイベントとして、11月20日には、冥王星(根源的な欲望の星)が山羊座から水瓶座に移りました。12月は、水瓶座に入ったばかりの冥王星と、獅子座に滞在中の火星(情熱と行動の星)がバチバチと火花を散らして睨み合います。水瓶座には12月7日から金星(愛と美の星)も入りますので、これは愛と欲望のドラマがあちらこちらで勃発するようなイメージです。仕事やスポーツの試合で激しいバトルを繰り広げる人もいれば、熱烈な恋愛に身も心も燃え上がる人、世の中をアッと言わせるような一大スペクタクル作品を発表して注目を集めるクリエイターもいるでしょう。願わくば、この強大なエネルギーをエンターテインメントや芸術、カルチャー、先端技術の発明など、ポジティブなこと、人類の幸福に貢献することで結実させたいですね。

それでは、今月も素敵な1カ月をお過ごしくださいね!

 

12月の牡羊座(おひつじ座)の運勢 3/21〜4/20生まれ

2024年12月の牡羊座(おひつじ座)の運勢、12月の牡羊座の占い。恋愛運、仕事運アップ。牡羊座のイラスト。赤いスポーツカーを運転している女性

牡羊座の基本的な性格・特徴

12星座のトップバッターである牡羊座。情熱的で行動力があり、勝ち気でストレートな性格です。何歳になっても若々しく、パイオニア精神に富み、何か新しいことにチャレンジするのが好きです。勇気と勢いがありますが、短気でせっかちなため、長期戦より短期決戦のほうが向いています。野生的な勘がよく働き、思い立ったらすぐにアクションを起こすので、団体戦より個人プレーのほうが得意です。

 

12月の牡羊座さんは、「これから」に向けての動きが活発になります。11月下旬に冥王星(根源的な欲望の星)が「未来と仲間」のエリアへ移行しました。おそらく牡羊座さんの多くは、過去16年ほどのキャリアや仕事にそろそろ区切りをつけて、人生の新しい可能性を切り拓くようなことに挑戦したい気持ちが高まっているのではないかと思います。これまであなたが頑張ってきた活動や業績は素晴らしいものですが、自分としてはすでに山頂を踏破した達成感や満足感があり、未来のヴィジョンのほうに意識は向かっているはず。もともと牡羊座さんはパイオニア精神が旺盛なのですが、今はとくに、未知なる世界を目指して出発したい「冒険者」「チャレンジャー」としてのワクワク感によってそわそわしている人も少なくないでしょう。

12月7日、金星(愛と美の星)が「未来と仲間」のエリアへ。ここからは交友関係が楽しく発展し、新しい友人や仲間が増えていきます。「人に恵まれている」と感じることが多くなります。11月以降、牡羊座さんの守護星である火星(情熱と行動の星)が「愛と創造」のエリアにあって、自分の好きなことにとことん情熱を燃やしている牡羊座さんが多いと思いますが、同じ夢を一緒に追いかける仲間がいてくれることは、とても心強いはず。あなたがリーダーとなって素敵なチームを結成する気配もあります。よき理解者やファン、応援してくれる人も次第に増えていきます。牡羊座さんはもともと単独行動が好きな一匹狼タイプなのですが、2024年11月以降、これまで以上に「友だち、仲間の存在」が人生において重要な位置を占めるようになっています。「人脈」を作ることに強い野心を燃やしたり、「憧れの人に近づきたい」という気持ちが仕事の動機になったりすることもありそうです。

上述の通り、情熱の星・火星は、11月4日から「愛と創造」のエリアにあり、趣味や創作活動が盛り上がり、恋愛や推し活を楽しんでいる人も多いはず。好きなことに夢中になり、情熱を燃やせば燃やすほど運気が好転していきます。ただ、火星は12月7日から逆行しますので、少し立ち止まって考える必要が出てくるかもしれません。たとえば、「これまでずっと好きで続けてきたことに対して以前のような情熱を持てなくなっている」とか、「本当にやりたいことが見つかってそちらに移りたいけれど、今すぐに環境を変える勇気が出ない」といったことがあるかもしれません。少しフライングでお伝えすると、火星は逆行して来年1月にはひとつ前のエリアに戻りますが、4月18日〜6月17日に再び「愛と創造」のエリアをめぐります。つまり、11月から12月にかけて、牡羊座さんの心の中に芽生えた「本当にやりたいこと」「新しい可能性への挑戦」は、来年4月半ばからの2ヵ月で本格的にガンガン実行できますので、今は焦らずに、少しずつ準備を進めておきましょう。来年3月までに今抱えていることを片付けて、4月以降、「本当にやりたいこと」でイキイキと動き回ることができます。

愛を探している人は、交友関係の延長線上に素敵な出会いがありそうです。魅力的な友人が増えて交友関係が広がっていくときなので、「恋人が欲しい!」と思って心をオープンにすると、すぐに候補が見つかりそうです。趣味のサークル活動に参加したり、スポーツや習い事を始めたりするのはもちろん、クリスマスや年末年始のイベント、食事会などに積極的に顔を出してみてくださいね。カップルは、未来について語り合う時間が大切です。また、ふたりだけで過ごすより、オープンな場所で愛情を育てるのが吉。パーティやイベントに参加したり、ふたりで社交の場に出ていき、カップルとして行動する中で、相手の新鮮な一面に惚れ直したり、尊敬の気持ちが増したりしそうです。

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12月の牡牛座(おうし座)の運勢 4/21〜5/21生まれ

2024年12月の牡牛座の運勢、12月の牡牛座の占い。恋愛運、仕事運アップ。牡牛座のイラスト。トラックの花屋さん

牡牛座の基本的な性格・特徴

誠実で落ち着きがあり、豊かな感受性をもっている牡牛座。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が発達し、美しい芸術や自然を愛します。仕事でもクリエイティブな才能を発揮し、ものづくりが得意です。マイペースで変化を嫌い、熱しにくく冷めにくい傾向。ソフトに見えて内面は頑固です。本物志向で、高い目標に向かって根気よく努力を重ねていきます。

