2025年1月1日〜31日の運勢は? 12星座の仕事運、金運、恋愛運は?
「クルマのある暮らしを、もっと身近に楽しむための星占い」というコンセプトのもと、お届けするマダム・カエライフの12星座占い。
がんばる人を応援するメッセージと開運のヒントが満載!
みなさまの毎日がさらにハッピーになりますように、マダム・カエライフの占いをぜひ参考にしてみてくださいね!
Fortune Telling
▼監修
- マダム・カエライフ
- 占星術研究家。東京下町の陽気なマダム。西洋占星術にもとづくホロスコープ・リーディング、占い記事を執筆している。趣味はドライブ、開運スポット巡り。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中。
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目次
- 2025年1月1日(水)〜31日(金)の運勢は?
- 1月の牡羊座(おひつじ座)の運勢 3/21〜4/20生まれ
- 1月の牡牛座(おうし座)の運勢 4/21〜5/21生まれ
- 1月の双子座(ふたご座)の運勢 5/22〜6/21生まれ
- 1月の蟹座(かに座)の運勢 6/22〜7/22生まれ
- 1月の獅子座(しし座)の運勢 7/23〜8/22生まれ
- 1月の乙女座(おとめ座)の運勢 8/23〜9/23生まれ
- 1月の天秤座(てんびん座)の運勢 9/24〜10/23生まれ
- 1月の蠍座(さそり座)の運勢 10/24〜11/22生まれ
- 1月の射手座(いて座)の運勢 11/23〜12/21生まれ
- 1月の山羊座(やぎ座)の運勢 12/22〜1/20生まれ
- 1月の水瓶座(みずがめ座)の運勢 1/21〜2/18生まれ
- 1月の魚座(うお座)の運勢 2/19〜3/20生まれ
2025年1月1日(水)〜31日(金)の運勢は?
こんにちは、マダム・カエライフです。
1月の星の動きで注目したいポイントは、火星(情熱と行動の星)です。昨年12月7日から逆行している火星が、1月6日、獅子座からひとつ前の星座・蟹座へ戻ります。火星は通常、ひとつの星座を1カ月半ほどで通過しますが、今回は蟹座に4月18日まで3カ月半ほど長期滞在しますので、1月から4月半ばにかけて腰を据えて真剣に取り組むべきテーマが浮上しそうです。火星は昨年9月5日から11月4日まで、2カ月ほど滞在した蟹座に戻るかたちとなりますので、昨年秋頃に、何か一生懸命に「チャレンジ」「勝負」したことがある人は、その「続編」「後半戦」と思えるような流れが起こるかもしれません。「再チャレンジ」「やり直す」「挽回する」「復活する」といったニュアンスがありますので、過去にチャレンジして、あまり満足できる結果につながらなかったとしたら、「今度こそ!」という気持ちで挑み、見事にリベンジを果たすようなタイミングです。
火星と対をなす金星(愛と美の星)は、1月3日から2月4日まで魚座をめぐります。蟹座と魚座は同じ「水の星座」ですし、1月後半になると金星と火星が調和した角度を取りますので、エモーショナルな愛のハーモニーが美しく響き渡るようなイメージがあります。人間関係や恋愛面では、ハートフルな交流が豊かに行き交うでしょう。また、過去2〜3年ほど魚座に滞在中の土星(責任と安定の星)に金星が重なりますので、コツコツ努力してきたことがある人は、やっとゴールが見えてホッとできたり、努力の賜物を受け取ったりして「頑張ってきてよかった!」と思える瞬間が訪れそうです。
それでは、今月も素敵な1カ月をお過ごしくださいね!
1月の牡羊座(おひつじ座)の運勢 3/21〜4/20生まれ
牡羊座の基本的な性格・特徴
12星座のトップバッターである牡羊座。情熱的で行動力があり、勝ち気でストレートな性格です。何歳になっても若々しく、パイオニア精神に富み、何か新しいことにチャレンジするのが好きです。勇気と勢いがありますが、短気でせっかちなため、長期戦より短期決戦のほうが向いています。野生的な勘がよく働き、思い立ったらすぐにアクションを起こすので、団体戦より個人プレーのほうが得意です。
1月の牡羊座さんは、年始から仕事がとても忙しくなりそうです。まわりの期待を背負った大きなプロジェクトを成功させたり、ずっとやりたかった仕事にチャレンジしたり、社会的な場面でイキイキと大活躍できるときです。ポイントは、チームワークを大切にすること。牡羊座さんは「自分ひとりでなんとかしよう」と思う傾向が強いと思いますが、自分の弱点をカバーしてくれる同僚に助っ人を頼んだり、あらかじめサポート体制をしっかり固めたりして、あなたが孤軍奮闘しなくてもスムーズに回っていくような「安定したチームを作ること」が裏テーマとして浮上しています。
仕事も多忙ですが、プライベートでもエネルギーを燃やすことがいろいろありそうです。自分の居場所や身近な環境において、かなりドタバタするでしょう。牡羊座の守護星である火星(情熱と行動の星)が逆行して「家、家族、自分の居場所」のエリアに戻ります(1月6日から4月18日まで)。「家の中」に大きな「動き」「変化」が起こるときです。1月頭から4月半ばまで、引っ越し、リフォーム、部屋の模様変え、家族が増える、多拠点生活をするなど、家の中で何かと忙しかったり、賑やかになったり、汗をかいたりすることがありそうです。
それは、昨年の秋頃(9月から11月頭)に、家庭や家族に関して起こった出来事の「続編」「後半戦」のような気配があります。たとえば、昨年の秋頃に持ち上がった「引っ越し案」について、家族で真剣に話し合った上でいよいよ実行に移すようなイメージです。物件探しから引っ越し作業をして落ち着くまで、時間もエネルギーもかかりますし、その過程で、家族それぞれの本音も出てくるでしょう。ときには考えが食い違ってケンカになったりすることもあるかもしれません。今は摩擦や衝突を避けるときではなく、率直に話し合うことが大切なので、自分の考えをきちんと言葉にして伝えるほうが吉。ここで家の中や身近な環境をしっかり整えるべく手を抜かないことが重要です。また、この時期は、家族や親しい人を誘って「温泉旅行」をするのもおすすめです。日帰りでもいいので、近場の温泉へドライブがてら出かけてみましょう。
