【関東版】道の駅おすすめランキング｜温泉・ドッグランのある施設もご紹介 - カエライフ～クルマとカスタムで暮らしをカエるーCUSTOM ENJOY LIFE

【関東版】道の駅おすすめランキング｜温泉・ドッグランのある施設もご紹介のアイキャッチ

地元農家が育てた新鮮野菜や果物を購入できたり、その土地特有のグルメを堪能できたりするのが道の駅の魅力です。ただの途中休憩ではなく、道の駅に訪れること自体を目的に旅を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか？

国土交通省の発表によると、令和６年２月時点で全国1,213駅が登録されていて、関東には186駅が点在しています。

今回は、関東にあるおすすめの道の駅を１都６県別にご紹介します。温泉やドッグランがある施設や、雄大な景色を楽しめる施設など個性豊かな施設がたくさんあるので、旅のプランを立てる参考にしてくださいね。

※紹介の順番は設備の充実度や周辺環境などを総合的に判断して、筆者の「おすすめ度」により独断で決定したものになります。施設の良し悪しを決定付けるものではないため、あくまでも参考としてご覧ください。

【東京都】おすすめ道の駅ランキング
- 道の駅「八王子滝山」
【千葉県】おすすめ道の駅ランキング
【埼玉県】おすすめ道の駅ランキング
【栃木県】おすすめ道の駅ランキング
【群馬県】おすすめ道の駅ランキング
【茨城県】おすすめ道の駅ランキング
【神奈川県】おすすめ道の駅ランキング
道の駅で車中泊をする際は確認が必要
関東の道の駅に行ってみよう！

【東京都】おすすめ道の駅ランキング

道の駅「八王子滝山」

道の駅「八王子滝山」は、東京都唯一の道の駅。地元八王子市で栽培された新鮮な野菜や果物を買える「ファーム滝山」、昔ながらの素朴な味わいのお惣菜が並ぶ「はちまきや」など売店も充実しています。中央自動車道八王子ICから500mほどの場所にあり、遠出をした帰りに立ち寄ってお土産を購入するのにぴったりです。

フードコート「彩色庵」では、そばやうどんを味わえます。自社製麺所から直送された麺を使用していて、熱々の天ぷらや海鮮とのセットメニューも堪能できます。八王子市内の牧場「金子ミルクファーム」の搾りたて牛乳を使ったソフトクリームやジェラートもぜひ味わってみてくださいね。

施設名：道の駅「八王子滝山」
住所：東京都八王子市滝山町1-592-2
電話番号：042-696-1201
公式サイト：https://www.michinoeki-hachioji.net/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：×
ドッグラン：×

【千葉県】おすすめ道の駅ランキング

４位：道の駅「みのりの郷」

道の駅「みのりの郷」は植栽、盆栽などを買える千葉県下最大の植木市場がある施設です。地元の農産物を販売する「東金マルシェ」では特産の落花生や、いちご、たけのこ、とうもろこしなど旬の野菜や果物を買うことができます。いちご狩りを体験することもできるので春に訪れるのも良いでしょう。

パスタやピザなどを食べられる「カフェ＆リストランテとっチーノ」では、地元のお米「粒すけ」がおかわり自由のランチセットも注文できます。敷地内にはスターバックスもあるので、旅の途中、ほっと一息つきたいときにもぜひ訪れてみてくださいね。

施設名：道の駅「みのりの郷」
住所：千葉県東金市田間1300−3
電話番号：0475-53-3615
公式サイト：https://minorinosato-togane.com/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：⚪︎
ドッグラン：×

３位：道の駅「しょうなん」

道の駅「しょうなん」は、手賀沼のほとりにある施設。2021年にオープンした大きな三角屋根がトレードマークです。地域の産物について、そしてその消費方法を知る「知産知消」をコンセプトにした直売所「知産知消マルシェ」では、100種類を超える農産物を購入できます。

直売所の中に地域や食にまつわる本が並ぶ「青山ブックセンター」が併設されている点も見逃せないポイント。レシピを調べながら食材を選ぶのも楽しい時間になるでしょう。名産である落花生を使用したピーナッツソフトや名物の大盛りからあげなどのグルメにも要注目です。