 

12月の牡牛座さんは、仕事運がとても好調です。12月7日以降、あなたの守護星である金星(愛と美の星)が「キャリアと天職」のエリアで輝きます。社会的な場面で華やかに活躍するときです。とくに、あなたの得意な分野で才能をのびのびと発揮でき、それが人から褒められますので、毎日とても楽しいですし、やりがいを感じられるでしょう。仕事で大きな結果を出して評価されたり、目上の人から引き立てられたり、好調な波に乗っていることを感じられるでしょう。

牡牛座さんは先月頃から、仕事に対する野心がふつふつと燃え上がっているのではないかと思います。「オリジナリティを発揮して成功をつかみたい」「自分らしいキャリアを築いて、自分だけでなく家族もハッピーにしたい」など、これまでに感じたことのない「成功への強い意欲」が高まっていることでしょう。それは冥王星(根源的な欲望の星)が11月20日に「キャリアと天職」のエリアに入ったことによるもの。牡牛座さんが仕事に強い野心を燃やして奮闘するプログラムは、2043年まで山あり谷ありでずっと続くのですが、12月は、そんな牡牛座さんにとって、幸先のよさを感じるような出来事がいろいろ起こってきそうです。うれしいオファーがあったり、気軽に提案したことが大プロジェクトとして発展したり、「やったー!」と小躍りするようなことがあるはず。

また、12月は、経済面の運気が好転しそうです。12月16日、「継承と融合」のエリアで逆行していた水星(思考とコミュニケーションの星)が順行します。11月下旬から経済的な問題が浮上していたとしたら、このあたりで解決の糸口が見つかるはず。過去に誰かに親切にしてあげたことが、思いがけない「ギフト」となって戻ってくることもありそうです。あなたに恩義を感じている人が、恩返しとして仕事を依頼してくれるとか、リソースを提供してくれるなどが考えられます。もしかすると、期待していたものとは違うギフトが届くかもしれません。「ちょっと違うな」と思っても、受け取っておくことが大切で、そこから面白い展開が生まれていきそうです。

愛を探している人は、オフィシャルな場面で素敵な人に出会う確率が高いでしょう。12月は仕事運がとても好調なのですが、あなたが仕事で颯爽と活躍する姿を見て、好意をもってくれる人がいるようです。一緒に仕事をする仲間との間に恋が芽生えたり、ライバルだと思っていた人が恋のパートナーに変わったりすることも。カップルはこの時期、感情をぶつけあってケンカになることもありそうですが、不満があれば率直に伝えて「腹を割って話し合うこと」が大切です。12月にしっかり「ガス抜き」しておくことで、来年以降、パートナーや愛する人との関係が安定します。

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12月の双子座(ふたご座)の運勢 5/22〜6/21生まれ

2024年12月の双子座の運勢、12月の双子座の占い。恋愛運、仕事運アップ。双子座のイラスト。車で旅行する女性

双子座の基本的な性格・特徴

フットワーク軽く好奇心旺盛で、コミュニケーション能力の高い双子座。おしゃべり上手で文才があり、流行に敏感です。知的でクール、ユーモア好きで、いたずらっ子のような一面も。なにごとも広く浅く、次々と興味が移っていくので飽きっぽいところもありますが、頭の回転が早く、臨機応変な対応ができます。複数の作業を並行してこなすマルチタスクも得意です。移動や旅行が好き

 

12月の双子座さんは、引き続き、人間関係が面白い展開を見せます。普段出会わないような人と出会い、刺激をたくさん受けて、あなたの才能や魅力がどんどん引き出されていきます。人間関係を通して「今の自分がいかに恵まれているか」「実はたくさんの財宝が自分の中に眠っていること」を再発見できそうです。12月16日まで、あなたの守護星である水星(思考とコミュニケーションの星)が「パートナーシップ」のエリアで逆行していますので、懐かしい人と再会する機会が増えているかもしれません。忘年会で昔の仕事仲間に会って一緒に面白いプロジェクトをやることになったり、疎遠になっていた人との関係が復活して、昔よりもずっとポジティブな関わり方ができたりすることもあるでしょう。

なんといってもラッキースター木星が来年6月まで双子座をめぐっていますので、双子座さんはさまざまな出来事を「肥やし」にして腕を磨き、人間的にもメキメキと成長を遂げている途中であり、古い皮を脱ぎ捨ててバージョンアップを続けている最中だと思います。この時期は、かつての友人や恋人、仕事仲間との再会がたくさんありそうなのですが、当時と今を比較し、自分が望ましい方向へと成長していることを感じられて、誇らしさ、満足感を得られると思います。

金星(愛と美の星)は12月7日、「旅と冒険」のエリアへ。旅を通して印象的な体験をする双子座さんが多いでしょう。これまでに行ったことがない場所へ旅行をする人もいるでしょうし、たまたま出張で訪れた土地にすっかり魅了されることもあるでしょう。未知の場所への旅をすることで、新しい世界の扉が開きます。その「旅」は文字通りの旅でもあり、比喩でもあります。2024年から2043年まで20年ほど続く長い旅の「幕開け」として、12月は実際に楽しい旅ができるはず。その旅の印象が忘れられず何度もその土地に出かけていくことになったり、旅先で偶然出会った人とこの先、長い付き合いをすることになったり、「人生を変える旅」があなたを待っています。

そして、「学び」の世界が爆発的に活性化します。何かに夢中になって猛烈に学んだり、カリスマに「弟子入り」したりするようなこともあるかもしれません。双子座さんは知的な分野で才能を発揮する人が多く、すでに自分のスタイルを確立している人も多いと思います。が、今はいったん自分のやり方、これまでのスタイルを封印して、尊敬する人のやり方を徹底的に真似してみることで、超えられなかった壁をやすやすと超えられたり、自分のスタイルを飛躍的に更新できたりするでしょう。

