【2023年12月後半の運勢】⭐️マダム・カエライフの12星座占い

2023年12月後半の運勢、12月後半の占い。牡羊座(おひつじ座)、牡牛座(おうしざ)、双子座(ふたご座)、蟹座(かに座)、獅子座(しし座)、乙女座(おとめ座)、天秤座(てんびん座)、蠍座(さそり座)、射手座(いて座)、山羊座(やぎ座)、水瓶座(みずがめ座)、魚座(うお座)の仕事運、金運、恋愛運アップ。マダム・カエライフの12星座占いのtop画像

2023年12月15日〜31日の運勢は? 12星座の仕事運、金運、恋愛運は?

クルマのある暮らしを、もっと身近に楽しむための星占い」というコンセプトのもと、お届けするマダム・カエライフの12星座占い。

がんばる人を応援するメッセージと開運のヒントが満載!

みなさまの毎日がさらにハッピーになりますように、マダム・カエライフの占いをぜひ参考にしてみてくださいね!

Fortune Telling

▼監修

占い師マダム・カエライフ 2023年12月後半の運勢 12月後半の占い

マダム・カエライフ
占星術研究家。東京下町の陽気なマダム。西洋占星術にもとづくホロスコープ・リーディング、占い記事を執筆している。趣味はドライブ、開運スポット巡り。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中

 

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目次

 

2023年12月15日(金)〜31日(日)の運勢は?

こんにちは、マダム・カエライフです。

12月後半の運勢で注目したいポイントは、水星(思考とコミュニケーションの星)の逆行です。水星逆行時は「交通、情報、通信、コミュニケーション」などに関することで遅延や混乱、予期せぬことが起こりやすくなります。水星の逆行は年に3〜4回ありますので、珍しいことではありませんが、あらかじめ注意しておくと、何か戸惑うことが起きても「水星逆行中だから、まあ、こんなこともあるよね〜」と気持ちを立て直せるはず。水星は12月13日から逆行していて1月2日には順行に戻ります。順行に戻ってからもしばらくは「留」、つまり動きを止めた状態で、この「留」の状態は油断できないタイミングなので、順行に転じたからとすぐにアクセル全開にせず、数日は様子を見て、前後左右の安全を確認してから進んで行ってくださいね。

幸いにして、ちょうどクリスマスから仕事納め、お正月にかけてのホリデーシーズンと重なります。世の中全体がゆったりモードなので、多少スケジュールがズレたり予期せぬことがあったとしても、あまりダメージはなさそうですね。仕事面では「年末年始はしっかり休む。そして、お正月休みが明けた頃からスタートダッシュする」という作戦がよさそうです。帰省や旅行などで長距離を移動する方も多いと思いますが、交通機関の運行に乱れが出る可能性がありますので、移動の際はスケジュールに余裕をもたせておくと安心だと思います。

水星逆行中の「うれしい作用」としては、懐かしい人との再会が増えます。故郷に帰省したり、久しぶりに家族や旧友と集まったりする機会が多い頃です。懐かしい顔ぶれと過ごす時間が「心のクスリ」となって心身ともに整い、気持ちよく新年のスタートを切れるでしょう。

現代人はいつも時間に追われています。最近は「タイパ(タイム・パフォーマンス、時間対効果)」という言葉をよく耳にするようになりましたが、なにごとも「早い」「速い」がよしとされ、「遅い」「ゆっくり」はダメなこととされがち。しかし、年に数回起こる水星逆行は、つねに何かに駆り立てられ、焦ってばかりいる私たちに「しばし立ち止まって、ゆっくり考えることの大切さ」や「過去を振り返ることで、未来がクリアに見えてくることもある」と気づかせてくれるように感じます。幸運の星・木星が牡牛座で輝いている今はとくに、牡牛座の美点である「落ち着いて、マイペースで進む」「じっくり時間をかけて、丁寧に味わう」「品質のよいものに仕上げる」ことが幸運のカギとなりますので、水星逆行時の「見直し」「振り返り」アクションは、木星の追い風に乗って、きっと想像以上に素晴らしい景色を見せてくれるだろうと思います。

 

牡羊座(おひつじ座)の運勢 3/21〜4/20生まれ

2023年12月後半の牡羊座(おひつじ座)の運勢、12月後半の牡羊座の占い。恋愛運、仕事運アップ。牡羊座のイラスト。赤いスポーツカーを運転している女性

牡羊座の基本的な性格・特徴

12星座のトップバッターである牡羊座。情熱的で行動力があり、勝ち気でストレートな性格です。何歳になっても若々しく、パイオニア精神に富み、何か新しいことにチャレンジするのが好きです。勇気と勢いがありますが、短気でせっかちなため、長期戦より短期決戦のほうが向いています。野生的な勘がよく働き、思い立ったらすぐにアクションを起こすので、団体戦より個人プレーのほうが得意です。

 