金星(愛と美の星)は「目に見えないもの」のエリアをめぐっています。あなたを優しく助けてくれる人がいるようです。何か困ったことがあっても、神仏のご加護のような不思議なサポートが入り、いつのまにか問題が解決するはず。この時期は、目立たない場所での「救う/救われる」体験から愛が芽生える気配があります。愛を探してる人は、困っている人を助けてあげるとか、自分のピンチに誰かが手を差し伸べてくれるようなシチュエーションが、出会いのきっかけになるかもしれません。カップルは、ふたりだけの親密な時間を大切にしましょう。自分の弱さを相手に隠すことなく、優しくケアし合うことで絆が深まります。
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1月の牡牛座(おうし座)の運勢 4/21〜5/21生まれ
牡牛座の基本的な性格・特徴
誠実で落ち着きがあり、豊かな感受性をもっている牡牛座。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が発達し、美しい芸術や自然を愛します。仕事でもクリエイティブな才能を発揮し、ものづくりが得意です。マイペースで変化を嫌い、熱しにくく冷めにくい傾向。ソフトに見えて内面は頑固です。本物志向で、高い目標に向かって根気よく努力を重ねていきます。
1月の牡牛座さんは、新しい希望が湧いてくるときで、交友関係が楽しく発展します。あなたの守護星である金星(愛と美の星)は「未来と仲間」のエリアをめぐっています(2月4日まで)。人間関係に恵まれますし、交友関係の広がりからラッキーな展開が見えてくるでしょう。あなたが頑張っていることに対して応援してくれる人が現れたり、背中を押してくれるようなサポートがあったりしそうです。
と同時に、コミュニケーションが非常に活性化します。火星(情熱と行動の星)が1月6日から4月18日まで「移動とコミュニケーション」のエリアに長期滞在します。あなたの発するメッセージが想像以上に遠くまで届いて大きな反響を呼ぶかもしれません。とくに1月14日の満月の頃は、うれしいメッセージが届きそうな星の配置です。あなたが熱心に働きかけてきたことに対して、あたたかいリアクションをもらえるかも。そのメッセージや新しいコネクションは、今後のブレイクスルーのきっかけになりそうな気配がありますので、尊敬する先生の講演会を聴きに行ったり、憧れの人にメッセージを送ったり、自分からも積極的にコンタクトを取ってみましょう。ただし、あなたの発する言葉に勢いがつきすぎる傾向があり、ときには「言葉のナイフ」のような鋭さを持つ場面もありそうなので、キツい言い方を無意識にしていないか、ちょっと注意が必要です。
4月半ばまで、「お出かけ」が増えるでしょう。サークル活動や趣味の活動、地域のコミュニティでの活動も盛り上がりそうです。新しく知り合った人から面白そうなイベントに誘われたり、友人たちとドライブやレジャーに出かけたり、外出する機会が多くなるタイミングです。人から誘われたら、できるだけフットワーク軽く出かけていき、自分から話しかけるようにしましょう。あなたの存在を鮮やかに印象づけられるときなので、「人脈を広げたい」と思っている人にとっては絶好のチャンスです。一気にテリトリーを拡大できます。
また、研究や執筆などの知的な活動、専門分野を極めることに注力することが重要な時期です。おそらく、あなたの前には今、「ここを強化しなくては!」というテーマがはっきりと見えているはず。集中的に学ぶことで、大きな飛躍が期待できます。
愛を探している人は、交友関係やサークル活動の中で素敵な人との出会いがありそうです。カップルは、一緒に実現したい「夢」や「未来像」を共有することが大切です。普段は別々に行動することが多い人も、パートナーと一緒に地域のイベントに参加したり、社交の場へ一緒に出かけてみてください。普段自分に見せているのとは違う一面に惚れ直したり、社会人としての立ち居振る舞いを見てあらためて尊敬の念が湧いてきたりするかもしれません。
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1月の双子座(ふたご座)の運勢 5/22〜6/21生まれ
双子座の基本的な性格・特徴
フットワーク軽く好奇心旺盛で、コミュニケーション能力の高い双子座。おしゃべり上手で文才があり、流行に敏感です。知的でクール、ユーモア好きで、いたずらっ子のような一面も。なにごとも広く浅く、次々と興味が移っていくので飽きっぽいところもありますが、頭の回転が早く、臨機応変な対応ができます。複数の作業を並行してこなすマルチタスクも得意です。移動や旅行が好き。
1月の双子座さんは、仕事でのびのびと大活躍できそうです。あなたの長所や得意なことが高く評価されますので、とても楽しく仕事に打ち込めます。大きな仕事のチャンスが転がり込んできたり、目上の人から引き立てられたり、「頑張ってきてよかった!」と思えることがあるはず。裏方としての役割よりも、表舞台に出てキラキラとスポットライトを浴びるようなタイミングです。あなたのために用意された舞台なので、思い切って実力を発揮してくださいね。
もうひとつ、今期に浮上するテーマとして、経済的な「振り返り」や「軌道修正」があります。火星(情熱と行動の星)が1月6日から4月18日まで「才能と経済」のエリアに長期滞在します。入ってくるお金と出ていくお金の流れをチェックしたり、滞っている部分があれば修正したり、節約できるところはカットしたり、経済的な「テコ入れ」がズバッとできそうです。昨年の秋頃(9月から11月頭)に頑張っていたことの「続編」「後半戦」のような流れが起こってくるタイミングなので、秋頃にいろいろ仕込んでいたことが、1月から4月半ばにかけて結実していくことも考えられます。