愛を探している人は、月の前半はとくに「再会」がキーワードです。同窓会や昔の友人との集まりにはぜひ参加してみてください。失ったはずの愛が復活することもありそうです。一度は別れを選択したけれども、時間が経過して「やっぱりこの人しかいない!」と思う相手には、今の気持ちを素直に伝えることで、愛を取り戻すことができるでしょう。カップルは、連絡の行き違い、誤解や勘違い、タイミングのズレなどが起こりやすいとき。ささいなことで感情的にならず、寛大な態度を心がけるようにしましょう。16日以降、次第にコミュニケーションの混乱は落ち着いていきます

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12月の蟹座(かに座)の運勢 6/22〜7/22生まれ

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蟹座の基本的な性格・特徴

情緒豊かであたたかい人柄の蟹座。まわりの雰囲気に敏感に反応し、優しい気配りができる人です。家族を守る母親のように、自分の味方や仲間に対してはとても愛情深く、面倒見がよくなります。子どもやペット、植物から組織、会社まで幅広く、何かを「育てる」ことが好きです。優しいだけでなく行動力もあり、防衛本能が発達していて、敵だと思う人には攻撃的な一面も。記憶力がよく、お手本を細かく観察して真似したり、再現することが得意です。

 

12月の蟹座さんは、体調管理や健康増進がテーマです。ストレスや疲れがたまっている人は、このあたりで風邪を引いたり虫歯が痛んだり、何らかの体調不良が出てくるかもしれません。ここは無理をせず、ゆっくり休息をとって、セルフケアを最優先してくださいね。生活環境や健康面での潜在的な問題が表面化してくるときなので、健康診断の数値を見て運動を始めたり、病気をきっかけに飲酒の量を減らしたり、何らかの「サイン」をきっかけにして問題点に気づき、生活習慣の改善に真剣に取り組むことで、心身のコンディションが整います。オーバーワークが続いている人は、この機会に思い切って仕事量を減らすことを検討したり、家事の代行サービスを利用したり、家事の負担を家族に代わってもらったり、ひとりで抱え込まず、まわりの手を借りるようにしましょう。この機会に効率化を考えることで、QOL(生活のクオリティ)が格段にアップするはず。

11月からの経済活動が熱く盛り上がる流れも続いています。2025年1月頭まで、火星(情熱と行動の星)が「才能と経済」のエリアをめぐっています。さらに金星(愛と美の星)が12月7日から「継承と融合」のエリアへ。金星の近くには11月20日から冥王星(根源的な欲望の星)も腰を据えていますので、蟹座さんはここから約20年という長い歳月をかけて、経済活動のスケールを何倍にも拡大していく流れがあるのですが、その幕開けを華やかに飾るかのように、この12月は経済活動が活気づきます。自分の力で稼ぐ意欲も高まりますし、パートナーの収入がアップしたり、取引先から大口の仕事を依頼されたり、人間関係に連動する豊かさが勢いよく流れ込んできそうです。

ポイントは、パートナーや家族、関係者など、あなたを支えたいと思っている人たちの愛情を素直に受け取ること。「人に頼りたくない」「自分の力でなんとかしたいので援助を断る」と思ってしまうと、豊かさの循環がストップしてしまいます。人の好意は遠慮なく受け取り、愛する人たちには思い切って甘えておきましょう。かといって依存するわけではなく、今の蟹座さんであれば、お互いの得意なことで助けたり助けられたりして、対等で円満な関係を築くことができるはず。そして、身内であっても「言わなくてもわかっているはず」と思わずに、感謝の気持ちは少し大袈裟なくらいに言葉にしたりプレゼントを贈ったりして表現するのが吉です。

恋愛運を見ると、12月はかなり官能的な時期です。カップルはスキンシップを増やして濃密な愛の時間を過ごせそうです。愛を求めている人は、フィーリングの合う相手と出会って距離を縮めるチャンスが多い半面、あまりうれしくない誘惑も多いときです。あとで後悔することがないように、関係を深めていい相手かどうかを冷静な頭で判断するようにしましょう。

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12月の獅子座(しし座)の運勢 7/23〜8/22生まれ

2024年12月の獅子座の運勢、12月の獅子座の占い。恋愛運、仕事運アップ。獅子座のイラスト。HondaのN-VANでオートキャンプしているところ

獅子座の基本的な性格・特徴

ドラマチックな人生を謳歌したい獅子座。自己肯定感が高く、堂々とした存在感やカリスマ性を持っています。創造性にあふれ表現力豊かで、注目を浴びることを好み、芸術や芸能などの分野で活躍することも。内に秘めた情熱を持ちながら普段はクールな態度で、人に弱みを見せないところがあります。正義感が強くサービス精神が旺盛なので、自然にグループのリーダー的存在に。

 

12月の獅子座さんは、人間関係に愛が満ち溢れるときです。12月7日、愛と美の星・金星が「パートナーシップ」のエリアへ。素敵な出会いが多く、「人に恵まれていること」を実感できます。11月20日からは冥王星(根源的な欲望の星)が「パートナーシップ」のエリアに入っていて、あなたの星座・獅子座に滞在中の情熱の星・火星と向き合う配置を取ります。素晴らしく官能的で情熱的な恋が燃え上がりそうな気配があります。対人関係で魔法のような出来事を体験する人もいるでしょう。愛を探している人は、魅力的な人が目の前に現れて一瞬で恋に落ちたり、磁石のように引き寄せられる不思議な出会いがあったりするかもしれません。予期せぬハプニングによって愛のドラマがますます盛り上がりそうです。これだけ強烈な愛に没頭できるタイミングはそうそうないので、受け身で過ごすのはもったいないと思います。どれだけ豊かにあなたの誇り高い愛を表現するか、愛情を行動に移せるかが幸せのカギを握っています。いまだかつて感じたことがないような激しい情熱が湧き上がってきて、カップルはまちがいなく素晴らしい愛の季節を過ごせます。ちょっとした誤解やトラブルを一緒に乗り越えることで、さらに愛が深まるカップルが多いでしょう。