道の駅の正面、県道を挟んですぐのところに「天然温泉満天の湯」があるので、旅の帰りに立ち寄るのもおすすめですよ。

施設名：道の駅「しょうなん」
住所：千葉県柏市箕輪新田59-2
電話番号：04-7190-1131
公式サイト：https://www.michinoeki-shonan.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：⚪︎
レストラン：⚪︎
入浴施設：×（隣接施設あり）
公園：⚪︎
ドッグラン：×

２位：道の駅「ちくら・潮風王国」

房総半島の海岸沿いにある道の駅「ちくら・潮風王国」。かつてサバサンマ漁に使われていた70トンクラスの漁船のレプリカが目を引きます。船橋（ブリッジ）に上れば、眼前に広がるのはどこまでも真っ青な海。広さ約7,000㎡の開放的な芝生公園には大型のすべり台も設置されていて、子連れで訪れるのにもぴったり。道の駅下に広がる千田海岸の岩礁で磯遊びもできます。

レストラン「花房」ではアワビ、サザエ、伊勢海老など地元産の新鮮な海鮮を味わえます。房総半島発祥の郷土料理「なめろう」など珍しい料理にも出会えます。道を挟んだ山側の花畑には１〜３月にストックやポピーなど色とりどりの花が咲くので、時期に合わせて訪れるのも良いでしょう。

施設名：道の駅「ちくら・潮風王国」
住所：千葉県南房総市千倉町千田1051
電話番号：0470-43-1811
公式サイト：https://shiokaze-oukoku.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：⚪︎
ドッグラン：×

１位：道の駅「保田小学校」

旧小学校の建物をリノベーションして2015年にオープンした道の駅「保田小学校」。のどかな田園風景が広がる場所にあり、童心に返って満喫できるでしょう。旧校舎を活用した宿泊施設「学びの宿」や日帰り入浴も楽しめる「里の小湯」などがあり、さまざまな楽しみ方ができますよ。RVパークもあるので、車中泊にもうってつけです。

体育館をそのまま活かした「きょなん楽市」では、新鮮な野菜、花などが販売されています。保田小の校章や校舎のイラストがプリントされたピーナッツクリームサンドやタオルといった旅の記念になるお土産も購入できます。

施設名：道の駅「保田小学校」
住所：千葉県安房郡鋸南町保田724
電話番号：0470-29-5530
公式サイト：https://hotasho.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：⚪︎
レストラン：⚪︎
入浴施設：⚪︎
公園：⚪︎
ドッグラン：⚪︎

【埼玉県】おすすめ道の駅ランキング

４位：道の駅「川口・あんぎょう」

道の駅「川口・あんぎょう」は、たくさんの花や植物が一年中並ぶ川口緑化センター「樹里安」に併設された施設。ガラス張りの「アトリウム広場」には所狭しと大小さまざまな植物が並びます。

直売所では花や観葉植物だけでなく、地元野菜や和菓子などの販売も。安行寒桜、柚子、山椒などの和素材を使ったオリジナルアイスも味わえます。

施設名：道の駅「川口・あんぎょう」
住所：埼玉県川口市安行領家844-2
電話番号：048-296-4021
公式サイト：https://www.jurian.or.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：×
ドッグラン：×

３位：道の駅「大滝温泉」

埼玉県の西部、荒川に面したエリアに位置する道の駅「大滝温泉」。山梨県から秩父への入口にあたる場所にあり、ひと休みするのにちょうど良い施設です。深さ1,000mから湧出する温泉を日帰りで堪能できる「遊湯館」があり、旅の帰りに立ち寄って、疲れを癒せます。

特産品を購入できる売店やファミリーマートも併設されていて利便性が高いことが特徴。グルメも充実していて、秩父名物の豚みそ丼やホルモン焼き定食などさまざまなグルメが味わえます。

施設名：道の駅「大滝温泉」
住所：埼玉県秩父市大滝4277-2
電話番号：0494-55-0126
公式サイト：https://www.michinoeki-network.jp/otaki/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：⚪︎
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：⚪︎
公園：×
ドッグラン：×

２位：道の駅「ちちぶ」

道の駅「ちちぶ」は、秩父市の中心に位置する施設。芝桜がきれいな羊山公園なども近く、秩父観光の拠点に最適です。秩父名物のそばなどの特産品が販売されていて、レストランでは迫力のあるわらじかつ丼や豚肉の味噌漬けなどの郷土料理を味わえます。ソーセージやハムなども購入可能です。