とくにフリーランスや個人事業主の人であれば、ちょうど確定申告の時期と重なりますので、過去1年間のお金の流れを把握しやすいタイミングだと思います。「このサブスクはもう解約しよう」「今後はもっとこちらの方面の仕事を開拓していこう」といった具合に、経済的なチェック作業をすることで気づくことがたくさんあるはず。この「経済的な振り返り」をする期間は、4月半ばまで続きますので、じっくり調べたり、比較検討したりしましょう。たとえば、住宅ローンを借りている人であれば金利の低いものに借り換えるとか、加入している生命保険の保障を充実するために特約を追加するとか、お金や資産に関するさまざまな契約の見直しをするのもおすすめです。もしくは、使わなくなったアイテムをリユースショップに売ったら思いがけない臨時収入になったり、所有物を減らすことで精神的な余裕が生まれたりするかもしれません。
そうした「経済的な見直し」の作業は、この時期の「仕事での大活躍」にもよい影響を与えてくれそうです。2023年頃からコツコツ努力してきたことが社会的な評価につながり、経済的な恩恵をもたらしてくれるという、素晴らしい流れが生まれるでしょう。とくに、1月14日の満月の頃、そのダイナミックな流れを実感できそうです。
1月29日の新月の前後、双子座さんの旅心が刺激されそうです。「そうだ、旅に出よう!」と思うかもしれません。昨年11月に冥王星(根源的な欲望の星)が「旅と冒険」のエリアに進み、双子座さんは「旅人」「冒険者」としての魂が刺激されやすい状態になっています。1月29日の新月は、あなたの冒険心にスイッチを入れるタイミングとなるでしょう。
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1月の蟹座(かに座)の運勢 6/22〜7/22生まれ
蟹座の基本的な性格・特徴
情緒豊かであたたかい人柄の蟹座。まわりの雰囲気に敏感に反応し、優しい気配りができる人です。家族を守る母親のように、自分の味方や仲間に対してはとても愛情深く、面倒見がよくなります。子どもやペット、植物から組織、会社まで幅広く、何かを「育てる」ことが好きです。優しいだけでなく行動力もあり、防衛本能が発達していて、敵だと思う人には攻撃的な一面も。記憶力がよく、お手本を細かく観察して真似したり、再現することが得意です。
1月の蟹座さんは、情熱を燃やして勝負する嵐のような季節が戻ってきます。火星(情熱と行動の星)が1月6日から4月18日まで、あなたの星座・蟹座に滞在します。「絶対に成功させたい!」とか「なんとしても勝ちたい!」とか、あなたの闘志に火をつけるようなテーマが浮上するでしょう。火星は昨年9月から11月頭にも蟹座にいましたので、昨年の秋に頑張っていたことやチャレンジしたことがあれば、その「続編」「後半戦」のような動きが1月からスタートするかもしれません。過去にうまくいかなかったことに再チャレンジして、見事にリベンジを果たすのにピッタリのタイミングです。火星は今回、蟹座に4月半ばまでと長期滞在しますので、周到に準備しましょう。作戦を立て、ペース配分も考えて、落ち着いて勝負に挑んでくださいね。まずは過去の取り組みを振り返りながら、傾向と対策を冷静に分析できると、今回の勝率がぐんとアップするはず。身近な人や第三者からの客観的なアドバイスにもしっかり耳を傾けましょう。
一方、1月は楽しい旅行、遠出の機会が増えそうです。金星(愛と美の星)が「旅と冒険」のエリアをめぐっています(2月4日まで)。ずっと行きたかった場所から招待されたり、憧れの人に会いに行くことになったり、長年の夢が叶うような気配もあります。出張や遠征など、何らかの目的をもって旅することも多くなりそうですが、予想を遥かに上回る収穫を得られるでしょう。出張するときは、仕事が終わった翌日は休暇をとるなどして、その土地を観光したり、美味しいものを食べたりしてプライベートな楽しみも堪能するのがGOOD。
また、過去2年ほど、コツコツと学んできたことがある人は、学びがしっかり身について、実力が格段にアップしていることを実感できそうです。厳しい先生や監督から成長ぶりを褒められるかもしれません。苦手だったことがすんなりできるようになり、課題をクリアできた達成感を得られるはず。
1月14日の満月は、あなたの星座・蟹座で起こります。ずっとやりたかった計画にGOサインが出そうです。実現したい未来のビジョンがある人は、いろいろな準備が整い、まわりの賛同も得られて、満を持して実現に向けてスタートを切るようなタイミングです。
愛を探している人は、旅先での素敵な出会いがありそうです。また、セミナーやワークショップ、スクールなどの学びの場でも、尊敬できる人に出会える可能性が大です。カップルは、できるだけ一緒に旅行したり、まだ行ったことがない場所へドライブに出かけたりしましょう。パートナーが出張する機会があれば、出張先で合流してデートを楽しむ、というプランもよいかもしれません。ポイントは、相手の話をしっかり聴くこと。普段とは違うシチュエーションの中で会話が弾むはず。
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1月の獅子座(しし座)の運勢 7/23〜8/22生まれ
獅子座の基本的な性格・特徴
ドラマチックな人生を謳歌したい獅子座。自己肯定感が高く、堂々とした存在感やカリスマ性を持っています。創造性にあふれ表現力豊かで、注目を浴びることを好み、芸術や芸能などの分野で活躍することも。内に秘めた情熱を持ちながら普段はクールな態度で、人に弱みを見せないところがあります。正義感が強くサービス精神が旺盛なので、自然にグループのリーダー的存在に。