獅子座に滞在中の火星は、あなたを情熱と行動力あふれる「勇者」へと変容させています。上述の通り、恋愛において火星のパワーを大いに発揮する人も少なくないでしょうし、仕事やその他の社会的な活動において戦闘力を発揮する人も多いでしょう。先月から何らかの「勝負」の渦中にいる人もいると思いますが、今は「挑戦すること」「闘って勝つこと」によって幸運をつかめます。しかもそれは孤独な闘いではなく、あなたを支えてくれるチームの仲間や、熱心に応援してくれるファンやサポーターもどんどん増えていますので、とても心強いはず。まわりの人たちを巻き込み、メンバーを鼓舞しながら、みんなの力をまとめて大きなムーブメントへと押し上げていけるでしょう。

ただ、水星(思考とコミュニケーションの星)が12月16日まで逆行中で、想定外のことや突発的な出来事が起こりやすいときです。急なスケジュールの変更や連絡ミス、システムエラーなどのトラブルがあるかもしれませんが、「水星逆行中だから、仕方がない」と落ち着いて対応するようにしましょう。細かなことに動じない、あなたの度胸のよさや懐の深さが好感度につながり、後からじわじわと評判が高まるでしょう。幸運の星・木星は「未来と仲間」のエリアで来年6月まで輝いていますので、獅子座さんの視界には、未来のビジョンがどんどん具体的に膨らんでいると思います。12月前半は、その夢が実現不可能に思えたり、理想と現実のギャップに落ち込んだりする可能性があります。自己肯定感の強い獅子座さんが珍しく、なんだか自信を持てずにモヤモヤする場面もあるかもしれません。月の後半を過ぎると、再び元気が戻ってきますので、安心してください。この時期は少し立ち止まって、まわりをゆっくり見回したからこそ、落とし物を見つけたり、好調なときには感じなかったことに気づけたりします。そうした発見や出会いが、あなたの夢の実現に思いのほか大きな力となって注ぎ込まれるでしょう。

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12月の乙女座(おとめ座)の運勢 8/23〜9/23生まれ

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乙女座の基本的な性格・特徴

デリケートで細やかな神経をもっている乙女座。頭の回転が速く、よく気が利きます。責任感が強く、礼儀正しいので、組織でもフリーランスでも活躍できます。与えられた役割をきっちり果たし、人の役に立つことが好き。鋭い観察眼や分析力をもち、批判精神も旺盛なので、意外に毒舌だったりします。優等生に見られがちですが、ユーモアとウィットに富む一面も

 

12月の乙女座さんは、楽しみながらタスクがどんどん片付いていきます。前提として、乙女座さんは来年6月まで仕事運が絶好調です。幸運の星・木星が6月まで「キャリアと天職」のエリアで輝いていますので、仕事で高く評価され、キャリアアップを果たし、社会的なステータスが上がっていくときです。ですが、11月20日に冥王星(根源的な欲望の星)が「ルーティン」のエリアに入りましたので、「自分の役割を果たすこと」「人の役に立つこと」「期待に応えること」に対して、いつも以上に強く責任を感じ、プレッシャーやストレスを感じやすい傾向があります。もともと勤勉でワーカホリックなところのある乙女座さんですが、ますます仕事に献身的に取り組んでいる人が多いかもしれません。これは乙女座さんへのお願いなのですが、今は気づかないうちにオーバーワークになり、必要以上に重荷を背負って自分を追い込みやすいので、しっかり休息をとり、気分転換や心身のメンテナンスをすることも忘れないようにしてくださいね。

12月7日、金星(愛と美の星)が「ルーティン」のエリアへ入ると、張り詰めていた空気がふんわりと変わり、ゆるやかさが出てきます。日々の暮らしや働き方の中で、なんとなく感じていた問題点をスムーズに解決し、「こうなったらいいのに」と感じている方向へと変化を起こしていけます。いつのまにか膨らんでいた無駄な作業をバッサリとカットしたり、自分ではなくてもできる役割は別の人に代わってもらったりして、最重要な仕事や任務のために、その他を断捨離して改革を進められそうです。そうすることで日々の生活や職場の風通しが一気によくなり、気持ちよく楽しく過ごせるようになります。作業スペースの掃除をしたり、古い書類を捨てたりして、心地よい空間作りを心がけると、不思議と心の中のモヤモヤがスッキリしていきます。

乙女座の守護星である水星(思考とコミュニケーションの星)が12月16日まで逆行中です。12月前半は少し調子が出ない、まわりとタイミングが合わない、うっかりミスや勘違いをしやすい傾向があるかもしれませんが、12月後半からは一気にスムーズに流れて挽回できます。もしも停滞や混乱を感じても、「なるようになるさ」と明るい気持ちを持つようにしてくださいね。また、「過去に戻ること」に幸運があるとき。故郷に帰って家族の顔を見てホッとする、思い出深いレストランに食事に行く、昔好きだった「推し」の動画を見るなど、懐かしいものや人、場所を訪ねるようなアクションが、想像以上に心の安定や潤いをもたらしてくれるでしょう

乙女座さんは面倒見がよく、とくに愛する人の世話をこまごまと焼くことは得意だと思います。この時期は愛の世界で、あなたの「献身的な愛情」を気持ちよく発揮できるときです。カップルは、ヘルシーな食事を作ったり、疲れた体をマッサージしてあげたり、仕事の相談に乗ったりして、パートナーの心身のケアをすることがとても大切です。そうしたケアが、愛の世界でとても威力を発揮します。愛を探している人は「ちょっとした親切」が愛のきっかけになりそうです。あなたが困っているところに助け舟を出してくれる人がいたら、注目してください。逆に、あなたが親切に接してあげたことが愛の始まりになることもありそうです。あなたの優しさや思いやり、聡明な立ち居振る舞いが愛を招きます