12月後半の牡羊座さんは、「旅と冒険」の季節が続いています。あなたの守護星である火星(情熱とエネルギーの星)が「理想と冒険」のエリアにあり、旅行、出張、遠征など、何らかのミッションを胸に、距離の離れた場所へ出かけていく機会が増えていることでしょう。これまで接点のなかった世界と縁ができて、新しい世界で驚きと発見に満ちた体験をしている人も少なくないはず。久しぶりに故郷や実家に戻る人も多いでしょうし、思い出のある場所を「再訪」することになる人もいるでしょう。

知的好奇心が強まっていて、学ぶことでどんどんエネルギーが湧いてきます。水星(思考とコミュニケーションの星)は逆行していて(1月2日まで)、前進するよりも「振り返り」「見直し」が幸運を呼ぶとき。水星の近くに火星もあり、意欲的に「復習」するのにピッタリのタイミングです。かつて学んだ分野をさらに専門的に学ぶ中断していた勉強を再開することが、あなたの成長に大きく寄与してくれそうです。ここでインプットした知識やスキルは1月以降、素晴らしい「武器」として即効力を発揮してくれるはず。

太陽は12月22日に「キャリアと天職」のエリアに進み、1月〜2月中旬まで仕事で大活躍する時期です。12月後半は、1月以降に全力投球するための重要な「仕込みの時間」だと考えておくとよさそうです。水星の逆行中は、まわりと足並みが揃わなかったり、ものごとの進展がスローになるかもしれませんが、焦らずに、面白い企画を考えたり、今後の戦略やプランを練り直したりする「作戦タイム」に活用しましょう。バネのように、ここでいったん体をグッと沈ませることで1月以降にピョーンと大きく飛躍できる、そんなイメージをもっておくとよいと思います。

愛を探している人は、旅先や帰省先での出会い、学びの場所での出会いに期待できます。また「再会」がキーワードに。故郷に戻って懐かしい友人との再会が、恋のきっかけになることも。ただし、相手がシングルかどうかの確認はお忘れなく。カップルは、普段よりもいっそう親密に過ごせるはず。お互いの弱さやカッコ悪いところも隠さずに見せることで、さらに一体感が深まるでしょう。「一緒に旅行すること」が何よりの開運アクションです。デートをするなら、故郷を一緒に訪ねたり、思い出の詰まった場所を再訪するのがおすすめです。

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牡牛座(おうし座)の運勢 4/21〜5/21生まれ

2023年12月後半の牡牛座の運勢、12月後半の牡牛座の占い。恋愛運、仕事運アップ。牡牛座のイラスト。トラックの花屋さん

牡牛座の基本的な性格・特徴

誠実で落ち着きがあり、豊かな感受性をもっている牡牛座。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が発達し、美しい芸術や自然を愛します。仕事でもクリエイティブな才能を発揮し、ものづくりが得意です。マイペースで変化を嫌い、熱しにくく冷めにくい傾向。ソフトに見えて内面は頑固です。本物志向で、高い目標に向かって根気よく努力を重ねていきます。

 

12月後半の牡牛座さんは、引き続き、対人関係がとても良好です。あなたの守護星である金星(愛と美の星)は「パートナーシップ」のエリアを巡り、人付き合いに楽しみが多いとき。魅力的な人との出会いによって毎日の生活がキラキラと輝きを帯びるとか、誰かとの関係が深まることで人生が新しい方向へ動き出すことも。「あなた自身のこれから」と「人間関係」が強く連動しています。この時期のインパクトのある出会いをきっかけに、人生が大きく変わっていく、想像もしなかったところで運命の扉が開いていく、そんな体験をする人も少なくないと思います。

火星(情熱とエネルギーの星)は「継承と融合」のエリアを巡っていますので、「ほどほどの距離をとって表面的に付き合う」のではなく、人との関係がどんどん深くなります。誰かとの間に、いわゆる「ケミストリー(化学反応)」が生まれるとき。何らかの課題に直面して、一緒に力を合わせて乗り越えることで一気にチームワークがよくなったり、お互いの長所も短所もすべて知った上で短所をカバーしあって名コンビが生まれるかもしれません。

また、経済力をスケールアップするためのチャレンジが功を奏しそうです。少し先走ってお伝えすると、牡牛座さんは来年5月末以降、金運・財運の好調期が1年ほど続きます。幸運の星・木星があなたの金運を力強くバックアップしてくれるのですが、その好調期に備えて、この12月から準備をしておく、というのは星占いの正しい活用方法です。たとえば、大口の取引先と契約を結ぶ、金融機関から融資を受けて不動産を購入するなど、独力で稼ぐというより、「誰かと協力関係を結ぶことで大きなお金を動かしていく」ために、この時期に先回りして動いておくと、来年5月以降の経済活動がとてもスムーズに発展するはずです。

なお、水星(思考とコミュニケーションの星)が逆行していますので(1月2日まで)、懐かしい場所を再訪する人が多いでしょう。久しぶりに故郷に戻る、あるいは、遠くに住んでいる家族や友人が帰ってくるなど、再会を喜び旧交をあたためる場面がたくさんありそうです。