駐車場脇には荒川支流の浦山川と武甲山の地下水を水源とする「ちちぶの水」を無料で汲めるスポットもあるので、ぜひボトルを用意して訪れてくださいね。

施設名：道の駅「ちちぶ」
住所：埼玉県秩父市大宮4625
電話番号：0494-21-2266
公式サイト：https://www.michinoeki-network.jp/chichibu/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：×
ドッグラン：×

<h4️>１位：道の駅「アグリパークゆめすぎと」

道の駅「アグリパークゆめすぎと」の外観 — （写真提供：道の駅「アグリパークゆめすぎと」）

広々とした公園があり子連れで遊べる、道の駅「アグリパートゆめすぎと」。ふわふわドームやローラーすべり台などの遊具があるうえ、手ぶらでBBQも可能です。季節野菜の収穫体験、いちご狩り、田植え体験などもできます。

道の駅「アグリパークゆめすぎと」の直売所 — （写真提供：道の駅「アグリパークゆめすぎと」）

直売所では地元の野菜やお米などを購入でき、花苗や野菜苗も多く取り揃えられています。「食堂あぐり亭」では、総重量２kg超えのすり鉢うどんやつけめんなどのデカ盛りグルメにもチャレンジできますよ。

施設名：道の駅「アグリパークゆめすぎと」
住所：埼玉県北葛飾郡杉戸町才羽823-2
電話番号：0480-38-4189
公式サイト：http://www.pikaru.co.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：⚪︎
ドッグラン：×

【栃木県】おすすめ道の駅ランキング

４位：道の駅「日光日光街道ニコニコ本陣」

道の駅「日光日光街道ニコニコ本陣」の直売所 — （写真提供：道の駅「日光日光街道ニコニコ本陣」）

道の駅「日光日光街道ニコニコ本陣」は、全国的にも珍しい市街地の中心にある施設。日光連山の伏流水で育てられた新鮮な野菜が並ぶ直売所や、地元食材を使用したそば処、レストランなどがあります。ワッフル、ジェラート、スムージーなどを堪能できるスイーツ店もありますよ。コンビニもあるので、日常使いにも便利です。

ジェラート、ベルギーワッフルを販売しているCASTLEの外観 — （写真提供：道の駅「日光日光街道ニコニコ本陣」）

敷地内には日光市ゆかりの作曲家「船村徹」の作品が展示されたミュージアムも。美空ひばり、北島三郎などのヒット曲を生み出した作曲家でもあり、歌謡曲に興味がある人は訪れてみてはいかがでしょうか。「ニコニコホール」ではコンサートが実施される場合もあるので、事前にスケジュールを確認しておくと良いでしょう。

施設名：道の駅「日光日光街道ニコニコ本陣」
住所：栃木県日光市今市719番地１
電話番号：0288-25-7771
公式サイト：https://www.nikko-honjin.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：⚪︎
ベーカリー：⚪︎
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：×
ドッグラン：×

３位：道の駅「湧水の郷しおや」

北は高原山、南は鬼怒川に囲まれ、西に日光連山を望む道の駅「湧水の郷しおや」。名水百選に選ばれた「尚仁沢湧水」で育てられたオーガニック野菜を買える直売所があります。いちご、トマト、ごぼうなどさまざまな野菜や果物を購入できますよ。

道の駅「湧水の郷しおや」直売所の外観 — （写真提供：道の駅「湧水の郷しおや」）

レストラン、売店も充実していて、多彩なグルメを味わえます。鮎の塩焼き、日光天然氷を使ったかき氷、米粉のシフォンケーキ、自家焙煎コーヒーなどがあるので、はしごするのも良いでしょう。

施設名：道の駅「湧水の郷しおや」
住所：栃木県塩谷郡塩谷町船生3733-1
電話番号：0287-41-6101
公式サイト：https://michinoeki-shioya.com/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：⚪︎
ドッグラン：×

２位：道の駅「うつのみやロマンチック村」

道の駅「うつのみやロマンチック村」の外観 — （写真提供：道の駅「うつのみやロマンチック村」）

東京ドーム10個分、46haの広大な敷地を持つ道の駅「うつのみやロマンチック村」。直売所やレストランはもちろん、ドッグラン、温泉、南欧風のホテルなどもあり、ゆったりと滞在できる点が魅力です。施設ではブルワリーで地ビール造りもしていて、１〜６月はブルワリーの見学が可能。見学には事前予約が必要なので注意しましょう。