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12月の天秤座(てんびん座)の運勢 9/24〜10/23生まれ

2024年12月の天秤座の運勢、12月の天秤座の占い。恋愛運、仕事運アップ。天秤座のイラスト。黄色のオープンカーで海辺をドライブするカップル

天秤座の基本的な性格・特徴

バランス感覚に優れ、社交的で人当たりのいい天秤座。偏見をもたず客観的に判断し、公平であることを大切にします。美意識が高く、ファッションやインテリアでセンスのよいものを選んでコーディネートするのが得意です。普段は穏やかで優雅ですが、ここぞというときは鋭い決断力と行動力を発揮します。優柔不断なところもありますが、駆け引き上手で、スマートに世の中を渡っていきます。

 

12月の天秤座さんは、好きなこと、楽しいことに夢中になれるときです。趣味や遊びが楽しくて仕方がない人もいれば、創作活動がノリに乗っている人、大恋愛の渦中にいる人も少なくないでしょう。また、仕事においても「遊び心」や天秤座さんらしいアイデア、センスを活かせるときです。プライベートでの遊びの経験が、仕事で大いに役立つこともありそうです。12月7日、あなたの守護星である金星(愛と美の星)が「愛と創造」のエリアへ。このエリアには11月20日から冥王星(根源的な欲望の星)が滞在していて、天秤座さんが「真実の愛」を実現するために、今後、さまざまなレベルでの変化や変容が起こっていくと予想されます。冥王星の「愛のプログラム」はこれから20年もの長期にわたって進行していき、今すぐに結果が出ることではないのですが、12月は幸先のよいことに、金星がその幕開けを華麗に飾ってくれそうです。つまり、「運命的な恋の始まり」を体験する人が多いと思います。あなたのハートを高鳴らせる素敵な人やもの、テーマとの出会いがありそうです。そして、ここで始まった恋は、この先、あなたの人生を大きく変えていくことになるでしょう。

11月から、夢の実現に向けて、本格的に動き出している天秤座さんが多いと思います。気の合う仲間とともに、未来のビジョンを描いたり、それを実現するための方法を考えたり、ワイワイと話し合ったり、ときには真剣にディスカッションしたりすることが楽しく盛り上がっていることでしょう。12月は、夢の実現のために、あなたの才能や個性を大きく活かすことができそうです。文章が得意な人は文章で、映像が得意な人は映像で、ダンスが得意な人はダンスで、自分の才能を外に向かって余すところなく表現することが、未来への道を確実に切り拓いていきます。クリエイティブな活動や表現活動を通じて、自分の本当の願いや欲望に気づき、それが夢の実現を加速させるようです。また、まわりの人たちと交流したり、友人たちと切磋琢磨したりすることで、あなたの才能や魅力がどんどん磨かれていきます。

12月16日まで、水星(思考とコミュニケーションの星)が逆行中です。「昔、よく行った場所にもう一度、足を運ぶ」「思い出のある場所を再訪する」「旧交をあたためる」といったことが幸運につながります。クリスマスや冬休みが近づき、12月は実家や地元に帰省する機会もあると思いますが、懐かしいメンバーとの再会や、久しぶりに会う家族や親戚、旧友たちとの交流にとても癒されるとともに、「伏線を回収する」ような印象的な出来事があるかもしれません。大切な記憶がよみがえったり、点と点がつながり「そうだったのか!」と今だからわかることがあったりしそうです。「もう一度、会いたい」と思う人がいたら、この時期にぜひ連絡をとってみましょう。昔話に花が咲くだけでなく、仕事で協力してもらうとか、友情が愛情に変わるなど、素敵な第二幕が始まるかもしれません

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12月の蠍座(さそり座)の運勢 10/24〜11/22生まれ

2024年12月の蠍座の運勢、12月の蠍座の占い。恋愛運、仕事運アップ。蠍座のイラスト。友人たちと車で小旅行する

蠍座の基本的な性格・特徴

深い探究心や洞察力をもつ蠍座。仕事でも勉強でも、表面的なところで満足せず、強い意志と集中力で時間をかけて本質を追究したり真相を突き止めようとします。逆境にも耐え抜くタフさが特徴。人間関係でも情が深く、好きな人や組織には徹底的に没入し、自他の境界なく一体化するほど濃密に関わろうとします。警戒心が強く、秘密主義なところがあり、ミステリアスな雰囲気です。

 

12月の蠍座さんは、仕事で思い切ってチャレンジをして成功をつかむ時間が続いています。このチャレンジは来年6月半ばまで続く長丁場なので、スタミナ切れしないよう、ペース配分を考えながら、ひとつひとつ駒を進めていきましょう。火星(情熱と行動の星)は11月4日から「キャリアと天職」のエリアに滞在中で、1月頭にはひとつ前のエリアへ戻りますが、4月18日から6月17日まで再び「キャリアと天職」のエリアに戻ってきます。つまり、12月から1月頭までに思い切ってチャレンジしていろいろと種を仕込んでおき、4月半ばからの2ヵ月間で一気に結果を出して収穫を手にする、という二段構えで取り組むことで「キャリアアップ大作戦」を成功に導くことができるはず。ここで頑張って仕事で結果を出すことが、自分で想像している以上に、この先の安定した基盤作りに効果を発揮しそうです。転職や独立を考えている人も、今から動き始めておくと、来年初夏にはスムーズにイメージした未来を実現できるでしょう。