1月の獅子座さんは、「いったん休憩、ひと休み」のタイミングです。11月から1月頭まで、火星(情熱と行動の星)があなたの星座・獅子座をめぐり、獅子座さんは公私ともに大活躍する時間が続いていました。休みなく全力疾走してきた人が多かったのではないかと思います。1月頭から4月半ばまでは火星が「目に見えないもの」のエリアに戻ります。ここからは、形勢を立て直したり、今後の戦略を練ったりして、4月半ば以降に再開となる「勝負」のために準備をする期間です。ついつい無理を重ねてしまって疲労がたまっている人もいると思いますので、心身のメンテナンスをしっかりしておきましょう。
とはいえ、目の前にはタスクが山積みになっていて、「のんびりバケーションを楽しむ」というわけにはいかないかもしれませんが、いったん職場に入れば、任務を着々と遂行し、仕事の山をサクサク片付けて、とても快調に仕事がはかどるでしょう。と同時に、この時期は水面下での活動も活発になります。たとえば、今後の大きな仕事を円滑に進めるために、こっそり「根回し」をするようなことにも心を配っておく必要が出てきそうです。正式な会議での決定の前に、関係者にあらかじめ合意をとっておくといったことは、大人のビジネスシーンではとても重要ですが、そうした表向きの活動ではなくてちょっと陰に隠れた場所での重要なミッションを遂行することもあるかもしれません。CIA(アメリカの秘密情報機関)やM16(イギリスの秘密情報機関)のエージェントを主人公にした映画やドラマを観てワクワクするのは、それが「シークレット」だから。この時期の獅子座さんは、そんなスパイや忍者のような「隠密活動」、なおかつ人類の平和に貢献するような崇高な目的のための活動を、目立たないところで進めていくような気配があります。
また、1月は金運が好調です。たとえば、これまで通らなかった住宅ローンの審査が通過して融資を受けられるようになるとか、コツコツと営業してきた甲斐あって大企業から大口の仕事を受注できるとか、他者の潤沢なリソースの恩恵にあずかれるようなことがありそうです。それは突然降って湧いて出たわけではなく、あなたが努力を積み重ねてきたからこそ掘り当てた鉱脈のはず。これまで素っ気なかった目上の人が突然、あなたの強力な支援者になってくれるような、うれしい変化があるかもしれません。
1月29日の新月の頃は、未来につながるキーパーソンとの出会いがありそうなタイミングです。仕事で幸運をもたらしてくれる人かもしれませんし、運命の恋の相手かもしれません。愛を探している人は、友だちとの集まり、新年会やイベントなどの社交の場に顔を出してチャンスをつかんでくださいね。パートナーとの関係がギクシャクしていた人は、関係が一気に好転しそうです。心を隔てていた壁が消えて、親密さを取り戻せるはず。
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1月の乙女座(おとめ座)の運勢 8/23〜9/23生まれ
乙女座の基本的な性格・特徴
デリケートで細やかな神経をもっている乙女座。頭の回転が速く、よく気が利きます。責任感が強く、礼儀正しいので、組織でもフリーランスでも活躍できます。与えられた役割をきっちり果たし、人の役に立つことが好き。鋭い観察眼や分析力をもち、批判精神も旺盛なので、意外に毒舌だったりします。優等生に見られがちですが、ユーモアとウィットに富む一面も。
1月の乙女座さんは、交友関係が熱く盛り上がりそうです。とくに、趣味の活動を通した人間関係やサークル活動が明るく広がっていきます。火星(情熱と行動の星)が4月半ばまで「未来と仲間」のエリアに長期でめぐっています。この火星は昨年9月から11月頭にかけても同エリアを通過していましたので、昨年秋頃に活発化した仲間との交流が、この時期にまた盛り上がるかもしれません。旧友たちとの交流が復活し、未来に向けてのワクワクするようなプロジェクトが始まっていく人もいるでしょう。
乙女座の守護星である水星(思考とコミュニケーションの星)が「愛と創造」のエリアをめぐっていますので(1月8日から28日まで)、趣味や遊びの活動でイキイキと動き回れるときです。ユニークなアイデアが湧いてきて、新しい企画を考えたり、キャッチーな表現を思いついたり、自分の思いを伝えることがとてもスムーズにできるでしょう。たとえば、これはほんの一例ですが、大好きなアーティストの「推し活」で日本各地を飛び回っているうちに友だちが増えて、推し仲間のリーダー的存在になっていき、イベントを企画したりグッズを作ったり情報発信したりとクリエイティブな才能も駆使して、アーティストや事務所からも一目置かれる、といったような面白い展開があるかもしれません。もはや趣味の域を遥かに超えて、どちらが本業かわからないほどの活躍をプライベートでもすることになるようなイメージがあります。
金星(愛と美の星)は「パートナーシップ」のエリアにあり、素敵な出会いに恵まれるとき。人間関係に優しさが溢れ、人付き合いから幸運が流れ込んできます。とっつきにくいと思っていた上司が実はあなたの仕事ぶりを高く評価して裏でサポートしてくれていることがわかったり、ギクシャクしていた人と仲直りできたり、人間関係での苦労が一気に好転していくような流れがあります。
1月14日の満月の頃、「夢への扉が開く」ような出来事がありそうです。夢に向かって取り組んできたことがある人は、思いがけないところから援軍が現れて、一気に目的地に近づけそうです。
恋愛運も好調です。公私ともに素晴らしい出会いに恵まれる時期なので、愛を探している人は、素敵な人と仲良くなるチャンスがきっとあるはず。恋人をデートに誘うなら、普段は行かないようなデートコースを考えたり、相手が感動するような演出を盛り込んだりして、デートにおいてもエンターテインメントを意識してみるのがGOOD。あなたのサービス精神とリサーチ力、卓越した企画力が効果を発揮します。少し距離ができていたカップルも、再び愛情がよみがえりそうなタイミングです。
2025年上半期の乙女座の仕事運、金運、恋愛運は? こちらも要チェック!