道の駅「うつのみやロマンチック村」湯処あぐりの露天風呂 — （写真提供：道の駅「うつのみやロマンチック村」）

「湯処あぐり」は、日帰り入浴も可能。鞍掛山、古賀志山、赤岩山の雄大な風景を眺めながら旅の疲れを癒せます。「アグリスパ」は、通年利用できる屋内プールのほか、夏場は屋外プールもオープン。夏休みの思い出作りに訪れてみては？

施設名：道の駅「うつのみやロマンチック村」
住所：栃木県宇都宮市新里町丙254番地
電話番号：028-665-8800
公式サイト：https://www.romanticmura.com/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：⚪︎
レストラン：⚪︎
入浴施設：⚪︎
公園：⚪︎
ドッグラン：⚪︎

１位：道の駅「しもつけ」

道の駅「しもつけ」は、栃木県下野市の国道沿いにある施設。関東平野を見渡せる「物見塔」にはぐるりと回って降りられるすべり台があり、子どもに人気です。直売所では、地元の朝採り野菜や、とちおとめを使用したお菓子、地酒などを購入できます。

レストランやショップが充実していることも特徴。羽釜で炊いたごはんを味わえる「釜戸ごはん春夏秋冬食堂 gen-ten」や石窯焼きのパンを販売している「石窯パン工房パンデパルク逢」、道の駅では珍しいこってりとしたもつ煮を買える「もつ煮本舗まるぶん」などさまざまなグルメを堪能できます。

施設名：道の駅「しもつけ」
住所：栃木県下野市薬師寺3720-1
電話番号：0285-38-6631
公式サイト：http://www.kanpi-shimotsuke.co.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：⚪︎
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：⚪︎
ドッグラン：×

【群馬県】おすすめ道の駅ランキング

４位：道の駅「白沢」

道の駅「白沢」は、日帰り温泉「望郷の湯」のある施設。赤城山を一望できる露天風呂や広々とした内湯、サウナなどがあります。２時間から利用できる個室もあるので、温泉目的でゆったりとくつろぐことが可能です。

レストランからの眺望も温泉と同様に抜群。そば、うどんなどの麺類や、ロースカツ定食などの定食類も充実しています。アスレチックやドッグランなどもあるので、子どもや愛犬と一緒に満喫できます。

施設名：道の駅「白沢」
住所：群馬県沼田市白沢町平出1297番地
電話番号：0278-53-3939
公式サイト：http://www.boukyou.com/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：⚪︎
公園：⚪︎
ドッグラン：⚪︎

３位：道の駅「しもにた」

群馬県南西部の山間部の自然豊かな場所にある道の駅「しもにた」。特産品の下仁田ネギをはじめとする新鮮な野菜や、下仁田ネギを使ったせんべいや味噌などのお土産を購入できます。下仁田ネギの旬の12〜１月に合わせて訪れたいですね。こんにゃく、しいたけなど下仁田ネギ以外の特産品も要チェックです。

レストランでは、下仁田ネギのからあげやこんにゃくソフトなどの珍しいグルメを味わえます。また、「神津牧場ミルクバー」では、日本最古の洋式牧場である神津牧場のジャージー牛のミルクを使用したソフトクリームやチーズを楽しむことができます。

施設名：道の駅「しもにた」
住所：群馬県甘楽郡下仁田町馬山3766-11
電話番号：0274-82-5858
公式サイト：https://michinoeki-shimonita.com/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：×
ドッグラン：×

２位：道の駅「川場田園プラザ」

道の駅「川場田園プラザ」は、自然に囲まれた静かな場所にある施設。地元の新鮮な野菜を買えるファーマーズマーケットをはじめ、レストラン、パン工房、ビール工房、カフェなどがあり、１日中楽しめます。川場産コシヒカリ「雪ほたか」を使用したおにぎりや群馬県産いちごを使ったクレープも見逃せません。

道の駅「川場田園プラザ」のアスレチック — （写真提供：道の駅「川場田園プラザ」）

グルメだけでなく、アクティビティや体験が豊富なことも魅力。体を動かすアスレチックやそりすべり、旅の思い出を形にする陶芸体験、７〜８月には無料でブルーベリーの摘み取り体験など１日中遊ぶことができます。