金星(愛と美の星)は12月7日、「家、家族、自分の居場所」のエリアへ。1月頭まで、家族や身近な人との関係に愛情が満ち溢れるときです。家の中に楽しみがたくさん見つかります。家族で旅行に出かけたり、クリスマスや年末年始のホームパーティを企画して仲良しのメンバーと集まったり、大切な人との楽しいイベントが盛り上がります。引っ越しやマイホームの購入などについて検討するのも吉。「愛する人たちを守りたい」「あたたかい家庭を築きたい」という強い思いを新たにすることで、仕事で大きなチャレンジをする勇気がどんどん湧いてきます。あなたが社会的に颯爽と活躍する姿を見ることが、家族にとっても大きな喜びや誇りとなっているようです。「仕事か家庭か」といった二択ではなく、「家庭の幸せも、仕事での成功も両方欲しい」という欲望に正直になって粘り強く実現していくことが大切です。

引き続き、金運が好調です。不動産を買ったり、新たに投資を検討したり、大きなお金を動かす予定の人も少なくないでしょう。ただ、12月16日までは水星(思考とコミュニケーションの星)が「才能と財産」のエリアで逆行していますので、焦って動くのは禁物です。リスクのある運用に関しては時間をかけてリサーチし、家族や専門家のアドバイスもよく聞いてから慎重に進めるようにしましょう。

カップルは、お家デートが楽しいときです。一緒に料理を作ったり、心地よいソファを買ってドラマを見たり、ゲームをしたり、家の中で過ごす時間が充実します。付き合いの長いカップルは年末年始の帰省の際に家族に紹介するなど、家族ぐるみの付き合いへとシフトする流れが自然に起こっていきます。愛を探している人は、「再会」がきっかけになるときです。同窓会や旧友たちとの忘年会、新年会を企画して、昔好きだった人に連絡をとってみましょう。また、あなたの社会的な活躍が注目を集めるときなので、仕事や公的な場所での素敵な出会いにも大いに期待できます

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12月の射手座(いて座)の運勢 11/23〜12/21生まれ

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射手座の基本的な性格・特徴

楽天的で哲学的、自由な精神をもつ射手座。遠く広い世界に憧れ、未知の体験を求めて冒険することを好みます。海外や語学に関心が高く、旅行や読書に親しむ人が多いでしょう。スポーツや格闘技など、競い合いながら成長することに情熱を燃やします。向上心にあふれ、裏表のない明るくおおらかな性格なので、人望があります。ちょっと脇が甘いところや移り気な面もありますが、他人の欠点にも寛容です。

 

12月の射手座さんは、お誕生日を迎える頃ですね。毎年お誕生日の前後は、太陽があなたの星座に回帰し、新しい運勢のサイクルがスタートするタイミングです。ここからステージが一段上がっていきますので、どうぞ楽しく充実した年にしてくださいね。

12月の射手座さんは、11月から引き続き、じっくりと腰を据えて取り組むべきテーマがあるようです。水星(思考とコミュニケーションの星)はあなたの星座・射手座で12月16日まで逆行しています。キーワードは「原点回帰」です。誰かのために自分を犠牲にしているような部分が膨らんでいたり、まわりの思惑に振り回されていると感じたりしているならば、一度立ち止まって、自分の考えや願い、本当に進みたい方向について整理してみましょう

また、この時期は、仕事でもプライベートでも、物事がサクサクと進まず、何度も話し合ったり、一度リセットして仕切り直したり、作業を大幅に修正したりする必要が出てくるかもしれません。「そういう時期だから、しかたがないわ」と楽観的に割り切ってピンチをチャンスに変えていきましょう。「コスパ」「タイパ」が優先される現代ですが、損得勘定を度外視して「手塩にかけて育てるもの」にだけ宿る貴重な価値もあり、この時期はそんな特別な価値を持つ傑作があなたの手によって生み出される気配があります。表現活動やクリエイティブな活動をしている人は、「いつも通りにいかない」部分をよくよく観察してみると、そこからビッグバンが起きるかもしれません。道で石ころにつまづいて転んでしまったけれども、よく見たら石ころではなくて宝石の原石だったというような発見があるときです。

「なぜか、やる気が出ない」とか「何をやってもうまくいかない」とスランプを感じることがあるかもしれませんが、そんなときはひとりで悩まずに、身近な人に相談したり愚痴をこぼしたりしてくださいね。射手座の守護星である幸運の星・木星は来年6月上旬まで「パートナーシップ」のエリアにあり、今は人間関係にとても恵まれる時期です。とくに12月は、身近な人とのコミュニケーションから思ってもみなかった幸運の扉が開くような暗示がありますので、信頼できる同僚や友人、パートナーにアドバイスを求めたり話し相手になってもらったりしましょう。

対人運が好調なときですが、12月はとくに恋人やパートナーとの関係が深く濃くなります。会話量が増えたり、お互いの仕事をサポートし合ったり、パートナーシップがとても充実します。一緒に公的な場所に出る機会が増えるなど、カップル単位で注目を集めるようなことがあるかもしれません。「この人がそばにいてくれて本当によかった」と感じることが多いでしょう。愛を探している人は、「再会」に良縁が見つかりやすいときです。昔の友人たちとの食事会を企画したり、気になっている人に自分からメッセージを送ったりして、過去の縁の中から復活させたい縁を洗い出してみましょう。また、習い事やスクールなど知的好奇心を共有できる場での出会いにも期待できます。

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12月の山羊座(やぎ座)の運勢 12/22〜1/20生まれ

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山羊座の基本的な性格・特徴

実務能力が高く、行動して結果を出すことが得意な山羊座。長い時間をかけて築かれたものを愛し、伝統的なものや古風なものに縁があります。社会的な評価や地位を得ることに意欲を燃やす野心家。目標に向かってコツコツ努力するマジメな性格ですが、人を楽しませることが好きでユーモラスな一面も。現実的で質実剛健、冷徹なところと、不器用で天然なところが混在します。

 