恋愛運も引き続き好調です。仕事に限らずプライベートでも「素敵な人との出会いによって、人生が大きく変わる」タイミングなので、愛を探している人は、友人や家族に紹介してもらったり、同窓会や忘年会をみずから企画して、積極的に出会いの場に出かけてチャンスをつかみましょう。

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双子座(ふたご座)の運勢 5/22〜6/21生まれ

2023年12月後半の双子座の運勢、12月後半の双子座の占い。恋愛運、仕事運アップ。双子座のイラスト。車で旅行する女性

双子座の基本的な性格・特徴

フットワーク軽く好奇心旺盛で、コミュニケーション能力の高い双子座。おしゃべり上手で文才があり、流行に敏感です。知的でクール、ユーモア好きで、いたずらっ子のような一面も。なにごとも広く浅く、次々と興味が移っていくので飽きっぽいところもありますが、頭の回転が早く、臨機応変な対応ができます。複数の作業を並行してこなすマルチタスクも得意です。移動や旅行が好き

 

12月後半の双子座さんは、引き続き、人間関係にエネルギーを燃やすことになるでしょう。心ときめく出会いがあったり、ライバルに勝つために闘魂を燃やしたり、情熱的な仕事相手とパートナーシップを組んだり、「誰か」との刺激に富む関係の中でどんどん成長できるときです。

今はしっかり自己主張することで、よい流れを作っていけます。衝突を避けて自分の言いたいことを抑えてしまうのは得策ではありません。思い切ってぶつかっていくことで、結果的に、あなたと相手だけでなく、まわりのみんなにとっても望ましい方向へと改革を進めていけるはず。あなたの勇気ある行動力が、仲間をインスパイアし、大きなムーブメントへと発展していくこともありそうです。あなた自身も、あなたの気持ちを深く理解してくれる人たち、味方になってくれる同僚や友人たちの存在に励まされ、びっくりするほどの大胆さで勝負に挑めるでしょう。

あなたの守護星である水星(思考とコミュニケーションの星)は逆行していて(1月2日まで)、人間関係に紐づく経済のアンバランスを修正できるようなタイミングです。たとえば、借りていたお金を完済してホッとしたり、失ったと思っていた大切なものが戻ってきたり、ずっと昔に誰かに親切にしたことの「恩返し」として思いがけない「ギフト」を受け取るなど、時間を超えて「貸し借り」を清算するようなことが起こるかもしれません。

12月27日の満月の頃、経済的に、もしくはキャリア面で「苦労が報われた!」と感じるような出来事がありそうです。今年の春以降、ずっと努力してきたことが評価され、栄冠や収穫を手にできそうです。

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蟹座(かに座)の運勢 6/22〜7/22生まれ

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蟹座の基本的な性格・特徴

情緒豊かであたたかい人柄の蟹座。まわりの雰囲気に敏感に反応し、優しい気配りができる人です。家族を守る母親のように、自分の味方や仲間に対してはとても愛情深く、面倒見がよくなります。子どもやペット、植物から組織、会社まで幅広く、何かを「育てる」ことが好きです。優しいだけでなく行動力もあり、防衛本能が発達していて、敵だと思う人には攻撃的な一面も。記憶力がよく、お手本を細かく観察して真似したり、再現することが得意です。

 

12月後半の蟹座さんは、大忙しの時間が続いています。誰かから「頼りにされる」「必要とされる」ことが多く、期待に応えようとできる限りの努力をしているでしょう。相手は職場の同僚、後輩、仕事の関係者やお客様、あるいは家族、恋人、友人だったりすると思いますが、あなたが献身的にサポートし、求められる役目を丁寧に果たすことで大きな達成感を得られるでしょう。主役ではなく脇役、あるいは裏方に徹するような働き方を求められるときですが、決して「骨折り損」とはならず、あなたの貢献は、この先、さまざまなかたちで報われることになるはずです。

やるべきタスクもたくさんありますが、「お楽しみ」にも恵まれるとき。恋人とデートしたり、子どもと遊んだり、家族や友人との忘年会やクリスマスパーティーを企画したり、遊びや趣味の時間が盛り上がります。この時期は、人から「やってほしい」と頼まれることが多いときではありますが、それだけではなく、自分から「やりたい!」「楽しい!」と感じることにも時間とエネルギーをできるだけ使うことが開運のポイントです。愛する人たちの嬉しそうな笑顔を見るために、あなたが何らかの「犠牲」を払う必要はまったくなく、あなた自身が誰よりも楽しむことが大切なのです。

水星(思考とコミュニケーションの星)が逆行中なので(1月2日まで)、連絡が行き違う、タイミングが合わない、ドタキャンなどの現象が起こりやすいかもしれません。ハプニングに遭遇しても慌てずに落ち着いて対応するようにしてくださいね。ミスやトラブルをどう挽回するか、その挽回の仕方で、かえってあなたの柔軟な判断力や危機管理能力への評価が高まるはず。