1月の天秤座(てんびん座)の運勢 9/24〜10/23生まれ
天秤座の基本的な性格・特徴
バランス感覚に優れ、社交的で人当たりのいい天秤座。偏見をもたず客観的に判断し、公平であることを大切にします。美意識が高く、ファッションやインテリアでセンスのよいものを選んでコーディネートするのが得意です。普段は穏やかで優雅ですが、ここぞというときは鋭い決断力と行動力を発揮します。優柔不断なところもありますが、駆け引き上手で、スマートに世の中を渡っていきます。
1月の天秤座さんは、仕事で大活躍する時期です。火星(情熱と行動の星)が1月6日から4月18日まで「キャリアと天職」のエリアに長期滞在します。この火星は昨年9月から11月頭にかけても同エリアをめぐっていましたので、おそらく天秤座さんは、昨年秋頃に、仕事で高い目標に向かってチャレンジしたり、社会的に活躍して脚光を浴びたりしたのではないかと思います。その「続編」「後半戦」と思えるような流れが、1月から4月半ばにかけて続くでしょう。一度チャレンジしてみたものの中断したり、失敗に終わったりしたことがあれば、しっかり対策を練った上で再チャレンジすれば大成功に導くことができるはず。とくに、1月14日の満月の前後は、これまで努力してきたことが見事に成就するタイミングです。「夢が叶った!」「苦労が報われた!」と思うような、うれしい出来事がありそうです。また、この時期は、家族からの応援やサポートに助けられたり、職場の親しい同僚やチームとの連携プレーが功を奏したり、身近な人たちからたくさんのパワーをもらえるようです。あなたが仕事でイキイキと活躍することが、家族にとっても大きな喜びとなり、家庭にも安定感が出てきます。
あなたの守護星である金星(愛と美の星)は「ルーティン」のエリアをめぐっています。職場では、得意なことで優れた手腕を発揮して重宝されるでしょう。あなたの実力を見込んで、いろいろなところから出動要請があったり、頼み事をされたりして「必要とされる喜び」「役に立っている手応え」を感じられるはず。忙しいことは間違いないのですが、精神的にはとても充実していて、リラックスしながら仕事を楽しめるときでもあります。
もうひとつ、この時期は、普段の生活にキラキラした輝きや楽しいことが増えていきます。たとえば、寒い季節の自転車通勤は大変ですが、新しい自転車を買ったことで通勤タイムがワクワクする時間に変化するとか、素敵な傘を手に入れたことで雨の日もルンルンで出勤できるとか、そんなふうにちょっとした素敵なアイテムを取り入れることで、毎日の暮らしが俄然、明るく快適に変化するような「魔法」が効果を発揮します。仕事のモチベーションを上げたい人は、職場や日常生活に、ちょっとしたご褒美アイテムを投入してみてください。美容院で髪のお手入れをしたり、スパでマッサージを受けたり、自分自身のメンタルやボディのメンテナンスを優先すると、満足度が高いでしょう。
愛を探している人は、平凡な暮らしの中に、思いがけない「胸キュン」を見つけられるタイミングです。毎日のように通っているカフェ、スポーツクラブ、通勤途中など、日常の何気ない風景の中でハッとする出会いがあるかもしれません。職場の同僚とタッグを組んでプロジェクトを進めていく中で、だんだん人柄を知り、気がついたら恋に落ちていた、ということもなきにしもあらずです。とくに1月29日の新月の頃は、キューピットにハートを射抜かれるようなことがあるかも。ドラマチックな恋の始まりを予感させる星の配置です。
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1月の蠍座(さそり座)の運勢 10/24〜11/22生まれ
蠍座の基本的な性格・特徴
深い探究心や洞察力をもつ蠍座。仕事でも勉強でも、表面的なところで満足せず、強い意志と集中力で時間をかけて本質を追究したり真相を突き止めようとします。逆境にも耐え抜くタフさが特徴。人間関係でも情が深く、好きな人や組織には徹底的に没入し、自他の境界なく一体化するほど濃密に関わろうとします。警戒心が強く、秘密主義なところがあり、ミステリアスな雰囲気です。
1月の蠍座さんは、移動や旅行の機会が増えそうです。火星(情熱と行動の星)が1月6日から4月18日まで「旅と冒険」のエリアに長期滞在し、1月中は「移動とコミュニケーション」のエリアにいる太陽と水星(思考とコミュニケーションの星)も、あなたの旅心を刺激します。昨年の秋頃にご縁ができた場所があれば、その土地を再訪するとか、何度も足繁く通うことになるかもしれません。アートやデザイン、音楽、映像、演劇など、クリエイティブな活動、表現活動をしている人であれば、あなたの活動や作品を高く評価してくれる人や団体から招待を受けて、ずっと憧れていた世界に足を踏み入れる、といった機会に恵まれることも考えられます。