12月の山羊座さんは、経済活動が勢いを増します。火星(情熱と行動の星)は「継承と融合」のエリアにあり、さらに12月7日には金星(愛と美の星)が「才能と経済」のエリアに進み、火星と向かい合います。「才能と経済」のエリアには、11月20日に冥王星(根源的な欲望の星)が入っていますので、山羊座さんの人生において、「みずからの才能をいかんなく発揮して世の中に貢献し、その結果として大きな富を築くこと」が重要なテーマとして浮上しています。冥王星のテーマはこれから20年かけてコツコツ実現していくことなので、簡単に結果が出ることではないのですが、この12月は、そのテーマの幕開けをリアルに実感できるような出来事が起こるでしょう。たとえば、臨時ボーナスが入る、とても条件のいい仕事のオファーをもらう、ずっと欲しかったものが手に入る、高価な買い物をするなど、具体的なお金の流れやモノの所有によって「景気のよさ」を感じられそうです。

また、12月前半のキーワードは「過去に戻る」です。水星(思考とコミュニケーションの星)は「見えないもの」のエリアで12月16日まで逆行中。積極的に「タイムトラベル」をすることで、たくさんの収穫がありそうです。タイムトラベルは小説やドラマ、映画にしばしば重要なテーマやモチーフとして登場します。たとえば、いわゆる「過去世」と「現世」を行ったり来たりしながら謎を解いたり事件を解決したりして、主人公が人生の目的を達成していく、といったことが起こります。過去世までさかのぼらなくても、ドラマや映画の途中で「子ども時代」のエピソードが挿入されることで、私たち観客は、登場人物たちの「縁の深さ」がわかったり、より深く感情移入できたりします。それと同じように、私たちの人生や生活は「現在」だけを見ていては、よくわからないことが少なからずあります。この時期は、そんなふうに現在そして未来のために、あえて時間の流れをさかのぼり、来た道を振り返り、過ぎ去った時間の中に立ち戻ってみることが大切です。懐かしい場所を再訪する、恩師や旧友たちと集まって同窓会をするといったこともあるでしょう。祖先のゆかりの土地に旅をしたり、お墓参りをしたり、お城や神社仏閣など長い歴史や伝統のある場所に行ってみることで、インスピレーションを得たり謎が解けたりするかもしれません。

恋愛運は、愛の星・金星が山羊座で輝く12月7日まで、とても好調です。カップルはキラキラの愛の時間を過ごせます。シングルの人も、あなたの魅力がひときわ輝いて好意をもたれやすいときなので、積極的に動いて出会いを探したり、意中の人をデートに誘ったりしましょう。また、12月中はあなたのさまざまな欲望が強まる傾向があります。パートナーのいる人は「相手を支配したい」という欲望が強まり、それが軋轢(あつれき)を生む可能性がありますので、無意識に相手をコントロールするような言動をしていないか、少し注意が必要です。

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12月の水瓶座(みずがめ座)の運勢 1/21〜2/18生まれ

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水瓶座の基本的な性格・特徴

論理的で独創的、自分の頭で考えることが好きな水瓶座。誰に対してもフレンドリーで親切ですが、団体行動はちょっと苦手かも。上下関係のはっきりした組織の一員となるより、フラットな関係のネットワークの中で自由に働きたい一匹狼タイプ。常識にとらわれないユニークな発想や反骨精神があります。クールでドライな面もありますが、内側には熱く燃える情熱と信念をもっています。

 

12月の水瓶座さんは、先月から続き、人間関係が熱く盛り上がっています。火星(情熱と行動の星)が「パートナーシップ」のエリアに滞在中で、来年1月6日まで、ライバルと競い合ったり、誰かと真剣に向き合ったり、人間関係で情熱を燃やすことで、あなたの才能が磨かれ、潜在的なパワーがどんどん引き出されていきます。「この人には負けたくない!」と思う存在がいたら、その人こそ、あなたのキーパーソンです。その人に勝つため、もしくは認めてもらうために頑張ることで、自分でもビックリするような底力を発揮できたり、隠れた資質が開花して世の中で評価されたりする気配があります。一般的に、ハングリー精神や承認欲求を剥き出しにすることは、あまり美しくないことが多いのですが、今の水瓶座さんはちょっと特別で、あなたの中に眠る気高い野心をメラメラと燃やして困難に立ち向かっていく姿はとても美しく、まわりの人たちを鼓舞し、たくさんの味方やファンを獲得することができるでしょう。この「熱い人間関係」は来年6月半ばまで続きます。11月から12月にかけて盛り上がったことが、来年春から初夏にかけて再びホットに盛り上がって「第2ラウンド」を迎えますので、粘り強く長丁場を乗り切ってくださいね。

うれしいことに、12月7日からは金星(愛と美の星)があなたの星座・水瓶座で輝きます。水瓶座さんがキラキラと輝いて注目を集め、あなたの個性的な魅力が人々の心に届きやすくなります。仕事でもプライベートでも、とても楽しく活躍できるときなので、来年1月3日まで、金星の「愛と美」のパワーを体現して幸せをつかみましょう。水瓶座さんの斬新な美意識や創造性を発揮するには最高のタイミングなので、映像やデザイン、アート、演劇などのクリエイティブな活動や表現活動、情報発信をしている人は、素晴らしい作品を発表して好評を博し、一気にブレイクすることも考えられます。最近の流行やまわりの目を意識するよりも、「自分が本当にいいと思うもの」を自信をもって発表したり発信したりすることが大切です。

水星(思考とコミュニケーションの星)は「未来と仲間」のエリアで12月16日まで逆行中。昔の友人たちとの交流が復活するときです。何か悩んでいることなどがあれば、旧友に相談してみると、素晴らしいアドバイスをもらえたり、具体的なサポートを提供してもらえたりするかもしれません。ただ過ぎ去った時間を懐かしむだけでなく、かつての夢を思い出して未来への希望がむくむくと湧いてきたり、今直面している課題の答えが見つかったり、「過去に戻ってみること」で、「目指すべき方向がはっきりわかる」「未来像がくっきり照射される」といった効果が期待できます。