また、懐かしい人との再会が増えます。ちょうど年末年始の休暇で地元に帰省したり、家族や昔の仲間と集まる機会が多い頃。「家族や仲間との心の交流」が何よりのエネルギー源である蟹座さんにとっては、大切な時間となるでしょう。愛を探している人は、「昔の縁」が手がかりになりそう。幼なじみ、学生時代の友人との再会、かつての職場の同僚と集まる機会などから恋が始まりそうな気配です。

12月27日の満月は、あなたの星座・蟹座で起こります。努力してきたことの結果が出るタイミング。めざしてきた目的地に到達し、素晴らしい景色を遥かに見渡すような出来事がありそうです。尊敬する人から褒められたり、仲間からうれしい言葉をかけられたりするかも。愛する人と手を取り合って幸せを噛み締めるようなことがあるかもしれません。

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獅子座(しし座)の運勢 7/23〜8/22生まれ

2023年12月後半の獅子座の運勢、12月後半の獅子座の占い。恋愛運、仕事運アップ。獅子座のイラスト。HondaのN-VANでオートキャンプしているところ

獅子座の基本的な性格・特徴

ドラマチックな人生を謳歌したい獅子座。自己肯定感が高く、堂々とした存在感やカリスマ性を持っています。創造性にあふれ表現力豊かで、注目を浴びることを好み、芸術や芸能などの分野で活躍することも。内に秘めた情熱を持ちながら普段はクールな態度で、人に弱みを見せないところがあります。正義感が強くサービス精神が旺盛なので、自然にグループのリーダー的存在に。

 

12月後半の獅子座さんは、「生きる喜び」を心ゆくまで謳歌することが大切なときです。趣味やクリエイティブな活動が盛り上がる時間が続いています。大恋愛をしている人、子どもと遊ぶ時間に至福を感じている人、趣味の活動に夢中になっている人、ものづくりの分野で意欲的に新しい作品をどんどん生み出している人、SNSでの表現活動がノリに乗っている人など、この時期の獅子座さんは、心に湧き上がる情熱や愛情、アイデア、持って生まれたユニークな個性と才能をどんどん外に向かって解き放っているはず。

芸術や芸能、デザイン、工芸、料理など、何らかの表現に関わる仕事をしている人にとっては、自己ベストを更新するようなパフォーマンスを披露したり、最高傑作を生み出せるようなタイミングです。獅子座さんは来年5月まで、幸運の星・木星の深遠なサポートを受けて仕事運が絶好調なのですが、今は、あなたの創造性をのびのびと発揮することがキャリア面での成功にスムーズにつながっています。とくにクリエイティブな職種ではないという人も、仕事においてあなたならではのアイデアをできるだけ発揮したり、得意なことや「遊び心」を活かすようにすると、注目されたり褒められたりするでしょう。

また、水星(思考とコミュニケーションの星)が逆行していますので(1月2日まで)、「過去を振り返ること」に幸運のヒントがいろいろ見つかりそうです。たとえば、過去にお蔵入りした企画をブラッシュアップして復活させたり、かつて得意だったことを今風にアレンジしてやってみると、思った以上に好評を博すでしょう。プライベートでも「昔、好きだったことを復活する」のがおすすめです。学生時代にやっていたスポーツや習い事を再開したり、大好きだった音楽をあらためて聴いたり、「リバイバル」や「懐古」が幸運のキーワードです。

愛の情熱が燃え上がるときなので、パートナーのいる人は、まちがいなくラブラブのクリスマスデートを楽しめそうです。愛を探している人も、アクションを起こせば、必ずや手応えを得られるはず。今は身近な場所、たとえば故郷、地元、家の近所、職場、普段の生活圏で愛の芽が見つかりそうです。忘年会やクリスマスパーティー、同窓会などで懐かしい人に再会して、新鮮なトキメキを感じることもあるかも。「復活愛」にも希望が持てるとき。もう一度、本気でやり直したい相手がいるなら、連絡をとってみるのには最適なタイミングです。

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乙女座(おとめ座)の運勢 8/23〜9/23生まれ

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乙女座の基本的な性格・特徴

デリケートで細やかな神経をもっている乙女座。頭の回転が速く、よく気が利きます。責任感が強く、礼儀正しいので、組織でもフリーランスでも活躍できます。与えられた役割をきっちり果たし、人の役に立つことが好き。鋭い観察眼や分析力をもち、批判精神も旺盛なので、意外に毒舌だったりします。優等生に見られがちですが、ユーモアとウィットに富む一面も

 

12月後半の乙女座さんは、家の中で奮闘したり、情熱を燃やす時間が続いています。引っ越しをして住環境をガラッと変える人もいれば、徹底的に大掃除をしたり、キッチンやお風呂をリフォームしたり、洗濯機や冷蔵庫など大型の家電を買い替えたりする人もいるでしょう。自分の居場所を大きく刷新することによって、年明けは、いっそうフレッシュな気持ちで新年のスタートを切れそうです。