蠍座さんは、昨年11月頃から仕事で大活躍する時期が続いていましたが、1月6日を境に、嵐のような大躍進の時期はいったん落ち着きそうです。そして、過去2カ月ほどの奮闘を振り返って、冷静に戦略を練り直したり、弱点を強化したりする時期が4月半ばまで続きます。仕事に必要な知識を猛勉強したり、師匠のような存在の人に「弟子入り」してノウハウを伝授してもらったり、ワークショップやセミナーに参加したりして、必要な知識や技術をインプットし、自分の「伸びしろ」をぐんぐん伸ばしておきましょう。火星が「キャリアと天職」のエリアに進む4月半ば以降、再び、仕事でアグレッシブにチャレンジする時期がスタートしますので、それまでは集中的に学ぶ時間となっています。
そして、素晴らしい盛り上がりを見せるのは、恋愛運です。恋愛に対して懐疑的だったり孤独を感じたりしていた人も、心に一足早く春が訪れたかのように愛の花が開花しそうです。心ときめく出会いがきっとあるでしょう。泉のように湧き上がるあなたの感情を大胆に表現できるようになりますし、相手の愛情にも素直にリアクションできます。愛を探している人は、「旅と冒険」がキーワードです。旅先や学びの場、知的な好奇心を持って出かけていく場所で、素敵な人に出会える確率が高くなっています。カップルはぜひ旅行に出かけましょう。一緒にドキドキするようなスリルとアドベンチャーを楽しむことで愛が燃え上がります。
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1月の射手座(いて座)の運勢 11/23〜12/21生まれ
射手座の基本的な性格・特徴
楽天的で哲学的、自由な精神をもつ射手座。遠く広い世界に憧れ、未知の体験を求めて冒険することを好みます。海外や語学に関心が高く、旅行や読書に親しむ人が多いでしょう。スポーツや格闘技など、競い合いながら成長することに情熱を燃やします。向上心にあふれ、裏表のない明るくおおらかな性格なので、人望があります。ちょっと脇が甘いところや移り気な面もありますが、他人の欠点にも寛容です。
1月の射手座さんは、金運が一気に上昇気流に乗ります。火星(情熱と行動の星)が1月6日から4月18日まで「継承と融合」のエリアに長期滞在し、1月中は「才能と経済」のエリアにいる太陽と水星と対抗する配置に。経済活動が盛り上がり、あなたの意欲も満々です。精力的にお金を稼いだり、新しい収入のルートを開拓したりできるでしょう。ありがたい仕事のオファーをもらう、名誉のある肩書きを引き継ぐなど、「あなたを見込んで」と、人から価値のあるものを譲られたり託されたりすることもありそうです。大きなビジネスを任され、多少のリスクも取りながら資産を運用するような機会に恵まれる人も少なくないでしょう。火星が逆行中であることを考慮すると(逆行は2月24日まで)、「すでに所有しているもの」をチェックするとヒントが見つかりそうです。使っていないアイテムをフリマアプリで売る、空き家になっている実家を民泊として活用するなど、自分の周囲を見回してみると意外な「お宝」が発見できるかもしれません。また、「必要なもの」や「手に入れたいもの」があれば、家族や親しい人に相談してみると、気前よく提供してもらえたり、賢く入手できる方法を教えてもらえたりして、お金や物質につながる情報や好意に恵まれる人も少なくないと思います。お金や財産の話題を「口実」にして、家族や身近な人たちとの交流が活発になり、連帯感が生まれていくということも考えられます。
というのも、1月は金星(愛と美の星)が「家、家族、自分の居場所」にあり(2月4日まで)、家の中が和気あいあいとして楽しく、優しい愛情で満たされる気配があります。家族や親しい人と過ごす時間がとても充実するでしょう。家でホームパーティをしたり、友人たちと遊んだり、おいしいものを食べてワイワイとおしゃべりすることによって、日頃の疲れも癒えて、エネルギーを充電できそうです。家の中を美しくデコレーションしたくなるかもしれません。家具を新調したり、模様替えをしたりして、お気に入りのインテリアに囲まれて幸せに包まれる人もいるはず。過去2〜3年ほど、家の中でなんとなく孤独を感じたり、家族との関係がぎこちなくなっていたりした人も、わだかまりが消えて気持ちが通じ合い、大きな安心感を得られるでしょう。
恋愛運も「家、家族」がテーマです。カップルはおうちデートが盛り上がります。年末年始の帰省の際などに、恋人を実家に招待して家族に紹介するようなイベントも和やかに運ぶでしょう。愛を探している人は、「家族のように一緒にいて安心できる人」に注目してみましょう。ドキドキハラハラする相手も素敵ですが、あたたかい愛情で包み込んでくれる人が、実は身近にいて、あなたに優しい眼差しを送ってくれているかもしれません。
2025年上半期の射手座の仕事運、金運、恋愛運は? こちらも要チェック!