恋愛運も素晴らしく好調です。あなたのアピール力が非常に高まっていますので、褒められたりアプローチを受けたりすることが多く、素敵な出会いが次々にめぐってきます。愛を探している人にとっては絶好のチャンス到来なので、このタイミングを逃さずに前向きにアクションを起こしましょう。クリスマスや年末年始のパーティ、食事会、イベントなど、人の集まる場所にどんどん出かけていき、いいなと思う人には気軽に話しかけてみると吉。カップルも豊かな愛に満たされラブラブな時間を過ごせます。ただし、少し衝突がありそうな気配もあります。とくに、12月前半は水星が逆行していてコミュニケーションが混乱しやすいとき。ちょっとした言葉の行き違いが大きなケンカに発展することもありますので、言葉の表面的な意味にとらわれすぎず、相手の真意を感じるようにしましょう。

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12月の魚座(うお座)の運勢 2/19〜3/20生まれ

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魚座の基本的な性格・特徴

感受性が豊かで、共感力が高い魚座。誰に対しても優しく、広くて深い心をもっています。魚座さんのそばにいると心が癒されたり元気になったりするので、まわりにはあなたのファンが多いでしょう。ロマンチックな美しいイメージを思い描くことが得意で、音楽や絵画、映像などの創作活動で才能を発揮する人も。夢見がちで誘惑に弱く、ちょっと情に流されやすいところがあります。

 

12月の魚座さんは、仕事運が好調です。まわりの期待を背負って大きなプロジェクトをスタートしたり、憧れのポジションに抜擢されて意気揚々と新しいミッションに取り組んだりする人が多いでしょう。ただし、少し波乱もありそうです。水星(思考とコミュニケーションの星)は「キャリアと天職」のエリアで12月16日まで逆行中。12月前半は、仕事や社会的な場面で予想外のことが起こりやすいかもしれません。急なスケジュールの変更や連絡の行き違い、完成したはずの仕事をやり直すことになるなど、「ドキッ」「ヒヤッ」とすることもありそうですが、12月半ばを過ぎると、次第に流れがスムーズになります。混乱や遅れがあっても、慌てることなく、冷静に原因を解明したり、丁寧に対応したりすることが大切です。一時停止したことで大きなミスを発見できて事なきを得るとか、機転を利かせたトラブル対応でかえって評判を上げるといった「ケガの功名」もありそうです。魚座さんの柔軟な発想力を活かすことで、見事に「ピンチをチャンスに変える」ことができます

火星(情熱と行動の星)は11月から「ルーティン」のエリアにあって、公私ともに「やるべきこと」がたくさんあって大忙しの日々だと思います。さらに、この火星は来年4月半ばから6月半ばにかけて再びこの「ルーティン」のエリアに戻ってきます。つまり、11月から12月にかけてスタートした働き方や職場、生活における「チャレンジ」「変革」「勝負」は、インターバルをおいて、来年の春から初夏にかけての「第2ラウンド」へと続きますので、長期的な戦略を立てて、一歩一歩前に進めていくのが賢明です。転職や独立を考えている人は、今月から本腰を入れて動くと、来年初夏には、満足のいく結果を出せるでしょう。何か「引っかかり」を感じるところがあれば、そこが突破口となり、働き方やライフスタイルを理想に近づけるための改革が一気に進みます。

12月7日、金星(愛と美の星)が「目に見えないもの」のエリアへ。何か困ったことが起きてもサッと救いの手を差し伸べてくれる人がいたり、間一髪のところでアウトがセーフになったり、まさに「神仏のご加護」というべき不思議な運のよさを感じることが多いでしょう。実際には、あなたがこれまでに行ってきた、たくさんの「人助け」「善行」がめぐりめぐって、まわりの人たちからのあたたかいサポートとなって返ってくるのだと思いますが、あなたの「人徳」がここぞとばかりに威力を発揮して、現実的な面倒ごとが解決に向かいます。ものすごく多忙なときではありますが、心の負担が軽くなり、精神的には解放感を味わえそうです

恋愛運を見ると、目立たない場所でひっそりと豊かに愛が育つときです。カップルはパーティなどの人の多い場所に出かけていくよりも、隠れ家のような山奥の温泉宿で親密に過ごすなど、ふたりきりで静かに「お籠もりステイ」を楽しむのが吉です。また、「痛み」や「弱さ」を素直に相手に見せることで愛が深まります。たとえば、恋人が風邪で寝込んでいるときに温かい食事を作ってあげるとか、自分が落ち込んでいるときに楽しい冗談で笑わせてくれて気持ちが晴れるとか、お互いを優しくケアし合うことがとても大切なときです。愛を探している人は、あなたが窮地のときに駆けつけてくれる人がいたり、逆に、相手が困っている場面であなたがサポートしてあげたりして、「助ける/助けられる」ような場面で、愛の芽が見つかりやすいでしょう

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あなたの運勢はいかがでしたか? 楽しいレジャーやお出かけのヒントとして活用していただけたら幸いです!

 

▼イラスト

猫のイラスト

イシバシ ミキコ
デザイナー、イラストレーター。2000年、多摩美術大学大学院 日本画修士課程修了。2004年よりミライ・デザイン主宰。日本画の色と線をいかした仕事は、どこか懐かしいテイスト。アナログとデジタルを行き来しつつ、幅広い表現でイラストを作成している。
イラスト作品集イシバシミキコ

 

▼執筆

占星術研究家のプロフィール、似顔絵イラスト

平林 きょうこ
占星術研究家、編集者、ライター。大学卒業後、出版社、アニメーション映画制作会社、デジタル・マーケティング会社などに勤務。現在はフリーランス。2000年頃より独学で西洋占星術を学び、Webメディアで占い記事を執筆している。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中
X(旧Twitter) @pallas333

 

イラスト/イシバシ ミキコ
企画・編集・文/平林 きょうこ

 

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