施設名：道の駅「川場田園プラザ」
住所：群馬県利根郡川場村大字萩室385
電話番号：0278-52-3711
公式サイト：https://denenplaza.co.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：⚪︎
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：⚪︎
ドッグラン：×

１位：道の駅「まえばし赤城」

2023年3月にオープンした道の駅「まえばし赤城」。広大な芝生広場にはふわふわドームなどの遊具もあり、爽やかな風を感じながら遊べます。ドッグランもあるので、愛犬も喜んでくれそう。前橋、赤城の新鮮な野菜や特産の豚肉や加工品を買える直売所があり、ハンバーガー・ピザなどのグルメを堪能できます。

道の駅「まえばし赤城」まえばし赤城の湯の背景画 — （写真提供：道の駅「まえばし赤城」）

「まえばし赤城の湯」は、日帰り入浴可能。浴場には、日本で１人しかいない女性銭湯ペンキ絵師による背景画が描かれていて、昭和レトロな空間を引き立てています。

施設名：道の駅「まえばし赤城」
住所：群馬県前橋市田口町36番地
電話番号：027-233-0070
公式サイト：https://maebashi-akagi.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：⚪︎
ベーカリー：⚪︎
レストラン：⚪︎
入浴施設：⚪︎
公園：⚪︎
ドッグラン：⚪︎

【茨城県】おすすめ道の駅ランキング

４位：道の駅「ひたちおおた」

田んぼが開放的に広がる国道349号線沿いにある道の駅「ひたちおおた」。広々とした屋外スペースには遊具があり、ファミリーにもやさしい設計です。春にはいちご狩り体験も可能。直売所では、常陸太田市のオリジナル品種のぶどう「常陸青龍」も購入でき、季節の味覚を存分に満喫できます。

レストランが複数あり、常陸太田市産「常陸秋そば粉」を使用した二八そば、ピザ、ジェラートなどが味わえます。午前５時から午後９時まで利用できるコンビニもあるので、ドライブの小休憩にも立ち寄れる施設です。

施設名：道の駅「ひたちおおた」
住所：茨城県常陸太田市下河合町1016番地の1
電話番号：0294-85-6888
公式サイト：https://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000002.html

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：⚪︎
ベーカリー：⚪︎
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：⚪︎
ドッグラン：×

３位：道の駅「しもつま」

道の駅「しもつま」は、都心からのアクセスも良好な茨城県南西部にある施設。国道294号線沿いにあり、旅の途中に立ち寄りやすい点が魅力です。納豆工場が併設されていて、ガラス越しに製造工程を無料見学可能。昔ながらのわら納豆も購入できます。

直売所では、新鮮な野菜、果物のほか、茨城の指定銘柄豚「ローズポーク」の加工品や地ビールなどの名産品が購入可能。下妻産の「常陸秋そば」を使った本格手打ちそばを味わえるそば店やベーカリーもあり、グルメを満喫できます。

施設名：道の駅「しもつま」
住所：茨城県下妻市数須140
電話番号：0296-30-5294
公式サイト：https://www.michinoeki-shimotsuma.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：⚪︎
ベーカリー：⚪︎
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：×
ドッグラン：×

２位：道の駅「常総」

圏央道常総インターチェンジを降りてすぐの場所に2023年にオープンした道の駅「常総」。茨城県全域の特産品を買える売店のほか、芋、米、卵、メロンなどを使った専門グルメ店が立ち並びます。季節限定メロンシューなどのスイーツも楽しめます。

レストランのメニューは、常陸牛を使った焼き牛めし定食、つくば鶏のからあげ定食、わら納豆を味わえる定食など迷ってしまうほどバリエーション豊富。芝生広場や授乳室などもあるので、子連れでのお出かけにもうってつけです。

施設名：道の駅「常総」
住所：茨城県常総市むすびまち1番地
電話番号：0297-38-7570
公式サイト：https://www.michinoeki-joso.com

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：⚪︎
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：⚪︎
ドッグラン：×

１位：道の駅「日立おさかなセンター」

道の駅「日立おさかなセンター」で販売している魚介類 — （写真提供：道の駅「日立おさかなセンター」）

道の駅「日立おさかなセンター」は、日立市の南部、久慈港近くに位置します。地元鮮魚店が集まる活気あふれる市場スタイルの施設で、新鮮な魚介を心ゆくまで楽しめる点が特徴。レストランのほか、自分で好きな海鮮を購入して作る味勝手丼や浜焼きを堪能できる「あかつ水産」も要チェックです。