1月の山羊座(やぎ座)の運勢 12/22〜1/20生まれ
山羊座の基本的な性格・特徴
実務能力が高く、行動して結果を出すことが得意な山羊座。長い時間をかけて築かれたものを愛し、伝統的なものや古風なものに縁があります。社会的な評価や地位を得ることに意欲を燃やす野心家。目標に向かってコツコツ努力するマジメな性格ですが、人を楽しませることが好きでユーモラスな一面も。現実的で質実剛健、冷徹なところと、不器用で天然なところが混在します。
1月の山羊座さんは、お誕生日を迎える頃ですね。毎年お誕生日の前後は、太陽があなたの星座に回帰し、新しい運勢のサイクルがスタートするタイミングです。ここからステージが一段上がっていきますので、どうぞ楽しく充実した年にしてくださいね。
1月の山羊座さんは、あなたの聡明な立ち居振る舞いやあたたかい言葉が人々の心に感動的に届き、人間関係が明るく発展していきます。とくに身近な人とのコミュニケーションに愛が溢れます。もしかすると少し苦手意識を感じる人が近くにいたかもしれませんが、その人と何かの拍子に打ち解けて一気に親しくなったり、厳しい態度だった人が急に優しく接してくれるようになったりして、普段のコミュニケーションで感じていたストレスが自然と解消しそうです。まわりの変化だけでなく、あなた自身も自分の気持ちを伝えることが以前よりもずっとスムーズにできるようになり、積極的に誰かに話しかけたくなるはず。自分では無意識かもしれませんが、あなたのコミュニケーションに「愛嬌」「好感度」が増しているようです。あなたと仲良くなりたいと思う人がどんどん増えていくでしょう。ミーティング、打ち合わせ、面談などの機会が増えそうですが、会話が弾み、企画の提案や契約の交渉などもスムーズに進むはず。あなたを取り囲んでいた「見えない壁」がいつのまにか消え去ったような感覚があるかもしれません。
開運アクションは、フットワーク軽くお出かけすること。楽しいお誘いを受けて外出する機会が増えそうです。面白そうなイベントに参加したり、展覧会や映画を観に行ったり、興味のあるテーマのセミナーを受講したり、好奇心旺盛に動き、情報をインプット/アウトプットしましょう。とくに「文化的なことをしなくては」と気構える必要はまったくなくて、近所をぶらぶら散歩するとか、景色のいい場所をドライブするとか、そんな気晴らしのプチ旅行でもOK。あなたの話を聞きたい人、楽しそうに聞いてくれる人がたくさんいますので、おしゃべりにも花が咲き、人脈が自然に広がっていくでしょう。普段は話しかけられるのを待っているタイプの人も、どんどん自分から話しかけたくなりそうです。心を外に向かって開放してオープンマインドな状態でいることで、上昇気流に乗れるはず。
また、対人関係で情熱を燃やすことが多い時期です。コミュニケーション運は好調ですが、人間関係を進めていく上では単純にイージーモードではなく、少し「気合い」や「頭脳戦」が必要かもしれません。火星(情熱と行動の星)が「パートナーシップ」のエリアに1月6日から4月18日までめぐっています。昨年の9月から11月頭にも、火星は同エリアに滞在していましたので、その頃に起こった「真剣勝負」や「バトル」が再燃するかもしれません。とても魅力的な人に出会って熱烈な恋に身を焦がす人もいれば、手強いライバルと熾烈な競争を繰り広げる人もいるでしょう。「この人には絶対に負けたくない」と思う相手がいることで、メキメキと成長できるタイミングです。仕事でもプライベートでも、そんな存在がいたら、長所や魅力を分析してどんどん真似したり取り入れたりしましょう。
恋愛運を見ると、なにしろ金星の追い風を受けてコミュニケーション運が好調ですので、恋愛運も総じて上向きになっています。さらに火星がパートナー運を景気よく煽っていますので、出会いのチャンスも多いですし、気になる相手と仲良くなるきっかけもたくさんありそうです。ポイントは、相手の話にしっかり耳を傾けること。そして会話のキャッチボールを続けることによって、あなたのチャーミングさは十分相手に伝わるはず。2025年上半期の山羊座の仕事運、金運、恋愛運は? こちらも要チェック!
1月の水瓶座(みずがめ座)の運勢 1/21〜2/18生まれ
水瓶座の基本的な性格・特徴
論理的で独創的、自分の頭で考えることが好きな水瓶座。誰に対してもフレンドリーで親切ですが、団体行動はちょっと苦手かも。上下関係のはっきりした組織の一員となるより、フラットな関係のネットワークの中で自由に働きたい一匹狼タイプ。常識にとらわれないユニークな発想や反骨精神があります。クールでドライな面もありますが、内側には熱く燃える情熱と信念をもっています。
1月の水瓶座さんは、金運が好調です。金星(愛と美の星)が「才能と経済」のエリアをめぐっています(2月4日まで)。とくに、過去2〜3年ほど、収入アップのための取り組みや資産形成など、経済的にコツコツ努力してきたことがある人は、ようやくその成果が実り、豊かさを手にできるような出来事がありそうです。経済的な不安や問題を抱えていた人も、問題が解消したり、解決策が見つかったりして、先の見通しが立ち、ホッとできそうです。
一方、仕事が多忙を極めそうな気配もあります。日々のタスクや家事など「やるべきこと」が山積みで、締切やスケジュールに追い立てられる感じになるかもしれません。あちらこちらから出動要請がかかり、引っ張りだこ状態で、奔走することになるでしょう。おそらくは、昨年秋頃に着手して、一時中断していた作業を再開して完成まで持っていくようなこともあるようです。あるいは、過去に一度失敗したことに再挑戦し、今度こそ成功して、見事にリベンジを果たす人もいるでしょう。過去に担当していた業務に戻るとか、以前の部署に「出戻り」をするといった動きもあるかもしれません。
また、この時期は、本来の業務で手腕を振るうだけでなく、職場の人間関係のトラブルをうまく仲裁したり、困っている人をさりげなく助けてあげたり、「影のフィクサー」的な立ち回りで面倒ごとを解決する場面もありそうです。そうした水面下での活躍により、ますますあなたの評判が高まっていくでしょう。多忙期は4月半ばまで続きますが、頑張った甲斐あって、経済的な報酬もしっかり見込めて、安定した軌道に乗れるはず。
昨年11月頃から、対人面で情熱を燃やす時期が続いていましたが、1月頭でいったんクールダウンできそうです。誰かとぶつかったり、論争したり、「バトル」のようなことがあったかもしれません。人間関係で強いストレスを感じていた人は、1月頭を境に、緊張がゆるんで、ひと安心できるはず。4月半ばから6月半ばまで、再び「人間関係でスパークする時期」になりますので、作戦を練り直し、形勢を立て直して「後半戦」に備えましょう。なかには、とても刺激的な人、魅力的な人との出会いがあり、プライベートで情熱を燃え上がらせていた人もいるはず。その場合も「第2シーズン」が控えています。インターバルをはさみ4月半ば以降、再び熱いドラマが展開するでしょう。
1月29日の新月は、あなたの星座・水瓶座で起こります。クリエイティブな活動において画期的な作品をリリースする、本当にやりたいことが見つかる、誰かに盛大に恋に落ちるなど、魂にカチッとスイッチが入るような面白い出来事がありそうです。
2025年上半期の水瓶座の仕事運、金運、恋愛運は? こちらも要チェック!