家族と過ごす時間がにぎやかに盛り上がるでしょう。クリスマスやお正月など、家族や親戚、身近な人たちと集まる機会が多いと思いますが、みんなで食卓を囲んだり、ゲームをしたり、子どもたちとふざけあって遊んだり、アットホームに過ごす時間によって、あなたの中のタンクにエネルギーがどんどん充電されるような気分になるはずです。

ただ、あなたの守護星である水星(思考とコミュニケーションの星)は逆行していますので(1月2日まで)、なんとなく「調子が出ない」とか、まわりと「タイミングが合わない」と感じることもあるかもしれません。ここは無理に明るく振る舞ったり、調子を合わせようとする必要はなくて、自分自身の心のケア、そして家族のケア、身の回りのことなど、足元を固めることを優先しましょう

この時期、「過去に好きだったモノ・コト」が復活する気配があります。部屋を掃除して昔の荷物を整理しているうちに、学生の頃に好きだった漫画を読み返したり、素敵な思い出のある曲を聴いたり、習っていた楽器を再び演奏したり、手紙を読み返して懐かしい人に連絡をとって旧交が復活する、ということがあるかも。

愛を探している人は、普段の何気ない会話やメッセージのやりとりから愛が育っていくときです。気になる相手には、とにかく話しかけて、共通の趣味や関心事を見つけ、まずはトークの面白さであなたのチャーミングなところをたくさん知ってもらいましょう。「復活愛」を望んでいる人は、水星逆行中の今、愛を取り戻すチャンスです。といっても、いきなり重いメッセージではなく、明るく近況を伺い、相手のリアクションを見るのがよさそうです。

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天秤座(てんびん座)の運勢 9/24〜10/23生まれ

2023年12月後半の天秤座の運勢、12月後半の天秤座の占い。恋愛運、仕事運アップ。天秤座のイラスト。黄色のオープンカーで海辺をドライブするカップル

天秤座の基本的な性格・特徴

バランス感覚に優れ、社交的で人当たりのいい天秤座。偏見をもたず客観的に判断し、公平であることを大切にします。美意識が高く、ファッションやインテリアでセンスのよいものを選んでコーディネートするのが得意です。普段は穏やかで優雅ですが、ここぞというときは鋭い決断力と行動力を発揮します。優柔不断なところもありますが、駆け引き上手で、スマートに世の中を渡っていきます。

 

12月後半の天秤座さんは、フットワーク軽く外に出かけていき、活発なコミュニケーションから幸運をつかむときです。普段はコスパやタイパ(タイム・パフォーマンス)を気にして、できるだけ時間やリソースをムダなく効率的に使うことを考えている人も、今は少しだけ「寄り道」や「遠回り」を楽しんで、好奇心のおもむくまま、あちらこちらへ足を伸ばして、面白そうな場所に顔を出してみてください。そこで素敵な出会いや、思いがけないチャンスに遭遇することもありますので、宝探しの気分でドライブや旅行に出かけましょう

コミュニケーション」とともに「学び」がテーマとして浮上しています。この時期、熱心に学ぶこと、人と活発に交流することによって、あなたの経済力がひと回りスケールアップすることを暗示しています。たとえば、勉強会やセミナーに参加したことがきっかけで、あなたが働く業界の第一人者と面識ができ、今よりもずっと好条件の職場を紹介してもらえる、といった具合に、あなたの才能や勉強熱心さが、誰かの心を動かし、活躍の場所を提供されるような展開になりやすいでしょう。

12月いっぱい、金運・財運の絶好調も続いています。あなたの守護星である金星(愛と美の星)が「才能と経済」のエリアにあり、天王星(独創性と改革の星)とバチっと向かい合います。あなたの中に眠っていた才能や魅力にフォーカスが当たり、新しい収入源が生まれる可能性があります。また、これまで誰かに経済的に依存していたとしたら、自立して「経済的な自由」を獲得できることも考えられます。経済活動において、自分が望む「自由」へと大きく前進できるときです。

水星(思考とコミュニケーションの星)が逆行中で(1月2日まで)、「過去を振り返ること」「懐かしい場所に戻ること」が幸運のカギとなります。帰省した際に、幼なじみと会う、学生時代の友人たちと同窓会を開くなど、旧交をあたためる機会があれば、再会を喜ぶだけでなく、「ちょうど知りたかった情報を旧友がタイムリーに教えてくれる」といった現実的なメリットをもたらしてくれるような気配もあります。

キーワードは「原点回帰」。ちょうど年末年始の休暇の時期なので、生まれ育った故郷に帰省し、久しぶりに家族や親戚と集まって団らんのひとときを過ごす人も多いでしょう。もし可能ならば、祖父母や親戚から昔の話、ファミリーの歴史についての話を聞いてみるのもよさそうです。お墓参りをしたり、先祖の足跡をたどる旅をしたり、懐かしい場所を再訪したり、「初心に戻る」「ルーツに触れる」ことがきっかけとなって、あなたの中にある財宝、地下に眠る豊かな鉱脈に触れるような体験ができるかもしれません。