海鮮のほか、ボリューム満点のラーメンを味わえる「大盛軒」やクレープなどのスイーツを購入できる売店などグルメも豊富。24時間営業のデイリーヤマザキがあるので、深夜のドライブの小休止に立ち寄ることもできます。

施設名：道の駅「日立おさかなセンター」
住所：茨城県日立市みなと町5779-24
電話番号：0294-54-0833
公式サイト：https://hitachi-osakana-center.com/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：⚪︎
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：×
ドッグラン：×

【神奈川県】おすすめ道の駅ランキング

３位：道の駅「清川」

東京から一番近い村といわれる清川村にある道の駅「清川」。地元農家が育てた新鮮な野菜や果物をはじめ、春から秋にかけて販売される天然のはちみつが人気です。名産の清川恵水ポークやその加工品もラインナップ豊富に販売されていますよ。

道の駅施設の２階にある「恵水キッチン」でも清川恵水ポークを使ったメニューが充実。豚丼のほか、清川のお茶で煮込んだ極厚のチャーシューがのせられたチャーシュー丼などのボリューム満点のメニューに驚くこと間違いなし。季節によって中身の変わる恵水サンデーも人気です。

施設名：道の駅「清川」
住所：神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2129番地
電話番号：070-1316-9184
公式サイト：https://michinoeki-kiyokawa.jp/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：×
ドッグラン：×

２位：道の駅「箱根峠」

道の駅「箱根峠」は、芦ノ湖や箱根の山々を望むロケーションに恵まれていて、天気が良いと富士山を眺めることもできます。標高が高く、夏でも爽やかな風が吹き抜けるので、旅の疲れも一瞬で忘れられそう。雄大な景色を眺めながら、昼食を食べるのも良いでしょう。

名物は大きな海老天の入った「箱根峠そば」。スープは小田原久津間の荒節から毎朝出汁を取った本格的な味わいです。カウンター席からは食事をとりながら芦ノ湖を一望できます。

施設名：道の駅「箱根峠」
住所：神奈川県足柄下郡箱根町箱根381-22
電話番号：0460-83-7310
公式サイト：https://www.hakone.or.jp/501

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：×
ドッグラン：×

１位：道の駅「足柄・金太郎のふるさと」

道の駅「足柄・金太郎のふるさと」の直売所 — （写真提供：道の駅「足柄・金太郎のふるさと」）

道の駅「足柄・金太郎のふるさと」は、神奈川県の南西部にある施設です。足柄茶や足柄牛を使った名産品が充実していて、お茶の葉を使ったふりかけやパウンドケーキなど珍しいお土産が購入可能。金太郎ゆかりの地でもあり、金太郎のかわいらしいイラストが描かれたお土産も販売しています。

【相州牛】ウニとろ牛めし～味噌汁・小鉢付き～ — （写真提供：道の駅「足柄・金太郎のふるさと」）

レストランでは豪華な創作グルメに出会えます。足柄牛を使った焼肉丼や相州牛を使ったウニとろ牛めしなどのお肉を使ったがっつりメニューのほか、海鮮丼や足柄茶そばなどメニュー豊富。グルメ目当てに訪れたくなる道の駅です。

施設名：道の駅「足柄・金太郎のふるさと」
住所：神奈川県南足柄市竹松1117番地1
電話番号：0465-70-1815
公式サイト：https://www.michinoeki-ashigara.com/

道の駅データ

直売所：⚪︎
売店：⚪︎
コンビニ：×
ベーカリー：×
レストラン：⚪︎
入浴施設：×
公園：×
ドッグラン：×

道の駅で車中泊をする際は確認が必要

道の駅での車中泊の可否について、国土交通省は「道の駅では仮眠はOKだが、宿泊目的はNG」との見解を示しています。

質問：「道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか？
回答：「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。
出典：国土交通省サイト内　休憩施設「道の駅」

とはいえ、車中泊専用のスペースがある場合や、RVパークが併設されている場合など車中泊が許可されている道の駅もあります。

道の駅で車中泊を行いたい場合は、事前に施設に問い合わせて車中泊の可否を確認しておくと良いでしょう。ルールを守って楽しみましょう。

▼車中泊ができる道の駅を紹介している記事はこちら▼