1月の魚座(うお座)の運勢 2/19〜3/20生まれ
魚座の基本的な性格・特徴
感受性が豊かで、共感力が高い魚座。誰に対しても優しく、広くて深い心をもっています。魚座さんのそばにいると心が癒されたり元気になったりするので、まわりにはあなたのファンが多いでしょう。ロマンチックな美しいイメージを思い描くことが得意で、音楽や絵画、映像などの創作活動で才能を発揮する人も。夢見がちで誘惑に弱く、ちょっと情に流されやすいところがあります。
1月の魚座さんは、楽しいことやワクワクすることが満載の季節を過ごせそうです。1月3日、金星(愛と美の星)があなたの星座・魚座へ(2月4日まで)。魚座さんの才能や魅力にスポットライトが当たります。眉間にシワを寄せてがむしゃらに頑張らなくても、リラックスして自然に振る舞っているだけで、あなたのことを好きになってくれる人が増えますし、よい評判が広がり、うれしいお誘いを受けることが増えていきます。仕事でもプライベートでも、好調な波に乗って気持ちよく活躍できるはず。
さらに、火星(情熱と行動の星)は「愛と創造」のエリアに長期滞在しますので(1月6日から4月18日まで)、好きなことに夢中になり、楽しいことにエネルギーを注げば注ぐほど、どんどん運気が好転していきます。素敵な仲間との交流が広がっていきます。自然にリーダーシップを発揮できますし、あなたの描くビジョンの実現のために協力したいという熱意を持った人たちが集まってきます。交友関係のネットワークから、新しいビジネスのチャンスや耳寄りな情報も入ってきそうです。もちろん友だち付き合いを損得勘定で考える必要はまったくありませんが、先進的で明るい未来の実現のために貢献する活動をしている人や、尊敬できる友人たちとの交流を通して、とてもよい刺激やサポートを得られるような兆しがあります。
おそらくは昨年秋頃に、あなたが夢中になっていたこと、情熱を傾けていたことがあり、そのブームが再燃するかもしれません。アートやデザイン、音楽や映像などのクリエイティブな活動、表現活動に携わっている人は、途中まで作って中断していた作品を完成させて世の中に発表し、大ヒット、大ブレイクするような流れがあるかもしれません。この「情熱的に表現する」「何かに熱中する」時期は4月半ばまで続きます。消極的に過ごすのはもったいないタイミングなので、インスピレーションが湧いてきたら、それをどんどん表現し、人に伝え、提案し、大胆に挑戦してみるのが正解です。
恋愛運は絶好調です。愛と美の星・金星があなたの頭上で輝いていますので、愛を求めている人は、髪型を変えたりファッションのテイストを変えたりといったイメージチェンジも効果テキメンです。フリーの人は、圧倒的なモテ期を実感できるでしょう。片思い中の人も、この絶好のチャンスを活かして、思い切って話しかけたり、デートに誘ったりして距離を縮めてくださいね。昨年秋頃に出会った人と年明けから急接近ということも考えられますし、過去の縁の中にキラッと光る人が見つかる可能性も大です。
2025年上半期の魚座の仕事運、金運、恋愛運は? こちらも要チェック!
あなたの運勢はいかがでしたか? 楽しいレジャーやお出かけのヒントとして活用していただけたら幸いです!
▼イラスト
- イシバシ ミキコ
- デザイナー、イラストレーター。2000年、多摩美術大学大学院 日本画修士課程修了。2004年よりミライ・デザイン主宰。日本画の色と線をいかした仕事は、どこか懐かしいテイスト。アナログとデジタルを行き来しつつ、幅広い表現でイラストを作成している。
イラスト作品集「イシバシミキコ」
▼執筆
- 平林 きょうこ
- 占星術研究家、編集者、ライター。大学卒業後、出版社、アニメーション映画制作会社、デジタル・マーケティング会社などに勤務。現在はフリーランス。2000年頃より独学で西洋占星術を学び、Webメディアで占い記事を執筆している。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中。
X(旧Twitter) @pallas333
イラスト/イシバシ ミキコ
企画・編集・文/平林 きょうこ
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