12月27日の満月の頃、キャリアの面でも経済的にも、あなたのこれまでの努力が実り、高い評価を受けたり、素晴らしい「ギフト」を受け取るような印象的な出来事がありそうです。

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蠍座(さそり座)の運勢 10/24〜11/22生まれ

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蠍座の基本的な性格・特徴

深い探究心や洞察力をもつ蠍座。仕事でも勉強でも、表面的なところで満足せず、強い意志と集中力で時間をかけて本質を追究したり真相を突き止めようとします。逆境にも耐え抜くタフさが特徴。人間関係でも情が深く、好きな人や組織には徹底的に没入し、自他の境界なく一体化するほど濃密に関わろうとします。警戒心が強く、秘密主義なところがあり、ミステリアスな雰囲気です。

 

12月後半の蠍座さんは、「モテ期」が続いています。とくに気合いを入れて頑張らなくても、あなたがあなたのままで楽しくイキイキと存在するだけで、注目されたり、褒められたりする時間です。金星(愛と美の星)があなたの頭上で輝いていますので、あなたの美しさや愛情表現が多くの人に強くアピールします。ストレスやプレッシャーから解放され、リラックスして過ごせるはず。

豊かさを享受(きょうじゅ)できるときでもあります。それはあなたの対人運の好調さと関係しています。蠍座さんは幸運の星・木星のパワフルなサポートによって昨年5月から対人運や社交運がアップしていますが、この12月はとくに、具体的な現象として「人に恵まれていること」を実感できるでしょう。うれしい賞賛の声が届いたり、会いたかった人に紹介してもらえたり、活躍のチャンスを用意してもらえるなど、「ラッキー!」と感じることが人間関係を通じていろいろと起こってくるはず。

これまで人との関わりで努力してきた成果が、経済的な豊かさとなってあなたのもとに流れ込みそうです。あなた自身が「もっとお金を稼ぎたい!」と思ったときに、喜んで力を貸してくれる人がたくさんいます。今は「自分の力でしっかりお金を稼ぎたい!」という意欲が高まるときですが、12月中に具体的に動いておけば、1月にはそのご褒美をたくさん受け取れるでしょう。

水星(思考とコミュニケーションの星)が逆行中で(1月2日まで)、返信が遅かったり、予定が急に変更になったり、連絡や移動、旅行などに関することでは少し混乱や停滞が出るかもしれません。その一方で、懐かしい人から連絡が来ることも。ふと顔が浮かんだ人に久しぶりに連絡をとってみると、耳寄りな情報を教えてもらえる、一緒に面白そうな仕事をすることに発展するなど、「過去を振り返る」ようなコミュニケーションに幸運の糸口が見つかるときです。

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射手座(いて座)の運勢 11/23〜12/21生まれ

2023年12月後半の射手座の運勢、12月後半の射手座の占い。恋愛運、仕事運アップ。射手座のイラスト。車でゴルフ場に到着した女性。ゴルフ女子

射手座の基本的な性格・特徴

楽天的で哲学的、自由な精神をもつ射手座。遠く広い世界に憧れ、未知の体験を求めて冒険することを好みます。海外や語学に関心が高く、旅行や読書に親しむ人が多いでしょう。スポーツや格闘技など、競い合いながら成長することに情熱を燃やします。向上心にあふれ、裏表のない明るくおおらかな性格なので、人望があります。ちょっと脇が甘いところや移り気な面もありますが、他人の欠点にも寛容です。

 

12月後半の射手座さんは、高い目標に向かって大胆にチャレンジする時間が続いています。これまでトレーニングを続けてきたスポーツや競技、レッスンを受けてきたダンスやボーカルなどの実力を、試合やコンテストに出てライバルたちと競い合ったり、本番の舞台で華麗に披露するようなタイミングです。地道に磨いてきたスキルを実践の場所で華やかにアピールして圧倒的な存在感を放つことになるでしょう。

とくに「試合」「勝負」のようなイベントがなかったとしても、「自分を変えたい」と思っている人には、自分自身を大きく変革し、生活全体をバージョンアップする体験ができるときです。ここで何らかのチャレンジをすることによって、ライフスタイルがガラッと変わって健康的になったり、職場で理想的な働き方を実現できたりするでしょう。あなたが「変わろう」という意志をもって具体的なアクションを起こせば、まわりからのサポートも自然に入り、一気に話が前に進んでいくはず。

また、密かに抱えてきた心の痛みや孤独が、思いがけない経緯によって癒されるような暗示があります。何か困ったことが起きても、救いの手を差し出してくれる人がいたり、心強い味方が現れて魔法のようにサッと解決してくれたりしそうです。普段はなかなか目に見えない「愛されていること」や「守られていること」を、この時期、何かのきっかけで強く感じて、大きな救いや癒しを得られそうです。あなたが誰かを助けたり、親切にしてあげたことがきっかけとなって、意外な相手と恋愛がスタートすることもありそうです。

水星(思考とコミュニケーションの星)が逆行中で(1月2日まで)、相手からの返信が遅かったり、タイミングが合わなかったりするかもしれません。でも、ガッカリする必要はありません。忘れた頃に、吉報がやってくるでしょう。

そして「失ったものを取り戻す」タイミングです。交友関係が復活したり、失ったと思った愛が蘇ることも。また、自分の才能や資産、経済状況の見直しをするのにも適しています。たとえば、加入している保険を見直す、住宅ローンを組んでいるとしたらもっと金利の安い金融機関に変更する、補助金の申請をするなど、この時期に、経済面での見直しや立て直しをしておくと、有効な気づきやメリットを得られるはず。

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山羊座(やぎ座)の運勢 12/22〜1/20生まれ

2023年12月後半の山羊座の運勢、12月後半の山羊座の占い。恋愛運、仕事運アップ。山羊座のイラスト。クラシックカー、ビンテージカーと、ペットの犬を散歩させる女性

山羊座の基本的な性格・特徴

実務能力が高く、行動して結果を出すことが得意な山羊座。長い時間をかけて築かれたものを愛し、伝統的なものや古風なものに縁があります。社会的な評価や地位を得ることに意欲を燃やす野心家。目標に向かってコツコツ努力するマジメな性格ですが、人を楽しませることが好きでユーモラスな一面も。現実的で質実剛健、冷徹なところと、不器用で天然なところが混在します。

 

12月後半の山羊座さんは、さなぎから蝶へと孵化して飛び立つような時間です。12月22日、生命力の根源であり人生の目的を示してくれる太陽があなたの星座・山羊座に進みますので、ここから気持ちを新たに、どんどんチャレンジする意欲が湧いてくるでしょう。

その一方で、外からは見えない場所で奮闘したり、何かと格闘する時間も続いています。具体的に対処すべき問題に直面することもあれば、自分のネガティブな思い込みや癖などを手放すためのよいきっかけとなる出来事に遭遇する人もいるでしょう。たとえば、普段は平凡な会社員なのに、夜や休日はバットマンやアンパンマンのようなヒーローに変身して「地球の平和を守り、困っている人を助けるために敵と戦う」といったような、「もうひとつの顔」が活発化することもあります。本業よりも副業やボランティア活動のほうが忙しくて充実している人も少なくなさそうです。また、毎晩、戦闘ゲームでたくさんの敵を倒してヒーローとして活躍しているうちに、昼間の自分よりも、ゲームをしているときの自分のほうがリアルに感じられることもあるかもしれません。あるいは、近い将来に発表する渾身のプロジェクトを水面下で進めているとか、何か挑戦的な「仕込み」作業をしている人もいることでしょう。

今は、水星(思考とコミュニケーションの星)が逆行していますので(1月2日まで)、「過去に戻ってねじれを修正する」ような作業が必要になる人もいるようです。来た道を戻って忘れ物を見つけたり、見落としていたことに気づいたり、ボタンの掛け違いを直すことになるかも。お正月明けからは、また前へ前へ進む時間が始まりますので、この冬休みは「過去をたどる」「自分の内面をじっくり見つめる」、もしくは、疲れがたまっている人は「心身の疲れや痛みを丁寧に治癒する」「いろいろ準備が整うのを焦らずに待つ」ようなことに時間を使うのが正解です。

恋愛運は絶好調です。出会いを求めている人は、クリスマスパーティーや忘年会などに積極的に参加しましょう。「あなたのファンが増える」ときなので、人の集まる場所に顔を出せば、普段よりも好意を寄せてくれる人が多いことに気づくでしょう。友人からの紹介にも良縁が期待できます。

12月27日の満月の頃、人間関係やパートナーシップでうれしい展開がありそうです。運命を感じるような印象的な出会いがあったり、付き合いの長いカップルは大切な約束を交わすタイミングです。

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水瓶座(みずがめ座)の運勢 1/21〜2/18生まれ

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水瓶座の基本的な性格・特徴

論理的で独創的、自分の頭で考えることが好きな水瓶座。誰に対してもフレンドリーで親切ですが、団体行動はちょっと苦手かも。上下関係のはっきりした組織の一員となるより、フラットな関係のネットワークの中で自由に働きたい一匹狼タイプ。常識にとらわれないユニークな発想や反骨精神があります。クールでドライな面もありますが、内側には熱く燃える情熱と信念をもっています。

 

12月後半の水瓶座さんは、仕事やキャリアの面でキラキラ輝く時間が続いています。眉間にシワを寄せて頑張るより「楽しさ」「美しさ」「ワクワク」を優先することで、みんなをアッと驚かせる斬新な作品を生み出したり、前人未到の快挙を成し遂げたりするようなマジカルな時間です。

仲間に恵まれ、チームワークが活気づく流れも続いています。ただ、水星(思考とコミュニケーションの星)が逆行中のため(1月2日まで)、なかには、友だちとの交流によってネガティブ思考が強まる人もいるかもしれません。たとえば、SNSで友人の華やかな姿を見て「あの人はこんなに活躍しているのに。それに比べて私なんか……」といった劣等感が出てくることも。しかし、実はこの時期、社会的にはあなたこそがキラキラと輝きを放ち、脚光を浴び、才能と個性が高く評価されているはずなのです。

自分が気づいていないだけで、まわりの人はあなたのことを「ま、まぶしい!」と尊敬と憧れの気持ちで見つめているでしょう。上司からも褒められたり、引き立てられたり、実際にキャリア面で大きな飛躍を遂げているはず。もしも自信が持てないから、パートナーやごく親しい友人たちに「私のスゴいところを3つ挙げて。そして景気よく褒めてほしい!」と頼んでみましょう。友人たちは喜んで、あなたの素晴らしさを褒め称え、美点や魅力について熱く語ってくれるはず。自信を高めることで、あなたの唯一無二な才能や長所がさらに勢いに乗ってすくすくと伸びていきます。欠点を克服することより、長所を発揮することのほうへエネルギーを全振りしましょう。

そして、水星が逆行中の今、やってみてほしい開運アクションは「過去から学ぶこと」。たとえば、仕事面では、過去の成功事例を調べることで解決策が見つかったり、前職の同僚から優秀な人材を紹介してもらうなど、何らかの形で「過去の恩恵」を感じることがありそうです。プライベートでも、日記を読み返したり、昔の友人に再会したことでかつての情熱を取り戻したり、「過去からのメッセージ」を受け取ることがありそうです。

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魚座(うお座)の運勢 2/19〜3/20生まれ

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魚座の基本的な性格・特徴

感受性が豊かで、共感力が高い魚座。誰に対しても優しく、広くて深い心をもっています。魚座さんのそばにいると心が癒されたり元気になったりするので、まわりにはあなたのファンが多いでしょう。ロマンチックな美しいイメージを思い描くことが得意で、音楽や絵画、映像などの創作活動で才能を発揮する人も。夢見がちで誘惑に弱く、ちょっと情に流されやすいところがあります。

 

12月後半の魚座さんは、仕事で大勝負に挑むような「社会的なチャレンジのとき」です。「なんとしても成功させたい!」と情熱を燃やし、多少のリスクは覚悟の上で、大きな野望を追いかけて奮闘している人が多いでしょう。自分のキャリアのピークを築くべく、大きなプロジェクトの陣頭指揮をとって素晴らしい結果を出すことになりそうです。12月中はタフな闘いを強いられそうですが、ここで踏ん張っておくと、1月にはそのうれしい成果をたっぷり感じられるでしょう。

この時期、あなたのモチベーションが上がる理由のひとつに、仕事に打ち込めば打ち込むほど、専門分野での実践的なノウハウや最先端の知識、技術をどんどん習得できることもありそうです。スポンジが水を吸い込むように、将来性のある業種や領域の有能な人材としてグングン成長できそうですし、社内外での認知度も上がり、あなたの市場価値を高められるはず。

さらに心強いのは、このチャレンジには仲間がたくさんいること。同僚や同業者、同じ夢をもつ仲間たちとの活発な意見交換や交流、共闘によって、あなたの進みたい方向へ、素晴らしい追い風を受けて進んでいけます。

また、水星は逆行していますので(1月2日まで)、「リベンジ」「リバイバル」「再挑戦」にも勝ち筋があります。一度失敗した企画を蘇らせてリベンジする、途中で止まっていたプロジェクトを満を持して再開する、かつての仲間たちとチームを再結成するなど、過去を振り返る中で、未来に持っていきたい宝物が見つかるはず。

恋愛面では「旅行」が最高の開運アクションです。愛を探している人は旅先での出会い、故郷に帰省した際に再会する友人や知人など、普段の生活圏の外側に出かけていったところで愛の芽が見つかりそうです。カップルも、クルマで気ままに足を伸ばして秘湯を巡るドライブ旅をしたり、帰省するついでに少し寄り道をして故郷の魅力を再発見する旅をしたり、ふたりで一緒に移動することで情熱が再燃し、絆を深めることができます。

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あなたの運勢はいかがでしたか? 楽しいレジャーやお出かけのヒントとして活用していただけたら幸いです!

 

▼イラスト

猫のイラスト

イシバシ ミキコ
デザイナー、イラストレーター。2000年、多摩美術大学大学院 日本画修士課程修了。2004年よりミライ・デザイン主宰。日本画の色と線をいかした仕事は、どこか懐かしいテイスト。アナログとデジタルを行き来しつつ、幅広い表現でイラストを作成している。
イラスト作品集イシバシミキコ

 

▼執筆

占星術研究家のプロフィール、似顔絵イラスト

平林 きょうこ
占星術研究家、編集者、ライター。大学卒業後、出版社、アニメーション映画制作会社、デジタル・マーケティング会社などに勤務。現在はフリーランス。2000年頃より独学で西洋占星術を学び、Webメディアで占い記事を執筆している。2023年4月より「マダム・カエライフの12星座占い」を連載中
Webサイトクローバーブックス
X(旧Twitter) @pallas333

 

イラスト/イシバシ ミキコ
企画・編集・文/平林 きょうこ

 

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